関西私鉄

陽炎の中で「しまかぜ」もゆらゆら。【近鉄今里駅】

▼お盆も過ぎたというのに、残暑が厳しい今日この頃。今回は一度行ってみたかった近鉄今里駅に赴きました。

▼今里駅は鶴橋から布施の間にある駅で、普通しか停車しません。しかし、大阪線と奈良線が並行して走るので、撮影ポイントしては有名です。大阪線と奈良線の列車がひっきりなしに通過して行き、少しの時間で、効率的に撮影を行うことができます。陽炎の中をプレミアム観光特急「しまかぜ」がやって来ました。

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陽炎の中の「しまかぜ」

▼ちょうど、名古屋や伊勢志摩方面へ向かう特急が集中する時間でもあるので、優等列車もいろいろ撮れました。しかし、朝から猛暑で、ズームで撮ると陽炎の中で、列車はゆらゆら。

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花園車庫からの送り込み回送の12200系

▼複々線で大阪線、奈良線の列車が並んで走るので、なかなか壮観な眺めです。4線ともそろって並んで走るところを撮ってみたいところですが、それはなかなか難しい。今回はなんとか3線が走っているところを撮ってみました。左は奈良線の3200系。真ん中は大阪線の5200系。右は奈良線の9820系。

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▼次に鳥羽行きの特急がやって来ました。30000系と後ろは旧塗装の12200系。

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▼22000系+22600系が役目を終えて奈良線を通って花園車庫へ。

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▼最後は陽炎のゆらゆらのないまともな写真で締めましょう。旧塗装の22600系です。大阪上本町行き特急、前は22600系の新塗装車。今日はこの辺で。

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2層からなるホームがある珍しい駅。【近鉄布施駅】

▼今回は、近畿日本鉄道の布施駅に行ってみました。この駅は1階がショッピング街、2階が改札口、3階が大阪線ホーム、4階が奈良線ホームとなっている珍しい駅です。大阪線、奈良線とも島式1面2線のホームですが、通過線があります。

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回送の30000系が停車するため、待避線に

▼奈良線は実はこの布施駅を起点に奈良までが奈良線。大阪難波から大阪上本町までは難波線、大阪上本町から布施までは大阪線というのが、正式な路線。したがって、奈良線は布施までは大阪線の上を走っていることになります。実際は、複々線で大阪線と奈良線は分離されていて、物理的にも別の線のように思えますが。

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回送の30000系は、追い越し線の通過列車を待ちます。

▼今回は、3階の大阪線ホームで撮影をしてみました。日曜日の夕方ですがダイヤは高密度で、ひっきりなしに列車が往来します。特急も沢山やって来て飽きません。

▼阪伊の乙特急は一部この布施駅に停車します。その特急が偶然やって来ました。

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布施停車の特急・大阪上本町行き

▼大阪難波行きの特急は布施を通過して行きます。

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▼大阪上本町への送り込みの回送列車が布施を通過して行きます。この編成は2410系+5200系の6両編成でした。大阪上本町方の2両は2410系。

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▼その後ろは5200系4両。転換クロスシートの長距離仕様。

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▼一部の除く特急、快速急行以外は、すべて停車する布施駅。快速急行は朝夕などの一部の時間を除いて運転がないため、一般列車では急行が最速の列車ということになります。それ以外は区間準急という停車駅の多い種別が布施を停車する優等列車ということになります。

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急行・大阪上本町行き

▼最後は、恒例の動画です。今回は高密度で運転される特急列車を撮ってみました。今日はこの辺で。


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複雑なポイント、目まぐるしく行き交う列車。【近鉄大和西大寺駅】

▼近鉄奈良線の石切駅でトンネルから出てくる列車を撮影した後、大和西大寺駅に移動しました。ここで、名物の複雑なポイント、目まぐるしく行き交う列車を撮影しました。

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回送の8810系

▼大和西大寺駅は、奈良線、京都線、橿原線の3路線の集まる駅で、神戸三宮、大阪難波から近鉄奈良へ向かう列車、近鉄京都から奈良へやって来る列車、大和西大寺から橿原神宮前に向かう列車がひっきりなしに交差します。また、大和西大寺駅始発の列車も多くあり、ダイヤは複雑を極めます。

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3220系と3200系(右)

▼奈良線、京都線の車両はもちろん、特急も汎用型から伊勢志摩ライナーや「しまかぜ」まで様々な特急も発着します。珍しいことでは、京都線は京都市営地下鉄烏丸線と相互乗り入れを行っているので、地下鉄の10系がやって来ることもあります。地下鉄の10系は京都・奈良間の急行で運用されます。

