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久しぶりにStar Alliance で羽田へ。【東京プチツアー1】

▼長い間東京へは行っていなかったので、衝動的に行くことに。この日は、浜松で不発弾処理が行われるということで、新幹線はダイヤに乱れが生じることが予想されました。そこで、今回は空路で上京することになりました。
 
▼空港バスで出かけてもよかったのですが、思わぬ事故渋滞やコストを考え、阪急、モノレールで伊丹空港へ行くこととしました。
 
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▼前日までのネット予約で新幹線のEX-ICより安く行けました。特割で10,890円。8時ちょうど発で、機材はスターアライアンスのラッピングされたボーイング777型機でした。
 
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▼隣には、最新鋭機のB787型機も並んでいます。8時発の後先は787型機でしたが、迷いながらも777型機に乗ることとなりました。
 
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▼離陸については、管制官からの指示で20分近く滑走路で待たされ、羽田へは遅れて到着しました。直前に予約を入れたので、後方右側の通路側の座席しか指定できませんでした。ここは、何かのコンサートへ出かける中年のおばはん軍団が羽田に着くまでおしゃべりをしてうるさく、イヤホンで機内音楽をガンガンにして聴いていました。
 
▼窓側ではないので、外の様子はさっぱりわかりません。さらに、おばはんの騒音攻撃で辟易していましたが、羽田までの飛行は極めて順調でした。
 
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▼ANAで羽田に着いたので、第2ターミナルビルのデッキで少し発着する飛行機を見学。さすがに羽田はいつ来ても、機材が多くて見ていて楽しいです。
 
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▼室内展望室も、冬の寒い時期は重宝しますね。
 
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▼もっと長い間羽田にもいたかったのですが、今日は乗りテツが目的なので、早目に切り上げ、地下の京浜急行の駅へ向かいます。
 
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国内線はここでもやはり・・・【セントレア訪問記】

▼わが国の国内線は伊丹空港もここも同じです。すなわち、ワイドボディの機材は少なく、小回りの利く経済的な小型機が中心です。スカイデッキを挟んで北側が国内線のエプロンになります。まずは、ANAのエアバス320型機。久しぶりにA320に会いました。

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▼つづいてはJALのボーイング737-500型機。「JAL EXPRESS」の表示と旧塗装の機材です。尾翼には鶴のマークがありません。ロゴも旧のまま。

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▼見事に小型機だらけの国内線です。セントレアにはこれも就航しています。黒の機体がシックです。スターフライヤーの機材ですが、A320です。機体番号(レジ)はJA21MCとあります。2013年9月登録の比較的新しい機材です。

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▼これまで日本の航空機には黒の機体はなかったので新鮮に映ります。

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▼いちど搭乗してみたい航空会社ではありますね。セントレアからは福岡線が一日3往復就航しています。「City of Kitakyushu」と機体には表示があります。

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▼こちらは新ロゴの表示、尾翼は鶴マークの「JAL EXPRESS」のB737-800型機。主翼のウイングレットが目立ちます。

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▼先祖返りして、元の鶴マークに戻りましたが、これはこれで新鮮ですね。

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▼真後ろはこんな風に見えます。

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▼搭乗ブリッジが付けられたANAのA320型機。セントレアは割合A320型機が多く運航されているのかなぁ。

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▼小型機の多い中、やっとワイドボディのB767型機に出会えました。

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▼セントレアの2013年の国内線の航空旅客数は540万人、発着回数は5.8万回だそうです。2014年6月1日現在で、国内線では19都市に向け78便が運航されています。北海道、九州、成田及び羽田が主な行先です。羽田線は意外です。新幹線との競合でいえば、アクセスを考慮すれば新幹線が勝つような気がしますが、その先の国際線との連絡を考えると勝機はあるようです。

▼今日のおしまいは、夕陽に染まる滑走路の飛行機です。綺麗です。さすが海上空港です。機材はANAのボンバルディアDHC8-Q400の「エコボン」です。今日はこの辺でチャオ。

