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2014年6月

撮り放題です。幸せなひととき。【近鉄しかまぜ】

▼賢島駅に到着しましたが、しまかぜが2編成とも停車しており、まだまだ撮影を続行。床下まですべて含めて撮れるので、この駅はいいですね。

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▼おまけに、ゆっくり、全車両を撮影できます。しまかぜのロゴが描かれた5号車の側面を記録。パンタグラフはシングルアームです。

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▼続いては、4号車のグループ席車両。和室、洋室の個室の大きな窓です。

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▼お次は、カフェ車両の側面です。開放感のあるガラス張りの車両です。

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▼たっぷりしまかぜの撮影を堪能して、改札を後にしました。帰りのしまかぜ乗車まで約3時間。とりあえず、駅前をぶらぶら。と言っても、賢島は元々、無人の島であったところを開発したので、まさに観光の島。何回か来ているので、特に目新しいこともなく、以前泊まったことのある宝生苑に行ってみることに。駅からすぐ、入口があり、ホテルの玄関までの道には、小川が流れていて沢蟹がいっぱいいました。

▼こんな可愛い子どもの像も。ほほえましい。

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▼ホテルで少し休憩。コーヒーでも飲むことにしました。平日の午後。まだ、今晩の宿泊客はやって来ていません。静かなひとときです。以前と比べるとチャペルができたりしています。中庭に出てみてました。英虞湾の風景。海がきれいです。

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▼宝生苑を後にして、駅前に戻り、ぶらぶらと。お土産屋などを冷かしているうちに、帰りの時間が近づいてきました。次回は、また、しまかぜの記録から。

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まさに夢の競演です。【近鉄しまかぜ】

▼さて、お待ちかね。(だれも思っていない!?)賢島でしか見られない光景。それがこれです。左から、しまかぜ、しまかぜ、伊勢志摩ライナー、12200系の特急車両の4編成の揃い踏みです。さすが特急王国、近鉄です。

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▼左は、名古屋からのしまかぜ。賢島には12時26分にとくちゃこ。右側のしまかぜは大阪からで、12時59分にとうちゃこ。

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▼赤い伊勢志摩ライナーは、12時43分に賢島に到着しています。この伊勢志摩ライナーは、2012年8月にリニューアルされました。伊勢志摩の太陽の陽射しを表現した鮮やかな「赤色」と「黄色」の2種類のカラーリングの車両があり、座席も、サロンカー、デラックスカー、レギュラーカーの三種類があります。座席も2012年にリニューアルされています。

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▼12200系の特急は名古屋からで12時21分に到着していると思われます。13時前後では、このように特急ばかりが停車して、まさに夢の競演状態です。名古屋へ帰るしまかぜは、このまま出発まで留置されています。一方、大阪からのしまかぜは明星車庫へ回送されて、再び出発前に賢島まで戻ってくるようです。

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▼賢島に到着してから、なかなか改札の外へ出ることができません。撮影会が続きます。大阪からのしまかぜ。この車両に乗ってきました。

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▼名古屋からのしまかぜ。再びリターンします。

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▼次回は、中間車も接近して撮影しました。そのご報告を。

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ここでしか見ることはできない贅沢な並び。【近鉄・しまかぜ】

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▼カフェ車両には先頭車の走行風景が楽しめるように、液晶モニターが設置されています。現在の速度も表示されています。

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▼カフェ車両を後にして、自席に戻ります。途中、男性トイレのほか、多目的トイレも見てみました。女性でも、車いすでも利用できる多目的なユースになっています。おむつの取り換えもできます。赤ちゃんのいるママも助かります。

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▼違う角度からも撮影。広々としている空間です。

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▼自席に戻りしばらくすると、伊勢市、宇治山田と停車。乗客が多く降りて行きました。一番前の座席は伊勢市で降車して、空っぽ。一番前の座席に座って運転席風景を撮影することにしました。

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▼なかなかよい眺めです。皆さんが写真を撮りにくるので、順番に席を譲りあいです。

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▼海が見えてきて、鳥羽に到着。鳥羽を過ぎると、線路は左右に振れて、スピードは格段に落ちます。志摩磯部を通過すると、車窓の向こうに志摩スペイン村が見えてきました。以前は志摩磯部が最寄駅でしたが、いつからか鵜方に変更となりました。これはなぜでしょうか。

▼走行しているうちに、終点の賢島にとうちゃこ。

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▼賢島では、ここでしか見えられない夢の競演が見られます。それはこれです。左が先着している名古屋からの「しまかぜ」。右側が大阪から到着した「しまかぜ」です。

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▼さらに、赤い「伊勢志摩ライナー」との並びも。

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▼極め付けは、次回見ていただきましょう。

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さて、車内も見て廻りましょう。【近鉄・しまかぜ】

▼大和八木も過ぎ、落ち着いてきたので、車内をウロウロすることにします。

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▼まずは、デッキに出ます。6号車はハイデッカーだから、デッキから客席ヘは階段で上がることになります。車いすや足の不自由な方々には、5号車や2号車のフラットな車両が用意されています。

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▼ここには、ロッカーが設置されています。これは、便利。鍵もかかり、一人でも安心です。

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▼5号車には男性用のトイレも設置されています。手すりが体に沿うように上半身を包んでいるので、揺れても、体を支えることができます。

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▼5号車の車内を通り過ぎて、4号車に向かいます。この車両はお待ちかねのカフェ車両です。カフェ待ちの人が少し並んでいます。カフェは2階構造になっています。カフェの横は通路になっています。二人がすれ違うには少し窮屈です。

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▼少し下からの目線で通路を撮影。足元にもガラスがはめられていて、開放感があります。

