関西私鉄

観光列車「つどい」が大阪上本町駅へやって来る。【上本町 駅ナカマルシェ】

▼三重県と近畿日本鉄道は、2022年6月4日・5日に、大阪上本町駅で「上本町 駅ナカマルシェ」を開催すると5月27日に発表しました。

https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/uehonmachiekinaka_HP2.pdf

▼このイベントは、第2回「三重県のいいもの・うまいものフェア」の一環で開催されるもので、観光列車「つどい」の車内やホーム、駅コンコースで、三重県の特産品などの買い物を楽しむことができるほか、三重県のPRブースも併設されます。

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観光列車「つどい」@湯の山温泉駅

▼そのほか近鉄百貨店上本町店では、三重県の名産品を販売するほか、レストランでの三重県グルメの提供があります。また、シェラトン都ホテル大阪のレストラン・ラウンジ、四川料理店、日本料理店では、三重県の食材を使ったメニューを提供します。

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2014年11月のうまいもん列車@大阪上本町駅

▼イベントの目玉はやはり「つどい」ですね。最近名古屋へ出かけたときに、名古屋線の車庫に留置されている「つどい」を見かけたのですが、久しぶりに「つどい」をじかに見ることができます。

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▼この土曜・日曜は、大阪上本町駅に出かけてみてはいかがですか。

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南海高野線で脱線事故。特急「こうや」「りんかん」が運休。代わりに自由席特急運転運転

▼南海電鉄の小原田車庫で、5月27日午前0時20分ごろ、回送中の特急電車が脱線しました。これにより、車庫に留置されていた他の特急電車2編成が使用できなくなりました。

▼脱線の原因は営業運転を終え回送で車庫に入ったが、留置線へ移動させる際に、運転士が赤信号を見落として前進したためポイントを壊した。さらに、損傷に気づかずに電車を後退させたため、4両編成中2両が脱線したとのことです。なんとも、情けないミスですね。

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高野山開創1200年記念ラッピング車の「こうや」号

▼南海電鉄のホームページによると、脱線した車両を移動させて、他の車両を出庫できるよう試みていたが、当初の予定の5月29日中に作業が完了できないため、30日も引き続き「こうや」「りんかん」は運休することとなりました。

▼運休する特急こうや・りんかんの代わりに自由席特急を運転することとなりました。その列車に使用されるのが2000系だということです。

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区間急行運用の2000系(2015年9月)

▼2000系は高野線の山岳区間を直通で運転することができるいわゆる「ズームカー」の一系列です。2000系は17メートル車で、2扉車なので、差のラッシュ時などでは乗降に時間がかかるため、急行の運用から外れたり、南海線へ転属・普通車で運用されたりしていました。

▼そんな中での、久しぶりに優等列車での運用で、2000系が注目を浴びることとなりました。

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名古屋からの帰りは運転席の後ろでかぶりつき。【近鉄・ひのとり】

▼近鉄名阪特急「ひのとり」で名古屋へ行き、名鉄、JR東海の車両撮影を終え、再び大阪へ帰ります。朝は痛恨のミスから「ひのとり」の先頭車両の座席を取りそこなったので、帰りはやっと念願の先頭車の運転席のすぐ後ろに座ることができました。

▼乗車したのは16時発の66列車です。停車駅は津、鶴橋、大阪上本町の速達列車です。

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「ひのとり」プレミアムシートからの前面展望

▼ハイデッカー車両でもあり、座席が運転席より上にあるので、先頭車両から見る前面展望は素晴らしいです。発車してすぐ右手に米野車庫が見え、特急車両が待機しています。そのあとひのとりは高架に上がりスピードを上げていきます。

▼近鉄弥富駅を通過すると、木曽川鉄橋、長良川・揖斐川鉄橋を渡り、桑名駅を通過して行きます。名古屋線で有名な撮影スポットである霞ケ浦駅・阿倉川駅間の眼鏡橋を通過し、すぐに四日市駅です。塩浜、白子を通過すると、もう停車駅の津駅です。

▼津駅で乗務員が交代します。そして津駅を発車すると、お馴染みの名古屋線と大阪線を結ぶ短絡線を通過して行きます。

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▼その後は、青山高原に向かって登っていきます。かなりの勾配がありますが、ひのとりは難なく登っていきます。長い青山トンネルなどを通過し、名張駅へと進んでいきます。名張駅を通過して、以前撮影しに行ったこともある三本松駅も通過し、あっという間に奈良盆地へと駆け抜けていきました。