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見慣れない航空会社も・・・【セントレア・国際線】

▼久しぶりのセントレア。訪れた1月3日は航空機の数も少なく静かな空港でした。海上空港ということで、風が強く寒かったのですが、航空機と自然とのコントラストは素晴らしいものがあります。写真は夕陽をバックに着陸するANAのボンバルディアDHC8-Q400、「Eco Bon特別塗装機」です。

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▼では、セントレアで記録した航空機の数々のうち、まずは国際線からご紹介しましょう。これはあまり見ない航空会社です。2010年2月に就航を開始したエティハド航空です。アラブ首長国連邦のアブダビを拠点とした航空会社で、ドバイを拠点とするエミレーツ航空と並ぶアラブ首長国連邦の代表的な航空会社だそうです。

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▼世界の3大航空連合には加盟していませんが、アライアンスを越えた多種多様なコードシェアで拡大を図っています。エアライン・レイティングス・コム(AirlineRatings.com)発表した2015年における最も安全な航空会社の一つとして数えられています。http://www.airlineratings.com/news/425/worlds-safest-airlines-for-2015

▼セントレアで見かけたエティハド航空の機種はB777-300ERです。尾翼のエンブレムが威厳がありカッコいいです。

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▼続いては、同じくエアライン・レイティングス・コムで2015年におけるもっとも安全な航空会社の一つとしてあげられているキャセイパシフィック航空のA330型機です。香港まではのフライトは4時間35分を予定してします。JALとのコードシェア便です。

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▼セントレアのスカイデッキからは操縦席もよく見えます。パイロットは離陸までのチェックの最中でしょうか。

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▼次に、2014年12月にバンコク線の機材をB787型機に変更して、セントレアの定期国際線で初の787型機の運航となったタイ国際航空です。

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▼部分的な写真でよくわからないかもしれませんが、エンジンカバーのギザギザが特徴的なので787型機とわかります。ANA以外の787型機を初めて記録しました。

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▼おしまいはフィリピン航空のA321です。2014年12月より就航したセブ線です。 

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▼この時間はあまり多くの国際線が発着していないので、かなり寂しい感じでした。2014年6月1日現在で、国際線は、27都市週297便が運航されているので、時間帯によっては賑やかなのかもしれませんね。多くは東南アジア、中国・台湾方面に飛んでいるそうです。今日はこの辺で。チャオ。

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関空に比べて健全経営ではあるが・・・【セントレア】

▼名鉄の空港アクセス特急「ミュースカイ」に乗車して、中部国際空港(セントレア)に向かいました。2000系も撮りたかったのですが、ご存知のとおり中部国際空港のミュースカイ専用ホームはホームドアが設置されていて、車両の撮影は困難です。

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▼ホームドアと言ってもこの駅のドアは前面が覆われていて、全く撮影に不向きです。

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▼2000系を撮影しようとすれば、名古屋駅とか神宮前とかがいいのでしょうか。

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▼それはともかく、久しぶりのセントレアです。鉄道駅から空港へのアクセスは人に優しい作りになっていてスムーズに移動が可能です。階層移動のない旅客ターミナルビルはバリアフリーの進んだ最先端のユニバーサルデザインとなっています。

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▼セントレアの運営母体の正式名称は「中部国際空港株式会社」。設立は1998年5月。資本金836億6,800万円。主要な株主は国、地元自治体、民間企業及び団体の合計1,071名から構成されています。従業員数は218名(2014年3月末現在)。グループ会社を入れると866名の従業員数となります。

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▼開港は2005年2月。旅客ターミナルビルの年間取扱能力は1,700万人。スポット数は70。運用は24時間が可能。滑走路は3,500mが1本。2013年実績で年間離発着回数が9万回、年間航空旅客数が987万人にのぼります。

▼中部国際空港(株)は法制上は「中部国際空港の設置及び管理に関する法律」(中部法)により指定された株式会社として、その運用を任されています。セントレアは成田空港、羽田空港、関西空港と同様、国が強く関与する「国際拠点空港」として位置づけられ、政府による株式の引き受け、債務保証、無利子融資などが行われ、税制上の特別措置も配慮されています。

