東急7700系もやって来る養老線を見に行ってきました。【養老鉄道】
▼先日車両更新の発表で話題になった養老鉄道の養老駅に行ってきました。またしても、琵琶湖から国道421号経由で鈴鹿山脈を越えて、養老山地の東側を通って到着しました。
▼以前に、養老天命反転地に行ったことがありますが、その時は関ヶ原経由で行ったので、今回のルートは初めてです。
▼養老鉄道の養老駅では、養老の滝にちなんでひょうたんのオブジェが駅前にあり、駅名にもひょうたんがあしらわれています。また、ホームにもひょうたんがぶら下がっています。養老公園や養老の滝への最寄駅となります。
▼ひょうたんでできた駅名表示の額です。ユニークな駅名表示です。
▼ホームにあるひょうたんと滝をイメージした駅名表示。
▼養老線は桑名と揖斐間を結ぶ鉄道ですが、ダイヤは桑名と大垣間、大垣と揖斐間と分かれており、桑名と揖斐間の直通運転はありません。
▼養老駅では、下りの大垣行きが先に到着しました。この車両は大垣市制100周年記念号の610系613Fでした。もともとは、610系は近鉄名古屋線や南大阪線で運用されていた車両です。
▼続いて上りの桑名行きが到着。こちらは近鉄マルーン色の620系の623Fで、この車両はもともと南大阪線の6000系が種車です。
▼1時間に2本の間隔で運転され、ここ養老駅では上下の列車の交換風景が見られます。
▼これまでは、もともと近鉄の車両が運転されていましたが、車両の更新により、今後は東急7700系も走ることになり、近鉄と東急の車両の交換風景を見ることができるので楽しみです。
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