▼大和八木駅も通過し、あと20数分で鶴橋駅に到着します。大阪上本町駅で下車するので、お名残り惜しいですが、鶴橋駅を発車するとすぐデッキへと向かいます。名古屋から大阪までの約2時間あまり、前面展望を堪能しました。今度はレギュラー車両にも乗車したいです。

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▼最後にひのとり乗車の動画をご紹介して、今日はこの辺で。

 

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名鉄の優等列車を撮影後、JR東海新型315系を金山駅で撮影。しかし・・・

▼近鉄の新型名阪特急「ひのとり」に初乗車後、名鉄名古屋駅で久しぶりに撮影をしました。名鉄の名古屋駅はひっきりなしに列車が来る忙しい駅で有名です。ここで、優等列車を撮影しました。まずは、豊橋行き快速特急の2200系です。

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▼続いて、同じく豊橋行きパノラマスーパーの特急です。いくらでも電車がやって来ます。きりがないので撤収。

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▼そのまま名鉄線で、3月に運行を開始したJR東海の315系を撮影するため、金山駅まで乗車しました。金山駅では、真ん中に名鉄線が通り、その両側を東海道線と中央線が通っています。

▼名鉄線を下車して、JRの金山駅へ。中央線のホームへ降りました。中央線は金山駅で中津川方面へ大きく左へカーブしていきます。

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▼スマホを構える間もなく名古屋行きの315系がやって来て、あわてましたが逆光です。

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▼なかなかいいショットが撮れないので、名古屋駅へ戻ります。

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近畿日本鉄道が新型一般車両を24年ぶりに導入。

▼近畿日本鉄道は、2022年5月17日のニュースリリースにて、2024年秋に、新型一般車両を導入すると発表しました。

https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/sinngatasyaryou.pdf

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▼近鉄では昭和40年代に製造した車両が約450両あり、今後乗客の利用状況を見極めたうえで、必要分を置き換える計画をしており、2024年秋に4両×10編成の新型一般車両を導入することを決めました。

▼一般車両の導入は2000年のシリーズ21車両以来24年ぶりの導入となります。

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9820系・9328F@鶴橋駅

▼新型一般車両の特長としては、まず車内防犯対策として、車内への防犯カメラの設置、乗務員との通話ができる車内通報装置を設置します。

▼バリアフリー対策としては、転落防止幌を編成最先頭部の設置、床面との高さを下げてホームとの段差を低減、大型液晶ディスプレイの設置、各車両の両端に優先座席を配置することとしています。

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▼省エネ対応としては、新型インバータ制御装置やLED照明の設置により、消費電力を従来比で約45%カットします。

▼車内の快適性向上としては、ロングシートとクロスシートを切り替えることができるL/Cシートを採用、ベビーカーや大型荷物などを持った乗客が着席できるスペースを1両あたり2か所設置、車内空気の除菌装置や座席の抗菌・抗ウイルス期のを付加します。

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▼デザインとしては、外観では近鉄伝統のマルーン色をより鮮やかにし、車内では花柄の座席表布や木目調の壁を使用することとしています。

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▼導入する線区は、奈良線、京都線、橿原線、天理線としており、投資額は、約84億円になるとのことです。

▼これまで近鉄では、特急車両として、プレミアム観光特急「しまかぜ」、新型名阪特急「ひのとり」の新造を進めてきましたが、ここへきてやっと一般車両の新造を実施することとなりました。

▼奈良線などの一般車両では、最古参の車両が8000系で1968年に製造されており、次に古い車両は8400系で1969年に製造されており、更新工事が行われているものの、すでに50年以上が経過しており、老朽化が進んでいると思われます。

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8400系・8302F@鶴橋駅

▼一般車両では、シリーズ21が22年前に新造されて以来、まったく置き換えがなかったとは驚きであり、昨今のコロナ禍という厳しい状況下でも、一般車両の更新をは行わないといけないほど、老朽化が進んでいるということなのでしょうか。

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観光特急「あをによし」運行開始から2週間あまり。

▼近畿日本鉄道の観光特急「あをによし」が4月29日に運行開始してはや2週間余り。連休中は空席なしと好評だったようです。

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▼今回は連休中に密着取材をした様子を動画にしてみましたので、ご紹介します。

▼まずは、大阪上本町駅への到着風景と近鉄奈良駅で停車中の「あをによし」をご覧ください。

 

▼次に、大阪上本町、近鉄奈良、高の原、鶴橋の各駅で撮影した走行中の「あをによし」をご覧ください。

 

