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最新のジェットカーはまだ1編成。【阪神5700系】

▼連休の最後の日にようやく梅雨明けとなりました。お天気につられてお出かけへ。出会えるかどうかはわからないが、とりあえず、阪神尼崎駅へ。お目当ては新型の5700系です。まだ、1編成しか導入されていないので、一か八かの賭けです。

▼梅田方面から尼崎駅に着いてしばらくすると、5700系の梅田行きの普通が停車していました。急いで梅田方面ホームに向かいましたが、すでに発車していました。ということで、戻って来るまで待つことに。その間、たまに山陽5000系がやって来ましたが、5500系と8000系ばかり。待つこと30分くらいでしょうか。やっと、お目当ての5700系がやって来ました。
 
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▼阪神の各駅停車用の車両は5000系、5500系が運用されていますが、2015年8月にこの新型の5700系がデビューしました。各駅停車用の車両では初めてのステンレス車体で、前面部は1000系とよく似たフォルムとなっていますが、カラーはカインドブルーを塗っています。
 
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▼ヘッドライトは1000系と同様ですが、面白いことに尾灯は縦に配置されています。4両編で貫通扉を設定していますが、幌はないので併結運転は行わないようです。現在の編成は、梅田方から5701+5801+5802+5702となっています。
 
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▼両端のMc車を0.5M・0.5T1構成として、1編成で3M1T相当の電動車比率としています。これは5550系と同様の編成となっています。側面のドア周りはブルーの大きな円が描かれていますが、これは「一期一駅」のおもてなしの心と青い地球をイメージしているそうです。
 
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▼優等列車の追い越しを待つため、長時間ドアが開いていると、空調の冷気・暖気が外に逃げていき省エネにはならないので、関西の大手私鉄では初めて各ドアに半自動ドアボタンを設定しています。画像は停車中にもかかわらず、ドアは閉まっています。左側のボタンを押すとドアを開けることができます。
 
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▼また、この車両は鉄道友の会の2016年ブルーリボン賞を受賞しました。受賞理由としては、初代ジェットカー以来の高加減速性能を有すること、レーザー溶接による滑らかな表面のステンレス車体、関西の大手私鉄で初めてのドア開閉ボタンの設置による車内の保温・保冷、製造コスト・保守コストを配慮したモノリンク式ボルスタ付き台車の採用、主電動機を全閉式の永久磁石同期電動機を採用し、駆動歯車、TD継手及びインバータの改良と併せて低騒音化を促進したことなどによります。
 
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▼尼崎駅で長い間待ったかいがありました。ようやく5700系に会うことができました。最後に動画で到着出発風景をご紹介して今日は終わりです。
 
 
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関西私鉄」カテゴリの記事

コメント

たしかに2代目ジェットシルバーは、
編成数が少ないこともあって、
なかなか見かけませんね。

投稿: るーと | 2016年7月20日 (水) 00時08分

るーとさん。

確かに、初代ジェットシルバーがありましたね。
5000系にはいろんな歴史がありますね。

投稿: kumoha313 | 2016年7月21日 (木) 23時22分

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