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2017年9月

観光特急「しまかぜ」の利用者が100万人突破。

▼近畿日本鉄道は、観光プレミアム特急「しかまぜ」の利用者数が9月15日で100万人を達成したと発表しました。近鉄ニュースリリース

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賢島に停車中の「しまかぜ」

▼2013年3月21日に大阪難波及び近鉄名古屋・賢島間で運転を開始。翌2014年10月10日からは京都・賢島間でも運転を開始し、大阪、京都、名古屋の3か所から賢島へのプレミアム特急が出そろいました。

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大阪、名古屋からの2編成の「しまかぜ」@賢島駅

▼利用者が100万人を達成した9月15日には「しかまぜ」車内で「100万人達成記念特別デザイン」の記念乗車証を配布したそうです。

▼「しまかぜ」はその命名理由として、「志摩に吹く風の爽やかさをイメージ」。コンセプトは「乗ること自体が楽しみとなる列車」。6両編成の両端はハイデッカーを連結、1基100万円もするマッサージ器付きの豪華な座席。2階建てのカフェ車両など、18両で約51億5千万円の投資額を投入しています。

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運転席から覗いた客席

▼2014年9月には鉄道友の会から「ブルーリボン賞」を受賞しています。受賞を記念してしばらくはブルーリボン賞のラッピングが運転席側面に貼られてました。


▼利用者10万人達成が2013年10月5日、利用者50万人達成が2015年9月1日と順調に利用者数を増やしてきました。その間、吉野観光の特急「青の交響曲」が2016年9月に運行を開始し、1年が経ちました。こちらも好調で8月末現在で延べ約7万1千人を超えたそうです。近鉄のプレミアム観光特急路線はどうやらヒット商品になったようです。

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「青の交響曲」@吉野駅

▼JR各社では、九州の「ななつ星」、西日本の「瑞風」、東日本の「四季島」など豪華なプレミアム列車を次々デビューさせてきましたが、私鉄でも、プレミアム列車の投入は流行になってきているようです。私鉄の雄、近鉄はそのリーダー格と言えるでしょう。今日はこの辺で。


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「きんてつ鉄道まつり2017」が今年も開催ですが・・・

▼近畿日本鉄道は、9月5日、「きんてつ鉄道まつり2017」の開催を発表しました。10月28日(土)、29日(日)に五位堂検修車庫と高安車庫で、11月11日(土)、12日(日)に塩浜検修車庫で開催されます。昨年と同様、秋にまとめての開催となりました。「きんてつ鉄道まつり2017」

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きんてつ鉄道まつり2015

▼五位堂、高安会場では例年どおり、参加型のイベントや40tクレーンの実演、車両機器・制御機器などの展示、鉄道模型走行会、車両写真撮影会が予定されています。新たなイベントとしては、五位堂会場では、「なごやめし」キッチンカー、鉄道運転シミュレーター携帯アプリ「Train Drive ATS 3 近鉄奈良線」の紹介などが追加されます。

▼高安会場の新イベントとしては、「ビスタカー」の2階建て部分の車両展示、「名古屋おもてんなし武将隊」の演武、名古屋アイドルユニット「OS☆U」のライブ、名古屋市マスコットキャラ「はち丸」によるクイズ大会などがあります。

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きんてつ鉄道まつり2014

▼塩浜会場では、ほせん・でんきコーナー、「なごやめし」キッチンカー、 鉄道運転シミュレーター携帯アプリ「Train Drive ATS 3 近鉄奈良線」の紹介などが新イベントとなります。

▼昨年の「きんてつ鉄道まつり2016」は都合がつかず不参加でしたが、2017年はどうしようか迷ってます。昨年は五位堂会場の撮影会の車両がいまいちだったようで、今年はどうでしょうか。

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きんてつ鉄道まつり2014での両会場を結ぶ「楽」

▼高安への急行の臨時停車は例年どおりです。五位堂と高安を結ぶ団体専用列車「楽」乗車体験ツアーも開催が予定されています。

▼塩浜会場は、名古屋方面のファン向けのイベントですが、行ったことはないので、どのくらいの規模なのかわかりませんが、遠いしまず行かないかなぁ。

▼何年か行っているとマンネリ化するので、2017年は10月15日(日)開催の京阪電鉄の「ファミリーレールフェア2017」 か、11月3日(祝)開催の阪神電鉄の「はんしんまつり2017」に行ってみようかと思案中です。最後に「きんてつ鉄道まつり2015」の動画をご紹介して終わります。今日はこの辺で。