▼写真の3200系は、大阪難波行きの区間準急の運用で奈良線を往復していますが、この車両は元々地下鉄烏丸線との乗り入れ用に開発された車両で、3220系と同様、烏丸線でもよく見ることができます。

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大阪難波行き区間準急として入線する3200系

▼夕方のラッシュアワー前のホームですが、この時間でも、かなりの列車が行き交い退屈することはありません。ホームの奈良方から東側を見ると奈良線、橿原線、車庫への線と複雑に絡み合いなかなか面白いポイントの配線を見ることができます。

▼今回の最後は西大寺駅の行き交う列車の動画をご紹介しておしまいです。


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阪奈間の長いトンネルを往来します。【近鉄奈良線石切駅】

▼今回は、近畿日本鉄道、奈良線の石切駅に行ってみました。子供の頃は石切神社に参拝に連れてきてもらったり、大人になってからは通勤で通過したりしている駅ですが、撮影に訪れたのは初めてです。

▼奈良線は瓢箪山駅を越えると、生駒山の山腹を南から北へ最高35.7パーミルで上がって行き、新生駒トンネルに入って、生駒駅に到着します。まるで登山鉄道のような急勾配を上がっていき、夜は大阪平野のすばらしい夜景が見られる路線でもあります。

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上下線の交換風景(9820系(左)と珍しい9200系)

▼石切駅を出るとすぐにトンネル入ります。このトンネルは約3.5キロの長さがあり、ストップウォッチで計測すると3分で通過したので、70キロで通過していることが分かります。

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石切駅からトンネルを望む

▼石切駅では、特急、快速急行以外はすべて停車し、パターンとしては、昼間においては普通が待避線に先着し、区間準急、急行が本線に到着し普通を追い抜くというダイヤです。

▼ホームはトンネルに向かって、右カーブでかなり曲がっており、カントがきつく、乗降には注意が必要です。

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きついカントのホーム

▼急行は奈良線内での運用のみで、阪神なんば線に乗り入れないので、主に8000系などの形式車種が運用されています。阪神なんば線に乗り入れる型式車種は、バラエティに富んでおり、シリーズ21の9020系、9820系、1020系、1230系、5800系などが運用されています。

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トンネルを出て石切駅に到着する9820系

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石切駅を通過する快速急行の1020系

▼速度としては、JR岸辺駅に比べると遅く、70キロから80キロ程度で通過していくので、迫力はそれほどでもありません。この駅の楽しみは何といってもバリエーションが豊かな車種を撮れることでしょうか。

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阪神の9000系

▼奈良線、京都線の共通運用の3200系も見られます。この車種は京都市営地下鉄乗り入れ用に開発された車両なので、この奈良線以外にも、京都の地で乗ることができるのは不思議な気がします。

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▼最後に、動画をご覧いただき、今回は終わります。


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わずか30分足らずの間に6本の特急が発着。【近畿日本鉄道】

▼休日の朝。久しぶりにプレミアム観光特急「しまかぜ」を見たくなり、大阪上本町駅に行ってみました。「しまかぜ」は大阪上本町駅を10時43分に発車するので、少し前に地下ホームに降りました。

▼しばらくすると、名古屋からの名阪特急「アーバンライナー」が到着しました。車両は21000系6両で、名古屋は朝の8時20分に発車しています。大阪上本町には10時31分着。停車駅は津、大和八木、鶴橋、大阪上本町で、大阪難波には10時34分に着きます。

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▼次にやって来たのは、名古屋行きの乙特急。大阪上本町を10時33分に発車。停車駅はアーバンライナーに比べると多くて、鶴橋、大和八木、名張、津、白子、近鉄四日市、桑名と停車し、終着近鉄名古屋には12時49分に到着します。この列車は、すべて旧カラーリング車ですが、前から22000系+22600系+12200系の混合編成でした。

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▼続いてやって来たのは、賢島発の阪伊特急。賢島を8時に発車、大阪上本町には、10時37分に到着。この列車は、なんと22000系の新カラーリングですが、なんと、4両編成の短い編成でした。


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▼その次は、いよいよプレミアム観光特急「しまかぜ」です。あいにくの雨模様だからか、空席が目立ちます。鶴橋からの乗車が多いのでしょうか。大阪難波は10時40分発で大阪上本町は43分に発車。

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▼反対ホームには、2分後の10時45分に、名阪乙特急が到着。この列車は大阪難波方から22000系2両と後ろは新カラーリングの30000系ビスタカーでした。名古屋からの特急でビスタカーにはまだ乗ったことがないので、一度乗車してみたいです。

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▼最後にやって来たのは、近鉄奈良発の伊勢志摩ライナー。阪奈間で伊勢志摩ライナーを使うとはなんと贅沢な運用方法でしょう。阪伊間の間合いの運用かもしれません。近鉄奈良を10時19分に発車し、大阪上本町には10時53分に到着します。

