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困った幹線。いつものことだが。【JR阪和線車両トラブル】

▼大迷惑のトラブルは予兆もなく訪れます。今日の夕方、帰宅ラッシュが始まる頃にそのトラブルは発生しました。
 
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▼阪和線の美章園駅で、17時12分に車両トラブルが発生し、20時過ぎまで天王寺・鳳間で運転見合わせが続きました。いつものことですが、ラッシュアワーに起こるのが大迷惑です。筆者は仕方なく、羽衣線経由で、東羽衣まで行き、南海本線の羽衣から新今宮へ振替輸送を利用。JR大和路線で天王寺に到着。ようやく通常のルートに復帰しました。
 
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▼天王寺駅では、特急「くろしお」(元オーシャンアロー)283系が停車中。ホーム一杯に停車して、最後部はギリギリのところに停車。
 
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▼電光掲示板の案内では90分遅れの表示があります。お気の毒なことです。
 
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▼それにしても、阪和線は車両トラブルが多いように思います。美章園駅では、最近も車両トラブルがあったように思います。ちょっと、ネットで検索してみると、「大阪・JR阪和線『不可解事故』に通勤客からクレーム殺到」という記事を発見。Asagei+plusの記事
 
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▼その記事によると、 阪和線の事故件数は関西圏でJR神戸線、近鉄線で次いでワースト3位でそうです。その運休理由が奇妙とのこと。住民の干していた布団が風に飛ばされて線路に侵入。車掌の寝坊、線路陥没などなど。
 
▼阪和線のトラブルは実に不可解な理由が多く、ネット上では「また阪和線か」とか「ドジ路線」といううれしくない愛称を付けられています。さらに 「動く博物館」と呼ばれるほど型の古い車両を使っていることでも有名。普通列車は、103系や205系が運用され、スピードも上げられない。住宅地と線路との距離が近いため、これもスピードを上げられない理由の一つになっています。
 
▼「開かずの踏切」と呼ばれる踏切が多く存在し、渋滞の原因ともなっている。遮断機が開くまで我慢できずに踏切内に侵入する人が多く、人身事故を誘発している。終点の天王寺駅や和歌山駅は改札口が前にあり、ラッシュ時に早く駅を降りたい人が改札に近い先頭車両に集中し、無理やり乗車しようとすることで、遅延の原因ともなっています。
 
▼てな具合で、悪名高き路線として、阪和線は関西圏でその名を轟かせおります。困ったことではあります。徐々に高架工事も進んでおり、快速も紀州路快速+関空快速が8両編成になり、225系5100番台のような新型車両も充当されるようになって、今後は「ドジ路線」の汚名を返上する日も近いのでしょうか。今日はこの辺で。
 
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JR」カテゴリの記事

コメント

とんだ災難でしたね。
おつかれさまでした。

「車掌の寝坊」はともかく、
「住民の干していた布団が風に飛ばされて線路に侵入」、
「線路陥没」まで「不可解な運休理由」と言われると、
正直つらいものがありますね。

もっとも、
「布団の線路内侵入」で遅延くらいならともかく運休まで?
とは思わなくもありませんが…(^^;。

投稿: るーと | 2016年8月 9日 (火) 00時19分

るーとさん。

我がブログでは、3年前に
阪和線で同様のトラブルがあり、
羽衣線経由で帰った記事を
書いてました。
やはり、阪和線は困った線ですね。

投稿: kumoha313 | 2016年8月10日 (水) 00時29分

はじめまして
昔から幹線として整備された東海道・山陽本線と比べ元私鉄だった阪和線はスピードが上げられないですよね

投稿: かっしー | 2016年10月21日 (金) 11時55分

かっしーさん。

元私鉄と官営鉄道の差が
線形の基準の違いなどとして
阪和線では形に現れてくるのでしょうかね。

投稿: kumoha313 | 2016年10月23日 (日) 15時28分

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