迫力ある放水のある風景。【黒部立山アルペンルートその2】
▼扇沢から電気バスで黒部ダム駅に到着し、屋内階段で一気にダム展望台に上りました。展望台から見る風景は迫力満点です。
▼急峻な渓谷をなす黒部川をせき止め電力供給のためのダムを造る。人間はとても大きな仕事ができるのだと感心します。ずっと見ていても飽きない風景です。ダムの東側は北アルプスの山々がそそり立っています。
▼西側にはこれから向かう立山連峰がそそり立っています。
▼ダム展望台から外階段で降りて行きます。途中にダム建設中に使われたコンクリートバケットと滑車が展示されています。すごく大きいものです。巨大なダムを造るためにはこんな大きな道具が必要なんですね。
▼放水観覧ステージから放水を見ると、虹を必ず見ることができます。
▼外階段から放水観覧ステージまでの通路はダムサイトに張り付くように取り付けられています。
▼さらに新しく設置された新展望テラスへ降りて行きます。より間近に放水をみることができます。テラスの近くにある特設会場では、ダム建設をテーマにした有名な「黒部の太陽」の映画の資料などが展示されています。
▼新展望テラスからダムのえん堤まで上がってきました。ダムのえん堤の上部はかなり幅があり、その上を歩いて、次のケーブルカーに乗るため黒部湖駅に向かうため、5分くらい歩きます。
▼黒部ダムを後にして、ケーブルカーに乗って次の目的地の黒部平に向かいます。
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コメント
画像ではそれほどには見えませんが、
現地で見ると、
この放水はきっとものすごい迫力なんでしょうね。
投稿: るーと | 2019年8月15日 (木) 22時30分
るーとさん。
画像が小さいですので、
迫力が伝わらないかも。
また、You Tube で動画アップします。
投稿: kumoha313 | 2019年8月15日 (木) 23時46分