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▼30分足らずの間に上下線で合計6本もの特急に出会うことができました。その間には、奈良線の一般列車が運転されており、休日にもかかわらず、なんとも高密度のダイヤで運転が行われています。やはり、特急王国の近鉄ならではの醍醐味ですね。今日はそうした特急の発着動画をご紹介しておしまいです。


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ヘッドライト以外に点灯するもので列車種別が一目でわかります。【近鉄】

▼久しぶりに近鉄の撮影に行ってみました。場所は近鉄奈良線八戸ノ里駅。ここは、待避線が上下にあり、普通が両端に停車して、快速急行や急行などが真ん中で追い抜いていきます。直線なので、ほぼ最高速度110キロで通過していき、迫力があります。

▼また、花園車庫から大阪難波や大阪上本町への特急の送り込み回送が待避線で停車するので、いろいろ身近に特級車両を観察することができます。この時も新カラーリングの12600系が停まっていました。

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▼ところで、近鉄では阪神とは異なりヘッドライトは常時点灯して運転しています。これはJRとも共通しています。しかし、それ以外に面白い点灯をしていることをご存知でしょうか。ヘッドライト以外に尾灯と補助ライトが前面の裾あたりに設置されています。このライトを点けて列車種別を区別しています。近鉄では通過標識灯と言われています。

▼特急はこの通過標識灯を両方点灯させます。鶴橋駅での22000系特急です。前面の下部の通過標識灯が左右両方点灯しています。

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▼快速急行も通過標識灯は両方点灯させています。大和西大寺駅での奈良行き快速急行で。

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▼続いて急行は、運転席側、つまり向かって右側の通過標識灯が点灯されます。鶴橋駅での宇治山田行きの急行です。右側の標識灯が点いています。

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▼準急は逆に向かって左側の標識灯が点灯しています。 鶴橋駅での準急榛原行きです。

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▼普通は標識灯を点灯させません。ヘッドライトのみの点灯となります。八戸ノ里駅での
大和西大寺行き普通です。この車両はシリーズ21で京都市営地下鉄への乗り入れが可能な3220系です。

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▼また、回送は優等列車と同様標識灯を両方点灯させます。30000系の回送です。

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▼珍しいところでは、鮮魚列車があります。これは、なんと両方が点灯しています。

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▼細かいところなので、なかなか気が付きませんが、標識灯ひとつとってもなかなか面白い点灯の仕方をしています。この通過標識灯のおかげで、遠くからでも、接近する列車の種別がなにか分かるのはありがたいですね。

▼最後に通過標識灯をまとめた動画を紹介して、今回はおしまいです。
 

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今まで知らなかったんですが・・・【京阪準急はなぜ7両?】

▼京阪の特急のプレミアムカーが先ほど公開されました。どうですか。皆さんは乗りたいですか。私的には微妙ですが・・・

▼さて、今回は、雑学的な話題です。これまで、京阪は7両編成と8両編成が混在していて、どうして8両編成に統一しないのかと、疑問に思っていました。以前、枚方市まで通勤していた時に、つまり特急が京橋から七条まで止まらなかった時代ですが、あの頃、急行は今の特急並みの停車駅で意外に早かったのです。

▼その時代、急行は8両編成や7両編成が混在していました。ホームで待っていると、運転席のガラスに、「7」か「8」という数字が貼り付けられていて、それによって、乗車位置が変わってしまいます。7編成だと混雑するので、なかなか座れないので、ちょっと嫌でした。

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▼いまや、その急行は朝夕の通勤時に運転される以外、特急と準急の天下となってしまいました。だって、特急が急行並みに停車するから、急行の出番がなくなりました。

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▼ところで、8000系や3000系は8両編成なのに、一般車はなぜ7両と8両が混在しているのか。最新の10000系や13000系でも7両があります。京阪はケチなのかと思ったりしていました。最近までよくわかりませんでした。しかし、ようやく理解できました。

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▼準急の停車駅で京都市内に入ると、ホームの長さが8両に足らなくて、7両が停車するのが精いっぱいだということが分かりました。中書島・七条間の急行停車駅以外のホームは短いそうです。今の今まで知らなかったとはお恥ずかしいお話ではあります。

▼今日の最後は、いろいろな型式の7両編成の準急の動画で締めくくります。では、今日はこの辺で。


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このご時世に運賃値上げ!?【広島電鉄】

▼広島電鉄では、3月24日に国土交通大臣に対して鉄道事業及び軌道事業の旅客運賃の改定(値上げ)申請を行っていましたが、5月23日に申請どおり認可を受けたと発表がありました。デフレが続くこのご時世に値上げとはちょっと奇異な感じがしますが、8月1日から改定となります。広島電鉄運賃値上げの認可

