伏見のこの駅、ほんと撮りやすい。【京阪13000系など】
▼今週は、飲み会が多くて、なかなかブログ更新ができませんでした。さて、先日、新たな寺院にお邪魔したのですが、その前に恒例の撮影会。今回も京阪「中書島」駅です。
▼今回は宇治線ではなく、本線での13000系をゆっくり撮影することができました。やはり、先頭のデザインは3000系に似ています。一度、3000系のようにブルーに塗ってほしいものです。遠目には見分けがつかないかもしれません。
▼そのほか、いろいろな形式がやって来ます。2600系も。
▼5000系も。朝晩の混雑時には5ドアになる、日本初の5ドアの通勤車両。
▼印象の薄い、1000系。更新されて、前面は以前のオリジナルとは似ても似つかないお顔になりました。
▼8000系のダブルデッカー車を記録しました。一度二階席に淀屋橋から出町柳まで通しで乗ってみたいものです。
▼13000系をもう少し。連写で撮影。
▼連写で思うのは、やはり、ズームで撮ると、ブレがあり、焦点も甘くなることです。これはコンパクトデジタルの欠点、というか、限界です。次回は連写をもう少し、ご紹介したいと思います。
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コメント
やっぱりカーブの写真は見栄えがしますね(^^)。
望遠ズームの手ぶれ補正の効きは、
おしなべてコンパクトよりレンズ交換式のほうが良好ですが、
最近ではコンパクトでも強力なのが出ています。
ピントは、動きものを撮る場合は、
一眼レフの位相差オートフォーカス(AF)が、
コンパクトやミラーレスのコントラスト式AFより
有利とされていますが、
いずれにしてもAFではズレが出るので、
本気で撮り鉄をしている人は、「置きピン」といって、
あらかじめあるポイントにピントを合わせておいて、
列車がそこに来たタイミングでシャッターを切るそうです。
投稿: るーと | 2014年6月15日 (日) 10時49分
るーとさん。
専門的なアドバイス、ありがとうございます。
やはり、一眼レフでの望遠が必要なようですね。
コンデジは限界があるようです。
投稿: kumoha313 | 2014年6月15日 (日) 22時45分