地下ホームから地上ホームへの移動はそれほど苦ではありません。【大阪駅(うめきたエリア)】
▼3月18日のダイヤ改正に合わせて開業した大阪駅(うめきたエリア)ですが、今回は、地下ホームから地上ホームへの移動はどのような感じなのか。歩いてみました。
▼まずは、地下ホームから改札口のある一つ上の階に上がります。そこから、地上ホームへのアクセスの階段を下ります。
▼階段、エスカレーター、エレベータがあり、バリアフリーも完璧です。そこから、少し歩いて、再び階段などを使って上がります。
▼そうすると、地上の大阪駅構内に着きます。ここは、大阪駅の西側になります。
▼地上ホームへの通路には、大大阪時代の雰囲気を醸し出すデザインの柱があります。大阪市内の有名な橋をモチーフにデザインされています。
▼そこから、階段、エスカレーター、エレベーターで上がると、地上ホームに着きます。地上ホームの一番西側に位置します。
▼西側から東側を望むと、これまでの地上ホームが見えます。
▼地上ホームを歩いていくと、ちょうど大阪環状線の323系が発車していきました。
▼地下ホームから、地上ホームまで約5分くらいの時間で行けます。上り下りは階段のほか、エスカレーター、エレベーターがあるので、大きな荷物を持っていても移動は容易です。
▼うめきたエリアの開発はまだまだですが、今後の発展を見据えて、地下口から地上西口への移動を、この通路を使って行けるように無料の通行証が発行されます。ICカードでも通行は可能です。発券から20分以内有効で、ホームや車内への立ち入りはできませんが、これは便利です。
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