▼株主構成をみてみると、国が40%、地方自治体(愛知県、岐阜県、三重県、名古屋市)が10%、あとの50%を民間が引き受け、地元のトヨタ自動車、中部電力、JR東海、三菱東京UFJ銀行、名古屋鉄道などが名をあげて、中部の経済界が一丸となって支援をしています。

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▼民活空港の先駆けとしては関西空港がありますが、セントレアと同時に海上空港であり、建設に多額の費用がかかったため、膨大な借金を抱えています。セントレアでは関空を教訓として、コストカットを図り、政府からの赤字補てんの補給金もなく、健全な経営に努めています。これは、世界的な規模で展開し、健全経営で知られているトヨタ自動車などの強力な支援を受けていることも、大きい要因であると思われます。

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▼訪れた1月3日の午後は離発着する航空機も少なく、撮影にはちょっとというコンディションでした。特に国際線は時差との関係もあるのかもしれませんが、ほとんどその機影を見ることはできませんでした。

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▼こんな状況で大丈夫なんだろうか。と心配になってセントレアの決算説明資料を見てみると、意外な数字が現れてきます。2013年3月期の資料によると、連結決算で、売上高は460.1億円(前年度比32.9億円増)、営業利益は54.2億円(同13.7億円増)経常損益は54.2億円(同17.7億円増)、当期純損益は33.2億円(同18.9億円増)となっています。

▼航空旅客数は987万人(前年度比107.2%増)、航空機発着数は9.0万回数(同108.5%増)、国際線貨物取扱量は14.6万トン(同135.9%増)、来場者数は1,164万人(同102.2%)となっています。

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▼積極的な誘致活動により国際線便数の増加、景気回復によるビジネス需要の回復、ボーイング787型機の部品輸送の取り込みなどに助けられ、好調な実績を残しています。

▼今後の課題としては、航空需要の回復への対応として、駐機スポットの更なる整備やバス搭乗口の増設・整備が必要としています。また、開港10周年を節目とした新たな空港の賑わい・魅力の創出として、商業施設のリニューアル、免税品店の増床、免税品目の拡大が必要としています。

▼財務基盤の強化として、収益体質の強化、累積損失の解消、有利子負債の圧縮が必要としています。

▼今後は、国際情勢、景気の状況を見据えながら更なる発展を予測することになるのでしょうが、なかなか自己の努力だけでは何ともならないのが、航空業界の難しいところではあります。そういう観点から2014年度の業績予想も手堅く見込んでいるところがトヨタ流の経営マインドといったところでしょうか。

▼さて、次回は、セントレアの航空機たちをご紹介しましょう。今日はこの辺で。チャオ。

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ついに来る日が来ました。【スカイマーク民事再生手続開始】

▼1月28日にスカイマークは民事再生手続開始の申立てを東京地方裁判所に行いました。今後は、支援の意向を示している投資会社インテグラルに資金支援、収支改善支援及び運営支援などを受けて事業再生に取り組むこととなった旨の発表を併せて行いました。

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2015年1月1日福岡空港のB737-800型機

▼申し立ての理由としては、2012年6月からエアバスA330型機10機のリースを受けてきたが、2014年1月頃からの急激な円安の進行により、ドル建てのリース料の支払いが大きな負担になってきたこと、LCCの増加など航空他社との競争の激化、想定を超える円安の進行、燃料費の高止まりなどの影響により業績の著しい悪化を引き起こしたことがあげられています。

▼さらに、2011年2月にエアバス社のA380型機6機の購入契約を締結したが、その売却代金などの支払を巡る交渉が難航し、2014年7月に契約解除及び7億ドル(約830億円)の解約違約金の支払に関しての通知を受け取るに至ったことにより、解除違約金の支払いが発生すると、厳しい財政基盤がさらに悪化することも懸念されるとしています。

▼この間、業績の悪化に対しては、不採算路線の運航休止などのコスト削減に努めたが、徹底したコスト削減を実現するには至らず、抜本的な行政改善にはつながらなかったとしています。
◎スカイマークIR情報:http://www.skymark.co.jp/ja/company/investor/150128_ir_2.pdf

