今回のダイヤ改正で、おおさか東線が全通しました!
▼2019年3月16日のダイヤ改正で、久宝寺から新大阪までのおおさか東線が全線開通しました。そこで、早速乗車してきました。

@JR野江駅
▼今回はすでに開通済みのJR河内永和から新大阪までの区間を乗車。今回の開通区間は放出から新大阪までですが、筆者は今回が初めてのおおさか東線乗車となります。

2番線@新大阪駅
▼まず通しで新大阪まで乗車。新大阪駅では、今回のおおさか東線の乗り入れに併せて、ホームも改良され、これまで「はるか」「くろしお」は1番線を上下で使っていましたが、この乗り入れで、1番線、2番線がおおさか東線と京都方面の「はるか」「くろしお」の乗車ホームとなりました。
▼3番線が「はるか」「くろしお」の和歌山方面の乗車ホームになりました。

▼鴫野駅はこれまで学研都市線だけの駅でしたが、おおさか東線の開通で、両方の駅となりました。北側の2線がおおさか東線ホーム、南側の2線が学研都市線のホームとなりました。

行先案内板@鴫野駅
▼放出駅では、4番線のうち、内側2線がおおさか東線、外側2線が学研都市線のホームとなり、おおさか東線と学研都市線の乗り換えが便利になりました。たとえば、おおさか東線の久宝寺行きが到着すると、すぐに学研都市線の快速が到着、相互の乗り継ぎが便利になります。

(左)学研都市線快速、(右)おおさか東線・久宝寺行き@放出駅
▼これまで、バスしか交通手段のなかった大阪市東北地域がこの開通で便利になりました。また、阪急京都線、京阪線、地下鉄中央線、近鉄奈良線、近鉄大阪線などと乗り換えが可能となり、これまでとは異なったルート開拓ができそうです。さらに、奈良から新大阪への直通快速の運転で、奈良・新大阪間の観光客のアクセスも便利になりそうです。

おおさか東線の201系交換風景@放出駅
▼おしまいは、動画での紹介です。きょうはこの辺で。

@JR野江駅
▼今回はすでに開通済みのJR河内永和から新大阪までの区間を乗車。今回の開通区間は放出から新大阪までですが、筆者は今回が初めてのおおさか東線乗車となります。

2番線@新大阪駅
▼まず通しで新大阪まで乗車。新大阪駅では、今回のおおさか東線の乗り入れに併せて、ホームも改良され、これまで「はるか」「くろしお」は1番線を上下で使っていましたが、この乗り入れで、1番線、2番線がおおさか東線と京都方面の「はるか」「くろしお」の乗車ホームとなりました。
▼3番線が「はるか」「くろしお」の和歌山方面の乗車ホームになりました。

▼鴫野駅はこれまで学研都市線だけの駅でしたが、おおさか東線の開通で、両方の駅となりました。北側の2線がおおさか東線ホーム、南側の2線が学研都市線のホームとなりました。

行先案内板@鴫野駅
▼放出駅では、4番線のうち、内側2線がおおさか東線、外側2線が学研都市線のホームとなり、おおさか東線と学研都市線の乗り換えが便利になりました。たとえば、おおさか東線の久宝寺行きが到着すると、すぐに学研都市線の快速が到着、相互の乗り継ぎが便利になります。

(左)学研都市線快速、(右)おおさか東線・久宝寺行き@放出駅
▼これまで、バスしか交通手段のなかった大阪市東北地域がこの開通で便利になりました。また、阪急京都線、京阪線、地下鉄中央線、近鉄奈良線、近鉄大阪線などと乗り換えが可能となり、これまでとは異なったルート開拓ができそうです。さらに、奈良から新大阪への直通快速の運転で、奈良・新大阪間の観光客のアクセスも便利になりそうです。

おおさか東線の201系交換風景@放出駅
▼おしまいは、動画での紹介です。きょうはこの辺で。
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