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とうとう大阪環状線103系が勇退。10月3日に営業運転終了。

▼9月5日のJR西日本のホームページに大阪環状線103系の勇退が発表となりました営業運転の終了予定日は10月3日火曜日です。JR西日本ニュースリリース

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103系高運転台@玉造駅

▼103系引退スペシャルムービー「LOOP大阪環状線」によると、路線距離は21.7km、運行開始1969年、総走行日数17,464日、総走行距離約9億5千万km。約48年間にわたりオレンジ色の103系は走り続けましたが、まもなく営業運転を終了します。

▼「OSAKA POWER LOOP」のラッピング車は9月中に引退し、最後まで運転されるのはオレンジ色の103系1編成のみとなります。

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103系ラッピング車@玉造駅

▼10月をもって大阪環状線からは103系が姿を消しますが、あとは、大和路線、奈良線、播但線などでまだ約170両が運転されており、まだすべてが姿を消すわけではありません。

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奈良線の103系@京都駅

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大和路線の103系@天王寺駅

▼阪和線では、かろうじて、羽衣線で3両編成の103系が運用されています。

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羽衣線の103系@鳳駅

▼一方、昨年12月にデビューした後継車両の323系は順調に数を増やしており、大阪環状線内では323系の姿を見ることが多くなりました。

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103系の後継車両323系@天王寺駅

▼なお103系の引退日は、型式数字の103にちなんで10月3日にしているそうです。なんとも、遊び心のある引退日です。ただし、当日は混乱を防ぐために 営業運転の最終列車の運転時刻の発表はありません。

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1枚窓の103系@玉造駅

▼最後に、JR西日本のホームページで公開されているスペシャルムービーをご紹介して終わります。今日はこの辺で。

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運転開始から70周年!【近鉄特急】

▼近鉄特急は、1947年10月8日に、大阪上本町から名古屋間で我が国の民鉄で初の座席定員制の有料特急の運転を開始して、今年で70週年だそうです。ちなみに、当時は上本町から名古屋までの直通運転ではなく、伊勢中川で乗換が必要でした。なぜなら、上本町から伊勢中川までは標準軌ですが、伊勢中川から名古屋までは狭軌だったからです。近鉄・ニュースリリース

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▼特急運転70周年を記念して、近鉄では様々なキャンペーンを実施します。1つは、「アーバンライナー・ネクスト」「アーバンライナー・プラス」に記念ロゴを掲出します。2つ目は記念セレモニーの実施です。3つ目は、記念ツアーの実施。4つ目は記念グッズの発売。5つ目は、大阪・名古屋間をチケットレスで乗車したお客に抽選でプレゼントを進呈するそうです。

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アーバンライナー・ネクスト&かぎろひ@高安駅

▼ 特急運転開始60周年でも同様のキャンペーンがありました。そのときもアーバンライナーには記念ロゴが掲出されました。近鉄特急60周年サンクスキャンペーン

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アーバンライナー・ネクスト@近鉄名古屋駅

▼10年前のキャンペーンでは、「アーバンライナー・ネクスト」「「伊勢志摩ライナー」へのロゴマークとイラストが掲出されていました。ロゴマークはイラストレーターの黒田征太郎の作でした。そのほかのイベントは、「臨時名阪特急」の運転と無料招待、「還暦お伊勢参り」への無料招待、記念グッズの発売、スルッとKANSAIカードの発売でした。

▼それに比べると、70周年のロゴマークは高名なデザイナーには依頼していないようです。記念セレモニーでは、中川家礼二や南田裕介等の鉄タレントなどがゲストで出演します。そのゲストとともに記念ツアーで名古屋まで行きます。

▼記念グッズについては、60周年では、アーバンライナー・ネクストのプラレールや2250系鉄道コレクションの発売がありました。今回は、ピンバッジセット、キーホルダー、スポーツタオル、オリジナルハイチュウの発売となります。

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天皇陛下の乗車されたお召し列車@大阪上本町駅

▼60週年記念と70周年記念では、イベントにだいぶ差があります。ICカード全盛時代の今回はスルッとKANSAIカードの発売はありません。スルッとカードは間もなく廃止となります。この10年で切符にも大きな変化がありましたね。

▼おしまいは、今里駅で撮影した近鉄特急の動画をご紹介して終わります。今日はこの辺で。

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