▼スカイマークの2014年3月期の決算説明会資料によると、2012年3月期の経常利益は157億円、当期純利益は77億円、2013年3月期の経常利益は81億円、当期純利益は38億円、2014年3月期の経常利益に至っては40億円の赤字、当期純利益も184億円の赤字に転落しています。

▼キャッシュフローを見てみても、2012年3月期には営業キャッシュフローが96億円、財務キャッシュフローが176億円、2013年3月期にはそれぞれが11億円、マイナス3300万円となり、2014年3月期には営業CFは3億、財務CFはマイナス4億円となっています。手元の現金残高は2012年3月期には306億円、2013年3月期には231億円、2014年3月期には71億円しか残っていません。

▼スカイマークを取り巻く経営環境はどんどん厳しくなっていたのは事実です。日本航空、全日空の2大航空会社の寡占状態に風穴を開けようとして1996年に設立され、1998年に運行を開始したスカイマークですが、LCC各社の本格的な運航により、スカイマークの存在意義が薄れ、経営破たんした日本航空が再生し、LCCと2大航空会社とのはざまでもがき始めたことが影響しています。

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2015年1月1日福岡空港のA330型機

▼復活したJALが割増料金で提供している「クラスJ」と同じ広めのシートを安く提供すれば競争力はあるとして、A330型機の導入を推し進めました。それが、急激な円安の進行により、ドル建てのリース料が経営に負担となり、裏目に出ました。

▼スカイマークの救世主であった前社長の西久保愼一は、生産性向上やコスト削減を重視し、現場からは反発を受け、整備士が大量に退職するトラブルもありました。また、乗務員の制服を廃止し、ポロシャツに統一したり、客室乗務員の制服をミニスカートにして、セクハラ騒動を起こしたりもしました。

▼しかし、西久保氏の大きな失敗は、急激な円安を見通せなかったこと、それによって、A330型機のリース料金が負担となったこと、国際線への進出のために購入予定であったエアバス380型機の代金が跳ね上がったことなどにより、財務状況が一気に悪化したことであります。

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2009年2月神戸空港、いまはなきB767型機

▼さらに、支援を求めた日本航空との共同運航については、民主党政権下で経営再建が行われたJALに対して、現在の政権党である自民党などの族議員や国土交通省が反発しており、JALとANAと両方の共同運航を行うように圧力がかかったようです。

▼スカイマークの経営破たんに至るまでには、JALとANAの両社との共同運航の話や経営支援が何回も出たり消えたりしましたが、これも、政治家や国土交通省の介入による混乱によるものとの話もあります。

▼新社長の有森正和氏は今回の事態に対して陳謝するとともに、当面運行を継続するものの、A330型機の運航は中止し、2月からの運航ダイヤからは12路線で便数を減らし、将来的には石垣、宮古両空港からの撤退も検討していることを明らかにしました。また、3月からはJAL、ANAと両社との共同運航も前向きに検討していることも明らかにしました。
◎スカイマーク・プレスリリース:http://www.skymark.co.jp/ja/company/press/150129_press.pdf

▼今回のスカイマークの経営破たんは、燃料費や為替相場の影響、政治的介入、国土交通省のポリシーのなさなど、我が国の航空業界の歪み、難しさを浮き彫りにした騒動ではありました。

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都心に一番近い便利な空港へ。【元日乗り放題切符の旅9】

▼福岡市営地下鉄で、変な103系に乗って福岡空港へ向かいました。

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▼空港まで1つの駅を経てわずか5分で到着しました。久しぶりの福岡空港です。

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▼この日は朝から福岡地方は雪模様であったので、その名残がデッキに・・・。

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▼恒例の元日乗り放題切符の旅を始めてから3年ぶりです。空港に到着してまずはデッキへと向かいます。ここの展望デッキはほとんどが金網で覆われており、撮影には不適です。わずかにカメラ用の穴が開いていますが。さらに、屋根付き、暖房付きの室内デッキはガラス張りですが、拭き取りが不十分で汚れていて、これまた、撮影には不適です。