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▼改定の概要としては、軌道事業では、普通運賃が本線が現行の均一160円から180円に、白鳥線が110円から130円に値上げとなります。鉄道事業では、3キロまで120円が140円に、14キロから17キロまでが210円から230円の値上げとなります。定期運賃も通勤、通学とも値上げになります。

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▼値上げによる増収率は、定期外で10.9%のアップ、定期で10.7%のアップとなり、合計10.9%のアップとなります。鉄軌道部門の収支の実績及び推定によると、平成27年度の実績が5億6,500万円の赤字、収支率91.9%となっていますが、今回の改定による推定では、平成29年度から31年度までの3年間の平均で、1億5,200万円の赤字に縮減し、収支率も97.9%に改善する見通しとなっています。

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▼今回の値上げに至った原因の1つは、輸送人員の減少があげられます。1995(平成7)年度をピークに輸送人員は減少傾向にあり、2015(平成27)年度の輸送人員は5,605万8,000人の実績から、2019年度の5,769万4,000人へと増加するとの推定ではありますが、マイカー、バスやJRなどの他の交通機関との競争、郊外への人の動きなどにより楽観はできません。

▼50年以上経過している車両が35両もあり、その置き換えが急がれており、その車両更新として超低床車両の導入により、24億7,600万円が必要となります。バリアフリー化のため、駅や電停の整備に2億7,200万円、そのほか、全国共通のICカードが利用できるようにする対策、ICカード共通定期券の導入、ICカード利用全ドア乗降化工事などにも投資が必要となります。

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▼人件費の抑制策として、平成13年に契約社員制度を導入したものの、その後非正規乗務員の正社員化に当たり、職種別賃金制度の導入を図るとともに、退職金制度でも、調整率の圧縮や職種ごとの単価積み上げ方式への改定などにより、人件費の抑制を図っています。

▼車両の更新、バリアフリー化やICカードの利便性向上により、サービス向上を図り乗降客の増加をもくろんでいますが、そのためには多額の投資が必要であり、今後の人口減少傾向の状況のもとで、どの程度の増収が図られるかは疑問なところもあります。いずれにしても、この時期の値上げはちょっと、この先怖いものがありそうです。

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おけいはんの「洛楽」。

▼桜のシーズン、大型連休中、京阪では臨時の快速特急「洛楽」を運転していましたが、すでに5月6日で終了しました。この臨時列車は、比叡山連絡、鞍馬・貴船連絡、大原連絡など、京都の有名な観光地を結ぶ特急として、京橋から七条までノンストップで運転。以前の特急の停車駅を復活しています。

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▼ところで、今年の2月25日から、これまでの土休日に運転して快速特急「洛楽」は平日にも、上下2本づつ運転が開始になりました。京橋と七条間のノンストップ運転は懐かしいです。

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▼2月25日からは土休日も平日も「洛楽」は全列車が3000系がその役割を担うようになりました。一方、通常の特急は8000系は、8月デビューの「プレミアムカー」の改造工事のため、7両編成で運転されています。

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▼8月に「プレミアムカー」が運転されると、また、ダイヤ改正はあるのでしょうか。「洛楽」はまた、8000系に戻るのでしょうか。気になりますね。今回は、3000系の動画をご紹介しておしまいです。



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偉大なる本線は、のどかなローカル線だった。【山陰本線山家駅】

▼連休のとある日、国道27号線を北上しました。由良川沿いに国道と線路が並行しています。しばらく行くと、撮影にもってこいの駅が現れます。1つは和知駅。ここは上下の列車が行違います。

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▼和知駅は改札に人がいます。駅の管理を委託された民間人が業務を行っています。駅舎には地域の特産物を売る売店と喫茶店があります。

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▼2つ目は綾部から京都寄りに1つ行った山家駅です。ここは、島ホームに2本の線路がありますが、ほとんど1本しか使いません。上下の列車が交互に行き交います。ほんと、のどかな駅です。1時間に上下1本ずつの普通列車が停車。あとは、上下の特急列車が通過するのみ。

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▼山家駅は無人駅で、駅前には商店も何にもありません。

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▼でも、1番線と2番線があります。しかし、通常は1番線しか使いません。

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▼こんなのどかな駅にやって来るのは、223系5500番台の2両編成。ワンマンカーです。

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▼参考までに、山家駅周辺の地図をあげておきます。このあたりは、山陰本線の撮影ポイントとして割合有名かもしれません。



▼いつもは27号線で通過するこのあたりですが、今回はゆっくり回ってみました。なかなか面白いスポットです。最後に特急「きのさき」の通過風景とと223系の発着風景を動画でご紹介して今日はこの辺で。

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