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2017年5月

今まで知らなかったんですが・・・【京阪準急はなぜ7両?】

▼京阪の特急のプレミアムカーが先ほど公開されました。どうですか。皆さんは乗りたいですか。私的には微妙ですが・・・

▼さて、今回は、雑学的な話題です。これまで、京阪は7両編成と8両編成が混在していて、どうして8両編成に統一しないのかと、疑問に思っていました。以前、枚方市まで通勤していた時に、つまり特急が京橋から七条まで止まらなかった時代ですが、あの頃、急行は今の特急並みの停車駅で意外に早かったのです。

▼その時代、急行は8両編成や7両編成が混在していました。ホームで待っていると、運転席のガラスに、「7」か「8」という数字が貼り付けられていて、それによって、乗車位置が変わってしまいます。7編成だと混雑するので、なかなか座れないので、ちょっと嫌でした。

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▼いまや、その急行は朝夕の通勤時に運転される以外、特急と準急の天下となってしまいました。だって、特急が急行並みに停車するから、急行の出番がなくなりました。

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▼ところで、8000系や3000系は8両編成なのに、一般車はなぜ7両と8両が混在しているのか。最新の10000系や13000系でも7両があります。京阪はケチなのかと思ったりしていました。最近までよくわかりませんでした。しかし、ようやく理解できました。

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▼準急の停車駅で京都市内に入ると、ホームの長さが8両に足らなくて、7両が停車するのが精いっぱいだということが分かりました。中書島・七条間の急行停車駅以外のホームは短いそうです。今の今まで知らなかったとはお恥ずかしいお話ではあります。

▼今日の最後は、いろいろな型式の7両編成の準急の動画で締めくくります。では、今日はこの辺で。


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このご時世に運賃値上げ!?【広島電鉄】

▼広島電鉄では、3月24日に国土交通大臣に対して鉄道事業及び軌道事業の旅客運賃の改定(値上げ)申請を行っていましたが、5月23日に申請どおり認可を受けたと発表がありました。デフレが続くこのご時世に値上げとはちょっと奇異な感じがしますが、8月1日から改定となります。広島電鉄運賃値上げの認可

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▼改定の概要としては、軌道事業では、普通運賃が本線が現行の均一160円から180円に、白鳥線が110円から130円に値上げとなります。鉄道事業では、3キロまで120円が140円に、14キロから17キロまでが210円から230円の値上げとなります。定期運賃も通勤、通学とも値上げになります。

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▼値上げによる増収率は、定期外で10.9%のアップ、定期で10.7%のアップとなり、合計10.9%のアップとなります。鉄軌道部門の収支の実績及び推定によると、平成27年度の実績が5億6,500万円の赤字、収支率91.9%となっていますが、今回の改定による推定では、平成29年度から31年度までの3年間の平均で、1億5,200万円の赤字に縮減し、収支率も97.9%に改善する見通しとなっています。

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▼今回の値上げに至った原因の1つは、輸送人員の減少があげられます。1995(平成7)年度をピークに輸送人員は減少傾向にあり、2015(平成27)年度の輸送人員は5,605万8,000人の実績から、2019年度の5,769万4,000人へと増加するとの推定ではありますが、マイカー、バスやJRなどの他の交通機関との競争、郊外への人の動きなどにより楽観はできません。

▼50年以上経過している車両が35両もあり、その置き換えが急がれており、その車両更新として超低床車両の導入により、24億7,600万円が必要となります。バリアフリー化のため、駅や電停の整備に2億7,200万円、そのほか、全国共通のICカードが利用できるようにする対策、ICカード共通定期券の導入、ICカード利用全ドア乗降化工事などにも投資が必要となります。

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▼人件費の抑制策として、平成13年に契約社員制度を導入したものの、その後非正規乗務員の正社員化に当たり、職種別賃金制度の導入を図るとともに、退職金制度でも、調整率の圧縮や職種ごとの単価積み上げ方式への改定などにより、人件費の抑制を図っています。

▼車両の更新、バリアフリー化やICカードの利便性向上により、サービス向上を図り乗降客の増加をもくろんでいますが、そのためには多額の投資が必要であり、今後の人口減少傾向の状況のもとで、どの程度の増収が図られるかは疑問なところもあります。いずれにしても、この時期の値上げはちょっと、この先怖いものがありそうです。

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ここを越えると、ループトンネルへ。【北陸本線、新疋田駅】

▼2年ぶりに、北陸本線新疋田駅に行ってきました。この駅は敦賀まで1駅ですが、名物のループトンネルがあります。停車する列車は新快速が上下1本程度。朝夕は少し本数が増えます。

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▼相変わらず、のんびりした駅です。近江塩津から到着した新快速からは、一人しか乗客が降りてきませんでした。

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▼停車する列車は少ないですが、通過する列車は結構あります。大阪・金沢間の特急「サンダーバード」と名古屋・金沢間の特急「しらさぎ」が通過するので、1時間に4本は通過します。その合間に貨物列車も通過して行きます。