▼せっかくのスターフライヤーのエアバス320ですが、ほれ、このとおり。ガラス越しで汚れが写ってしまいます。

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▼少しはましな画像はこれです。黒のカラーリングがシブいですね。

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▼気を取り直して、金網越しに何とか、これを撮影。ジェットスターの、こちらもエアバス320です。ジェットスターは初めての撮影です。

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▼さらに、これを撮影。経営難やJAL・ANAとの資本提携などで最近何かとお騒がせなスカイマークの機材です。こちらはボーイング737-800です。ブルーと黄色のスターが似合っています。

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▼福岡では、ANAのB787にも会うことができました。まだ、伊丹でしか会ったことがなかったので、うれしいです。

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▼伊丹では絶対見られない珍しい風景も記録しておきます。スカイマーク、スターフライヤー、ジャパン・トランスオーシャンエアーの3社の揃い踏みです。

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▼動画もなかなか撮影が難しい。なんとか取れたJALのB777をアップしておきます。

▼外は寒いし、撮影には不適なデッキでもあるので、空港の中に戻りました。国内線のターミナルビルにはこのようなイルミネーションが施しています。もっと暗くなると綺麗でしょうね。

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▼「煌びやかな太陽の舞踏会」がテーマだそうです。

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▼3年前に訪れたときに比べると福岡空港は賑やかなになっていました。LCCなども就航して人出が多くなっているように思えます。滑走路の増設も計画されているそうです。

▼今回の元日乗り放題切符の旅も終盤となりました。次回は今回の旅のまとめをしてみたいと思います。今日はこの辺で。チャオ。

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ハッピーホリディー。【伊丹空港の風景】

▼祝日の夜を皆様いかがお過ごしでしょうか。早いもので、あと少しで2014年も終わります。今回は、年の瀬の風物詩を最初にアップしてみましょう。

▼先日訪れた伊丹空港での一コマ。JALのチェックインカウンターでは、クリスマスツリーが綺麗に飾られていました。

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▼南ターミナルのANAのカウンターにはツリーは見当たりませんでした。一度経営破たんした会社がツリーを飾り、経営が順風満帆な会社がツリーを飾らない。これにはなにか意味があるのでしょうか。

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▼さて、デッキに出て、空港に西側にある空港消防署では、こんな設備が設置されています。これはなんでしょうか。

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▼特殊消防車の横には、組み立て式の展望台のようなものがあります。これは、災害などの緊急時に臨時でこしらえられる指揮所なんでしょうか。面白いものを見ることができました。

▼30倍ズームのカメラだと、面白いほどにアップが撮れます。機体を支える脚と車輪。これはB777のものです。B777の車輪は1つの脚に3×2のタイヤが履かされているので、機種がすぐにわかります。

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▼飛行機のフロントガラスもこれほどに撮れます。中のパイロットが何かしているのを見て取れます。

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▼この機種は全体ではこういう風になります。

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▼ノーズのレーダーが格納されている部分が特徴的だと思いますがいかがでしょうか。B767型機です。

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▼機材の下部にある荷物室への積み込み作業もこんな感じです。

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▼到着して移動中のJALのB777。このB777の荷物室が上の写真です。

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▼さて、今日の動画をご紹介しましょう。ANAのB737-500、スーパードルフィン。エンジンのカバーにイルカの絵が描かれているのが特徴です。

▼同じ小型機ですが、JALの機材はEMRAER170です。経営破たん後の機材はボーイング以外にもブラジル製の小型機も導入しています。この機材は76人乗りで、全長は約30m。B737-500は126人乗りで、全長は約31m。大きさはほぼ同じようなものですが、EMBRAER170が2-2シートなのに対して、B737-500は3-3シートなので座席数が異なります。そのため前者はボディが太めです。

▼それにしても、小型機はなんなく宙に浮いて、離陸していきます。鳥のように身軽な感じがしますね。B737-500には搭乗したことがありますが、EMBRAER170には搭乗していないので、いつか乗ってみたいです。今日はこの辺で。チャオ。

