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少し華やかになった特急の走る狭軌の路線。【近鉄南大阪線、吉野線】

▼新しい観光特急「青の交響曲(シンフォニー)」が話題の近鉄南大阪線、吉野線ですが、これまでこの路線では、狭軌路線とはいうものの、吉野までの特急が運転されています。一番ポピュラーな車両は16000系です。
 
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▼この16000系は、それ以前の旧性能車両の特急「かもしか」の後継者として、1965年にデビューし、すでに半世紀が経とうとしていますが、まだまだ現役で頑張っています。普通車の6000系と機器類は変わらず、性能的には同じといっていいものです。2両編成と4両編成の2とおりの編成があります。
 
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▼近鉄の大阪線や名古屋線などの標準軌で運転されていた11400系をベースとしていましたが、南大阪線、吉野線の車両限界に合わせて、コンパクトになっています。すでに、廃車や譲渡が進んでおり、16010系や16400系(ACE)、16600系(Ace)がその後を継いでいます。
▼1990年には、アーバンライナー並みのサービスを持つ26000系が新造されました。16000系とは異なり、観光特急として意識されたフォルムを持っており、先頭車両は運転席を眺望のよい展望ガラスとしています。登場した当時は車体は白を基調にもえぎ色のグラデーションの帯が引かれていましたが、2011年4月にリニューアルが行われ、車体の帯はピンク色のグラデーションに変更され、シンボルマークも新たに作られました。
 
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▼そして、この度、新たな展開として「青の交響曲(シンフォニー)」が登場しました。この車両は新造ではなく、普通車の改造車両ではありますが、観光特急としてなかなか良い仕上がりとなっています。
 
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▼近鉄の中では、地味な特急車両が運転されていた南大阪線、吉野線でしたが、青の交響曲の登場で少し華やかな雰囲気が出てきました。最後に、青の交響曲の動画をアップして終わります。今日はこの辺で。
 
 
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コメント

久々の新型特急で南大阪線もより活気づくといいですね。

余談ですが。
つい最近、JTBキャンブックスから
「近鉄電車」が出ました。
非常に濃い本で、近鉄ファンの方におすすめです(^^)。

投稿: るーと | 2016年10月 6日 (木) 23時42分

るーとさん。

吉野巡りのツアーも多数出てますね。

「近鉄電車」、読んでみたいですね。

投稿: kumoha313 | 2016年10月 8日 (土) 23時22分

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