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▼待合室には、鉄道ファンが撮った列車の写真が壁にいっぱい飾られています。みんな持ち寄って待合室に置いていくみたいです。懐かしい「トワイライトエクスプレス」の写真もあります。数年前までここを通過していました。

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▼ここには中継信号機が上下線とも設置されており、今度は上下線のどちらから列車が来るかがわかります。撮影には便利な信号機です。

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▼今回は、久しぶりにこの駅で撮った動画をご紹介します。まずは全般的なものです。



▼次は、大阪・金沢間の特急「サンダーバード」の通過風景です。



▼おしまいは、名古屋・金沢間の特急「しらさぎ」の通過風景です。


▼2年ぶりで訪れましたが、駅自身に変化はありません。しかし、駅の近隣地に、太陽光発電パネルが設置されていました。これには驚きました。今日はこの辺で。

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おけいはんの「洛楽」。

▼桜のシーズン、大型連休中、京阪では臨時の快速特急「洛楽」を運転していましたが、すでに5月6日で終了しました。この臨時列車は、比叡山連絡、鞍馬・貴船連絡、大原連絡など、京都の有名な観光地を結ぶ特急として、京橋から七条までノンストップで運転。以前の特急の停車駅を復活しています。

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▼ところで、今年の2月25日から、これまでの土休日に運転して快速特急「洛楽」は平日にも、上下2本づつ運転が開始になりました。京橋と七条間のノンストップ運転は懐かしいです。

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▼2月25日からは土休日も平日も「洛楽」は全列車が3000系がその役割を担うようになりました。一方、通常の特急は8000系は、8月デビューの「プレミアムカー」の改造工事のため、7両編成で運転されています。

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▼8月に「プレミアムカー」が運転されると、また、ダイヤ改正はあるのでしょうか。「洛楽」はまた、8000系に戻るのでしょうか。気になりますね。今回は、3000系の動画をご紹介しておしまいです。



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偉大なる本線は、のどかなローカル線だった。【山陰本線山家駅】

▼連休のとある日、国道27号線を北上しました。由良川沿いに国道と線路が並行しています。しばらく行くと、撮影にもってこいの駅が現れます。1つは和知駅。ここは上下の列車が行違います。

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▼和知駅は改札に人がいます。駅の管理を委託された民間人が業務を行っています。駅舎には地域の特産物を売る売店と喫茶店があります。

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▼2つ目は綾部から京都寄りに1つ行った山家駅です。ここは、島ホームに2本の線路がありますが、ほとんど1本しか使いません。上下の列車が交互に行き交います。ほんと、のどかな駅です。1時間に上下1本ずつの普通列車が停車。あとは、上下の特急列車が通過するのみ。

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▼山家駅は無人駅で、駅前には商店も何にもありません。

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▼でも、1番線と2番線があります。しかし、通常は1番線しか使いません。

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▼こんなのどかな駅にやって来るのは、223系5500番台の2両編成。ワンマンカーです。

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▼参考までに、山家駅周辺の地図をあげておきます。このあたりは、山陰本線の撮影ポイントとして割合有名かもしれません。



▼いつもは27号線で通過するこのあたりですが、今回はゆっくり回ってみました。なかなか面白いスポットです。最後に特急「きのさき」の通過風景とと223系の発着風景を動画でご紹介して今日はこの辺で。

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ありがとう。20年間のお務め。【タンゴディスカバリー】

▼京都丹後鉄道の「タンゴディスカバリー」が車両変更のため、この5月6日土曜日で最終運行となります。
京都丹後鉄道 タンゴディスカバリー運行終了

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▼2015年4月に、これまでの北近畿タンゴ鉄道から、運行会社がWILLER TRINSに変更となり、京都丹後鉄道となってはや2年。財政的に厳しい中、観光重視路線を突っ走ている同鉄道ですが、観光列車の「くろまつ」「あかまつ」に続き、タンゴディスカバリーも、すでに一部でリニューアルが実施されており、今回で完結することとなります。「丹後の海」として統一したデザインとして生まれ変わります。

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▼既存の車両デザインでの運行終了に伴い、4月29日から5月6日まで、線内での特急運行が行われ、特別のヘッドマークが掲出されます。また、乗車券の「ありがとうタンゴディスカバリーきっぷ」が5月31日まで発売されます。さらに、クリアファイル、キーホルダー、缶バッジなどのグッズも販売されるようです。

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▼思えば、KTR(運行会社はかわりましたが、略称は同じ。)は、京都勤務時代に、丹後に出張と言えば、大変お世話になりました。日本一の第三セクター赤字路線ですが、運行形態を変更して、良くなったのでしょうか。気になるところではあります。

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▼新運行会社は、KTRはあまり好みではないらしく、「丹鉄」を勧めているようです。西舞鶴駅の表示も、「丹鉄」ですね。