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JAL EXPRESSがJALになった訳。

▼航空業界では、機材の塗装は一番目立つ広告の媒体と言えるでしょう。その塗装は、航空会社のイメージを映し出す鏡ともいえるものかもしれません。

▼JALグループは、経営破たんから再生を図り、2011年4月1日より、「新生JALからの約束・決意を形に」として、新しいロゴマークを採用することとなりました。

▼その理由としては、「JALグループ全社員が創業当時の精神に立ち返り、これまで培った『おもてなしの心』を守りつつ、未知の領域に足を踏み出して果敢に挑戦していく決意として、新しいロゴを設定」することとなったものです。

▼新しいロゴマークの「鶴丸」は1959年に国際線の開設やジェット旅客機到来に時代に採用されたもので、原点に戻ったようです。

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「鶴丸」の復活したB767の尾翼

▼「鶴丸」の復活とともに、機体の塗装は白一色になりました。これはこれで新鮮なイメージではありますが、うがった見方をすれば、鶴丸と、JAPAN AIRLINESの表示を消せばすぐに売却ができる都合のよさもあるようです。再建会社としてはコスト意識や効率性は重要な課題ではあります。

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シンプルな機体となったB777

▼航空機の塗装では、ロゴマークの変更があった後も、変更前のロゴを塗ったままの機材も多く存在します。新生JALになる前、すなわち、JASとの経営統合後のロゴのままの機材もまだ、多く見られます。

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旧塗装のJ-AIRのEMBRAER170

▼これは、実際に運行についている機材については、次の点検時までそのまま飛ばしているため、旧塗装の機材がどうしても出てくるためでしょう。

▼今回気になったのは、ジャルエクスプレス(JAL EXPRESS)の表示のある機体でした。ジャルエクスプレスは、小規模路線や地方空港同士の路線を運行するJALの子会社として1997年4月に設立され、大阪伊丹空港に本社と拠点を置いてスタートしました。

▼発足当時は、客室乗務員が「スカイキャスト」と呼ばれ、赤色の制服着用し、コスト削減のため、機内清掃も客室乗務員が行うなど、新しい試みが行われました。

▼しかしながら、JAL本体の経営危機などにより、国内の多くの機材が小型機中心となり、JALからの受託路線も増え、当初のジャルエクスプレスの趣旨が薄れ、2014年3月に、JALはジャルエクスプレスを同年10月1日をもって吸収合併すると発表されたことにより、ジャルエクスプレスの名は消えました。

▼しかし、動画のように、まだジャルエクスプレスの表示のある機材は見ることができます。一方、1996年に発足したジェイエア(J-AIR)は地方空港間を結ぶコミューター路線専門の航空会社として、広島西飛行場、名古屋空港、中部国際空港と拠点を移し、現在は大阪伊丹空港をその拠点としています。

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着陸したジェイエアのEMBRAER170

▼ジェイエアはジャルエクスプレスとは異なり、新生JALになったいまも、子会社として存立しています。先日の大阪伊丹空港でも多くのジェイエアの機材を目にすることができました。

▼いろいろな変遷を目にすることができた伊丹空港ウォッチングではありました。というわけで、今日はこのへんで。チャオ。

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イルカの親子が空を飛ぶ。

▼今回もエアポート・ジャズ・フェスティバルのあった伊丹空港での撮影風景をご紹介しましょう。伊丹空港は、関空との役割分担で、幹線というよりはローカル空港との就航が多いようです。したがって使用機材は小型機が頻繁に発着します。評判の悪いボンバルディアDHC8ーQ400も元気そうに到着です。

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▼さて、今日はイルカの話題を2つ。まずは、イルカの親子が空を飛びます。仲良く並んで親子が飛ぶ姿を伊丹で見ることができました。そういえば、ピンとくる人はかなりの航空ファンですね。

▼正解は天草エアライン(AMX)のボンバルディアDHC8-Q100です。機体にイルカの絵が描かれているのですが、本体に親イルカ、翼に吊り下げられているエンジンカバーに子どもイルカが描かれています。就航空港も少なく、かなり珍しい機材といえるでしょうか。

