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とうとう、屋台骨の特急まで運休。【近鉄。新たな特急の運休など。】

▼全国の大都市を中心に緊急事態宣言が発令される中、近鉄では新たな特急の運休追加と普通列車の一部運休が発表されました。(1月22日付け)

https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/tuikaunnkyuu.pdf

▼近鉄では、1月23日から土休日の特急の一部運休の追加を実施したばかりですが、さらに、平日の阪伊特急、名伊特急、難波・奈良間特急、京都・奈良間特急、阿部野橋・吉野間特急の一部が運休することとなりました。

https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/unnkyuutuika.pdf

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▼さらに、土休日の特急についても、とうとう名阪特急、阪伊特急、名伊特急、京都・伊勢志摩間特急の一部が1月23日の運休に追加して運休となることとなりました。

https://www.kintetsu.co.jp/tetsudo/tetsudo_info/news_info/210122_unkyuExp.pdf

▼詳しくみていくと、まず平日では、阪伊間が10本(14%)、名伊間が10本(13%)、難波・奈良間が1本(3%)、京都・奈良間が18本(32%)、阿部野橋・吉野間が25本(46%)の運休となり、特急全体の⒖%が減便となります。なお、名伊間の特急のうち名古屋・賢島間の特急は鳥羽までに区間を変更となります。

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▼土休日では、名阪特急が6本(8%)、阪伊間特急が29本(42%)、名伊特急が33本(42%)、京都・伊勢志摩間が6本(50%)、難波・奈良間が2本から32本(100%)、京都・奈良間が21本から59本(97%)、京都・橿原神宮前澗が18本から22本(39%)、阿部野橋・吉野間が変更なしで35本(53%)の運休となります。なお、名古屋・賢島間の特急は鳥羽発着に区間短縮、鳥羽・名古屋間の1本は宇治山田発に変更となります。

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▼土休日では、屋台骨の名阪特急にも手が付けられ、難波16時20分発、17時20分発、18時20分発、名古屋16時25分発、17時25分発、18時25分発の甲特急が運休になります。

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▼また、普通列車でも、平日で夜間の準急、区間準急と普通の14本が各線区(大阪線、奈良線、京都線、天理線、南大阪線、名古屋線)で運休。土休日では、3線区(大阪線、南大阪線、名古屋線)の区間準急と普通が11本の運休となります。

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▼これだけの数の列車が運休となると、乗務員に余剰が生じますが、いまのところ、JRのように一部帰休などはないようです。しかし、ヒマになった乗務員はどうするのでしょうか。近鉄では、大阪、奈良、京都、三重、愛知と広域での鉄道事業を展開しており、世界遺産などの観光地を擁してネットワークしているので、今回の新型コロナウイルスの感染拡大、緊急事態宣言の発令は非常に厳しい事態となっています。

▼新型コロナウイルスの感染が今後どのようになるのか、先が見えない中で、今後も列車の運休がさらに追加されるのかどうか、心配な日々が続きます。

 

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コメント

名阪特急は停車駅の少ない甲特から減らさざるを得ないので、
せっかくのひのとりから運休せざるを得ないのが
つらいところです。

投稿: るーと | 2021年1月24日 (日) 17時35分

名阪甲特急がすべて「ひのとり」に
なるというときに、運休とは。
不運ですね。
今のところ、0分発の
増発分の運休にとどまっていますが、
これ以上拡大することのないよう
祈りたいです。

投稿: kumoha313 | 2021年1月24日 (日) 23時41分

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