▼撮影しているうちに、どんどん乗りたくなってきました。

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観光特急「あをによし」が運行開始。

▼近畿日本鉄道では、新たな観光特急「あをによし」が4月29日に運行を開始しました。そこで、早速撮影をしてきました。

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あをによし@近鉄奈良駅

▼まずは、第1便を大阪上本町駅で撮影。当駅9時35分発で京都へ直通します。

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▼タネ車両の12200系からすっかり改造されて、観光特急らしくゴージャスに。

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あをによし@大阪上本町駅

▼京都へ向かう「あをによし」を見送り、車で高の原駅へ。駅前のイオンに車を停めて、とりあえずランチ。高の原駅から近鉄奈良駅へ向かいます。

▼近鉄奈良駅で第4便の到着を待ち受けます。当駅へは13時54分に到着します。

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▼第5便は16分で京都へ折り返していきますが、停車中の「あをによし」の各車両を観察します。

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▼4号車は、ツインシート車です。シートの色はグリーンです。各座席にはテーブルと照明があります。

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▼3号車もツインシート車です。

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▼2号車はサロンシート車。

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▼2号車には販売カウンターもあります。発車までにすでに行列ができています。

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▼1号車の前面です。かろうじて12200系の雰囲気が味わえるかもしれません。

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▼「あをによし」の側面には天平文様が描かれています。

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▼「あをによし」のシンボルマークがドア付近に描かれています。

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▼連休中は連日満席のようです。奈良・京都間は35分という短い時間の利用となるため、できれば長く乗車したいものです。第1便あるいは第6便では大阪・京都間は1時間17分の乗車となるので、どちらかに乗りたいものです。

▼観光特急がデビューということで、とりあえず、大阪上本町駅と近鉄奈良駅で撮影してみました。今日はこの辺で。

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観光特急「あをによし」の運転の詳細がわかりました。【近鉄】

▼大阪・奈良・京都を結ぶ観光特急「あをによし」の運転の詳細が近鉄のホームページで発表されました。

https://www.kintetsu.co.jp/senden/aoniyoshi/

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▼時刻表では、第1便が大阪難波発京都行き、第2便が京都発近鉄奈良行き、第3便が近鉄奈良発京都行き、第4便が京都発近鉄奈良行き、第5便が近鉄奈良発京都行き、第6便が京都発大阪難波行きとなっています。

《第1便》大阪難波09:22⇒京都     10:50
《第2便》京都  11:20⇒近鉄奈良11:55
《第3便》近鉄奈良12:10⇒京都      12:45
《第4便》京都  13:20⇒近鉄奈良13:55
《第5便》近鉄奈良14:10⇒京都      14:45
《第6便》京都  15:20⇒大阪難波16:40
※上記は平日ダイヤ

▼停車駅は、大阪難波、大阪上本町、鶴橋、生駒、学園前、近鉄奈良、大和西大寺、近鉄丹波橋、京都となっています。

▼第1便と第6便は大阪・京都往復便、第2便から第5便は京都・奈良の往復便となっています。運転開始は4月29日祝日から、運行日は木曜日を除く毎日となっています。

▼料金は普通運賃、特急料金及び特別車両料金の3種類が必要となります。大阪難波から京都までで、ツインシートを2名あるいはサロンシートを3名又は4名で利用する場合は合計1960円、京都から奈良までで、合計1370円となります。ツインシートを1名で利用する場合はさらに、こども分の特急券、特別車両券が必要となります。

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▼車内メニューのうち、スイーツでは、シェラトン都ホテル大阪考案のおをによしバターサンド「レーズン&マロン」、まほろば大仏プリン(カスタード)、大和抹茶ジェラートなど。

▼アルコールでは、クラフトビール(カップ、ビン)、河内醸造わいん(赤・辛口/白・辛口)、日本酒 豊祝[奈良]、日本酒 英勲 古都千年[京都]など。

▼ソフトドリンクでは、季節のジュース、プレミアム・トマトジュース、ごろごろ水(奈良県洞川温泉大峰山からの湧水、アルカリ超天然水)、ほっとコーヒー、ホットティーなど。おつまみでは、大和肉鶏の燻製、ミックスナッツなどが提供されます。

▼車内サービスとしては、専属アテンダントによる車内サービスの提供、無線LANによるインターネット接続サービス、キーホルダー、フェイスタオル、和ハンカチなどのオリジナルグッズ、オリーブなあられこつぶ丸・大和抹茶ティラミスチョコレートがセットになったお土産、記念乗車券(無料)などが用意されています。

▼やはり、筆者としては大阪から京都までの通しに乗車したいです。近鉄奈良経由なので大和西大寺を2回通過するのが面白いですね。京都観光で直通でゆっくり大阪まで帰れるのが魅力的です。