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▼天草エアラインは熊本県内を拠点とするコミューター航空会社。この機材は唯一の機材ということです。現在、熊本空港と伊丹空港間のほか、天草飛行場と福岡空港、熊本空港を結んでいます。陸路より圧倒的な時間短縮で福岡空港線がドル箱路線になっています。また、伊丹空港線は九州新幹線との山陽新幹線の相互乗り入れを意識して開設されたそうです。

▼では、タキシング、テイクオフ風景を動画でご覧いただきましょう。

▼BSフジの「小山薫堂 東京会議」という番組で天草エアラインの新塗装デザインを公募したところ、この親子のイルカのデザインに決まったそうです。それにしても、1機しかない航空会社では、点検や故障などがあれば、すべて運休となる航空会社とは、すごいリスクですね。

▼続いてのイルカは、コレです。エンジンカバーにご注目。ドルフィンの絵が描かれています。

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▼ANAのボーイング737-500、スーパードルフィンです。座席数126席、全長31メートル、巡航速度810キロ、航続距離2,780キロ。離陸滑走距離は1,700メートルで短い距離で飛び立つことができるため、離島空港などで重宝されています。

▼わが国ではANA(旧のエアーニッポン(ANK)がANAと経営統合)とエアードゥが導入しています。B737では第2世代の機材のため、少々エンジン音はやかましいように思えます。では、こちらも、動画でどうぞ。

▼久しぶりの伊丹でしたが、幹線のジャンボ(B747)はすでになく、B777やB767もこの空港では出会うのは少なくなっています。そんな中で、小型機のバリエーションは多様で面白くなっています。今日はこの辺で。チャオ。

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今日は空港デッキで、お洒落にジャズ♪

▼10月25日は何の日かご存知でしょうか。1951年のこの日に、戦後最初の国内民間航空会社として設立された日本航空が一番機の「ど星号」で東京・大阪・福岡間の運航を開始した日だそうです。

▼それを記念してかどうかわかりませんが、土曜日に伊丹空港では、エアポート・ジャズ・フェスティバルが開催されていました。ちょうど、先週土曜日に引き続き、撮影のために訪れたので、お天気もいいこともあって、最高の航空機ウォッチングとなりました。

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▼このイベントは、伊丹空港の南北の屋上展望デッキ「ラ・ソーラ」の特設会場で11時から16時半まで、計13のバンドが出演。さらに、中央ブロック3階「ラ・ソーラ テラス」特設会場では17時半からプロの「井上さとみQuartet」の演奏、北ターミナル出発ロビーでは20時過ぎから「Apple Jack」の演奏があり、一日、ジャズ三昧の空港になっていました。

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▼今日は陽射しが結構きつくて、暑いくらいでした。その中、飛行機を撮りながら、ジャズを聴きながら、贅沢な時間を過ごしました。演奏はビッグバンドから小人数のバンドまでいろいろでしたが、ピカイチは伊丹市立高校の吹奏楽部だと思いました。全国大会でもいい成績を取っているみたいです。

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▼本題の飛行機の方ですが、先週に引き続き、今日は沢山の収穫がありました。これから、ゆっくりとご紹介していきたいと思います。伊丹空港は、国内線空港であり、騒音問題もあるため、機材は小型機が多く、JAL、ANAともローカル線が中心となっています。

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▼さらに、今日は、初めての撮影となる天草エアラインの機材も撮影することができました。

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▼最近、伊丹には飛来していなかったように思えるB787ですが、今日は1便見ることができました。

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▼空港とジャズって合いますね。それで思い出しましたが、綾瀬はるか出演の「ハッピーフライト」という映画でもフランク・シナトラの曲が挿入されてましたね。

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▼伊丹空港は、今年で開港75周年ということで、記念イベントも多いし、関空との経営統合で、一体的な空港運営がなされるようになって、なんだか活気づいているようで、喜ばしいことではあります。今日はこの辺で。チャオ。

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