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▼すでに、JRとの相互乗り入れは2011年3月のダイヤ改正でなくなり、丹鉄線区での運行になっていました。観光列車として力をいれる理由は、こういう事情があります。これまで、新大阪や京都への乗り入れもありました。新大阪への乗り入れでは183系の「北近畿」との併結も実施された華やかな時代もありました。

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▼「タンゴディスカバリー」から「丹後の海」へ。水戸岡デザインの車両への統一が完成です。さよなら、「タンゴディスカバリー」。ありがとう。今日はこの辺で。

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京都駅、抹茶、鶯、東福寺、伏見稲荷。【湖西線、奈良線】

▼サクラのシーズンも終わり、これからは新緑。新茶もそろそろという季節。ということで、京都駅で記録した抹茶色の湖西線113系です。岡山では113系が元来の湘南色にカラーリングを戻していると聞きますが、こちらはどうでしょうか。

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▼経費節減で、湘南色を廃止し、単色でカラーリングを施しているJR西ですが、無粋な感じですね。

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▼しかし、旧国鉄の車両を拝める貴重な機会ではあります。同じく京都駅の奈良線ホームでは、これまたお古の車両に出会えます。通勤型の103系ですが、奈良線では主に普通での運用です。

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▼目玉が豚鼻になろうが、戸袋が閉じられて、体質改善が図られようと、国鉄型車両には間違いありません。

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▼最近はインバウンドの観光客の増加で、奈良線も混雑がひどいです。特に、東福寺や伏見稲荷大社への観光客が多く乗車しています。京都駅の奈良線ホームは少しは改善されましたが、やはり狭く出口が1か所で混雑します。

▼今回は、そんな海外からの観光客に人気のスポットをご紹介。まずは、東福寺です。紅葉のシーズンもいいですが、新緑の頃もお勧め。偃月橋より臨んだ通天橋です。仏殿から常楽庵に至る渓谷である洗玉澗に架けられた橋廊です。現在の橋は1959年の台風で崩壊し、橋脚部分は鉄筋コンクリートになっています。


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▼三門も堂々としています。現存する禅寺の三門としては、日本最古のもの。上層に釈迦如来と十六羅漢を安置する折衷洋の五間三戸二重門となっています。

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▼続いては、外国人が一番行きたい観光地である伏見稲荷大社です。重要文化財に指定されている楼門は非常に大きいです。

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▼伏見稲荷大社といえば、やはり、千本鳥居、すなわち、無数の鳥居のトンネルですね。寄進した人の金額によって大きさが変わります。

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▼JRの伏見稲荷駅前には、お稲荷さんのシンボルのキツネがいます。

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▼ゴールデンウイークの連休後半が始まりましたが、皆さんはどこへお出かけでしょうか。今日はこの辺で。

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はやグランドオープンから1周年。【京都鉄道博物館】

▼早いもので、京都鉄道博物館がグランドオープンして4月29日で1周年を迎えました。同博物館ではこれを記念して、いろいろなイベントを開催しています。京都鉄道博物館1周年記念イベント

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▼目玉のイベントは、500系新幹線の車内公開とSL第2検修庫の一般公開ですが、すでに、4月中に公開は終了しています。あとは小ネタで、博物館のキャラクターの「ウメテツ」を探すイベントと、1周年記念硬券配布などが残っています。なんだぁ、大きなイベントは連休前には終了していますね。

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▼これまでの来館者数は約150万人を数え、当初の120万人という目標を大きく超えているとのことです。この博物館は、大阪市港区弁天町にあった「交通科学博物館」と元々当地にあった「梅小路蒸気機関車館」が前身ですが、梅小路蒸気機関車館は来館者が年間20万人程度であったそうで、それに比べるとすごい人気と言えます。

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▼京都という地の利もあり、集客効果は抜群ですし、近くにはこれまた人気の「京都水族館」もあるので、相乗効果もありそうです。前身の交通科学博物館の収蔵品や車両の魅力もありますが、やはり、動態保存されている蒸気機関車が人気のようです。

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▼4月29日には記念セレモニーで「SLスチーム号」の1周年記念ロゴヘッドマークが除幕されました。ロゴヘッドマークはさまざまな車両のイラストを組み合わせて1周年の「1」を表現しています。このヘッドマークは6月末まで取り付けられる予定です。

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▼さて、1周年を経過して、今後は何回もリーピーターを増やせるかどうかが課題と言えるかもしれません。筆者は昨年5月と8月に訪問しましたが、子ども連れに受けるイベントだけでなく、大人向けの鉄道ファンにも受けるイベントの企画もどんどん出してほしいと思います。

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▼2019年春には、JR嵯峨野線の京都駅と丹波口駅間の博物館前に新駅が設置される計画であり、ますます集客力はアップしそうです。これにより混雑しすぎるのは嫌ですが、便利になるのは間違いなさそうです。



▼今後も発展しそうな京都鉄道博物館です。また、連休が終わって人が少ない時に行ってみたいです。今日はこの辺で。

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