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終夜運転に団体専用列車「楽」を充当。【近鉄】

▼年末年始の終夜運転については、実施する鉄道会社としない会社に分かれていますが、近畿日本鉄道では終夜運転を実施する予定です。

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▼12月27日付けのニュースリリースによると、終夜運転の大阪難波・近鉄奈良間に、団体専用列車「楽」が臨時快速急行として充当されることとなりました。

https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/rakutuikaunntenn.pdf

▼「楽」は臨時快速急行として、難波・奈良間を二往復する予定です。運転計画は次のとおりです。

【大阪難波⇒近鉄奈良】
0:02⇒0:46
2:17⇒3:14

【近鉄奈良⇒大阪難波】
0:58⇒1:51
3:20⇒4:12

▼今回は、事前申し込みなしで乗車ができるので、終夜運転で初詣などに出かける場合には、ラッキーなことです。

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コロナ禍における2つの取組み 「ワーケーショントレイン」「定期券呈示割引サービス」【近畿日本鉄道】

▼コロナ禍にあって、鉄道各社は厳しい状況下に置かれています。その中で、近畿日本鉄道では2つの試みを行うこととしています。

▼1つ目は、団体専用列車「楽」による「ワーケーショントレイン」体験プランの発売です。近鉄と近鉄不動産及び近鉄・都ホテルズでは、ウィズコロナを見据えて、新たな働き方の創出を目指して、新しいライフスタイル・ワークスタイルのあり方について検討を進めています。

https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/rakuwakeshonn.pdf

▼昨年10月から近鉄不動産では「近鉄・伊勢志摩ワーケーション」として、複数の企業に試験的に施設を利用してもらい、ニーズや課題を収集してきました。その中で、「移動時間の有効活用」について要望が高かったので、11月26日(金)に団体専用列車「楽」を使った「ワーケーショントレイン」を運行する運びとなりました。

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▼ワーケーション環境を整備した「都リゾート 奥志摩 アクアフォレスト」などの施設の宿泊をセットにした体験プランを発売し、実際にワーケーショントレインを体験してもらい、併せて希望者は1泊するというものです。

▼「楽」は大阪上本町を9時42分に発車し、途中、鶴橋、大和八木、名張に停車し、12時51分に賢島に到着します。Aコースはそのまま賢島に到着後解散。Bコースは奥志摩アクアフォレストや都リゾートしまベイサイドテラスなどに宿泊し、ホテルなどのフリースペースでのワーケーション体験をすることができます。

▼宿泊プランでは、「しまの冬の食と鉄道の旅応援事業対象商品」のため、大人1人8,000円が割引となります。

▼もう1つの取組みは、定期券の呈示で近鉄グループの施設で様々な特典が受けられるという「近鉄電車 定期券でおトク!」サービスの実施です。

https://www.kintetsu.co.jp/all_info/news_info/service_211104.pdf

▼このキャンペーンは、11月6日(土)から来年3月31日(木)までの間、近鉄の定期券を呈示すると月替わりで近鉄グループの対象施設で割引等のサービスを受けることができます。

▼たとえば、11月は生駒ケーブルの乗車運賃の無料、12月は近鉄百貨店の対象飲食店での割引やワンドリンクサービスなど、1月は近鉄・都ホテルズの対象レストランの10%割引、2月はハルカス300展望台の入館料の割引、3月は志摩スペイン村の1日パスポートの半額割引などが行われます。

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▼これは新型コロナウイルス感染症の影響で、厳しい経営環境が続いている中ではありますが、緊急事態宣言が解除されたため、2022年3月期第2四半期決算では、前年同期比では運輸、不動産、ホテル・レジャー部門では増収となっています。

https://www.kintetsu-g-hd.co.jp/common-hd/data/pdf/211112-setsumei20211112152216366981485.pdf

▼しかしながら、個別事業を見ていくと、鉄道事業では、旅客収入のうち定期外収入では前年同期比では13.9%の増となっていますが、定期収入は3.0%の増にとどまっており、依然定期利用客の戻りが少なくなっています。

▼また、百貨店やストア・飲食などの流通部門では、営業収益が前年同期比で36,4%の減という厳しい状況が続いており、鉄道事業のうち定期利用客の掘り起こしと、流通部門の利用促進をもくろむために、今回のキャンペーン事業が実施されることになったものと思われます。

▼コロナ禍において、一番打撃を受けた鉄道事業及び流通事業の回復は遅れており、近鉄グループにおいては、ウィズコロナも見据えて、需要喚起を図る様々な取組みを進めているようです。

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