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2018年11月

3000系お前もか。【京阪プレミアムカー増備】

▼京阪電気鉄道から、2020年度に3000系「プレミアムカー」を導入することが、11月8日に発表されました。

京阪電車ホームページ

▼京阪では2017年8月に8000系10編成において、6号車を改造して座席指定特別車両「プレミアムカー」を導入させました。

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▼現在、特急はデイタイムでは淀屋橋駅発が0分、20分、30分、50分の4列車がプレミアムカー連結となっており、あとの10分、40分発の2本は3000系での運転となっています。そこで、デイタイムにすべての特急にプレミアムカーにすべく、3000系にもプレミアムカーを連結することとなりました。

▼3000系のプレミアムカーはコンフォート・サルーンというコンセプトの基本色である「紺・白・銀」のコンビネーションでデザインしています。プレミアムカーの扉周りには「金」を配しています。

▼導入時期は、2020年度中としており、3000系6編成にプレミアムカーを新造して、既存の車両と置き換えることとなります。座席数は40席、2列1列の座席配置で、既存の3000系の45席よりゆったりとした配置となります。扉は1つで、両開きドアとなります。

▼3000系は中之島線開業に合わせて2008年に新造された車両で、10000系車両をベースに改良を加えたアルミ合金製3ドア車両で、当初は中之島・出町柳間の快速急行を中心に運用されていましたが、中之島線は乗客数が伸びず支線扱いになって、本線の特急への転用が行われました。

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▼これで、デイタイムの特急にはすべてプレミアムカーが連結され、プレミアムカーに乗車する乗客は何分発かを心配することはなくなります。

▼前回の8000系の時は既存車両の改造でありましたが、今回の3000系ではプレミアムカーは新造となるため、中間車6両がプレミアムカーと置き換えられるので、その6両は今後どのような活用が行われるのか気になるところではあります。

▼おおむね好評であるプレミアムカーですが、昼間は空席が目立つため、プレミアムカーの増備で乗客数の増加が見込まれるのかどうか、ニーズの掘り起こしも課題となるところです。

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