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▼ついでに、3号車まで足を延ばし、グループ席の通路も見てみました。4号車、3号車は利用しない者にとって、狭い通路のみが思い出となります。

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▼通路から見たカフェの2階席。壁の向こうが座席となっています。

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▼さて、空席が出たので、カフェでランチをします。乗り心地は、重心が高いところにあり、揺れるし、さらに、進行方向に向かって直角に座るので、乗り物酔いする人は1階席の方がお勧めです。

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▼メニューの一番最初に載っている「海の幸ピラフ」を注文しました。ミネラル水付きで、1340円也。伊勢エビ入りのようですが、探すのに苦労しました。(汗)サフランの黄色が食欲を進めます。

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▼アテンダントを呼ぶブザーもあります。

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▼金魚鉢をモチーフした飾りもあります。これはどういう意味でしょうか。

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▼実物の金魚は入っていません。スクリーン印刷です。(汗)

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▼お腹もいっぱいになりました。座席に戻ることとしましょう。もうすでに、伊勢市の近くに来ています。ウロウロしていると、あっという間です。

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まずは、身の回りの座席から。【近鉄観光特急しまかぜ】

▼定刻に大阪難波駅を発車して、「しまかぜ」の旅は始まりました。

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▼まずは、座席の座り心地を体感します。革張りの重厚な座席です。色合いは明るい淡い黄色。前の座席はこんな感じです。

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▼前の座席のネットには車内の案内パンフレットが入れてあります。床は緑のカーペットが敷かれてあります。

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▼座席の肘掛には、いろいろな座席の仕掛けを操作するボタンが設置されています。リクライニングの角度調整ボタン。レッグレストのボタン。さらに、エアークッションのボタンがあります。エアークッションは腰の辺りを押さえたり、一定のリズムでマッサージになったりします。これは気持ちがいいです。

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▼カーテンも電動で操作ができます。

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▼カーテンを降ろすと、こうなります。虹色のようなきれいな色合いのものです。

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▼天井を見上げてみるとこうなります。間接照明で、ゆったりとした雰囲気を醸し出しています。

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▼地上に出たので、運転席をのぞいてみました。展望風景のようで、前方がよく見えます。

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▼テーブルを出してみると、木目の落ち着いた材質のものです。

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▼「しまかぜ」記念乗車証が座席に乗車日の日付が入った形で置いてくれてあります。おしぼりは、アテンダントが出発するとすぐ渡してくれます。

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▼車内案内のパンフレットです。

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▼車両の編成や設備の案内が書いてあります。

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▼4号車のグループ席座席は、他の座席とは異なり、設備もちょっと違うようです。

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▼車内販売メニューも充実。沿線の名産がいろいろ盛り込まれています。アテンダントに注文すれば、座席まで持って来てくれます。

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▼鶴橋を出てしばらくすると、3号車のカフェ車両が営業を開始するとの車内放送がありました。すぐに行くと混んでいそうなので、しばらくしてから行くことにします。

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まさにプレミアムな特急です。【近鉄観光特急、しまかぜ】

▼ついに、願いが叶いました。大阪難波10時40分発。観光特急しまかぜ。

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▼なかなか予約が取れない列車ですが、偶然にも空きを見つけ、念願の乗車と相成りました。大阪難波駅入線の時間は、ホームはほれ、このとおりです。人気者です。

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▼大阪上本町で、大阪難波に向かうためホームで待っていると、後ほど乗車する「しまかぜ」がやって来ました。アテンダントや車内販売の商品はこの駅で積み込むようです。掲示板では回送の通過と表示されていますが、実際は停車し、アテンダントが乗車し、商品も積み込みを終えました。

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▼大阪難波駅では、4、5分の停車時間でもう発車です。写真撮影はなかなか厳しいものがあります。

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▼慌てて、車内に入ります。今回は、1号車の前から2番目の座席をゲットすることができました。運転台がすぐ近くです。地下なので、ガラスに反射して、運転台が余り上手く写りません。地上に出てから、ゆっくり撮ることとしましょう。

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▼近畿日本鉄道のフラッグシップ列車ともいうべき観光特急「しまかぜ」をこれからゆっくりとご紹介してまいりたいと思います。

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ねねさまの菩提寺へ。【高台寺】

▼最近は、中書島で撮影してから、寺院へ行くことが多くなりました。さて、今回は、前回お邪魔した「建仁寺」とも関係の深い北政所のゆかりのお寺へ参りました。

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▼高台寺、正しくは、「高台寺寿聖禅寺」といいます。ご存じ豊臣秀吉の没後、その菩提を弔うため、秀吉夫人の北政所(ねね、出家して高台院湖月尼と称す)が1606年に開創した寺だそうです。庫裏の左横から受付を済ませ境内に入ります。以下、高台寺のパンフレットを参考に境内をご紹介いたします。

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▼1624年に建仁寺の三江和尚を開山として迎え、高台寺と号しました。造営に際して、徳川家康は当時の政治的配慮から多大の財政的援助を行ったので、寺観は壮麗を極めたそうです。庭園は開山堂の東に臥龍池、西に偃月池を配したもので、国の史跡・名勝に指定されています。

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▼臥龍池には、檜皮葺の四本柱の観月台があり、三方に唐破風をつけた屋根の下から月を観ることができます。

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▼方丈の前庭です。白砂が引き詰められています。

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▼前庭の南側にある勅使門です。

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▼方丈には、北政所高台院像の修復を記念して、秀吉さまと北政所さまの像が祀られています。方丈を出て、再び庭園に。そこには開山堂があります。

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▼開山堂は高台寺第一世の住持、三江紹益禅師を祀る塔所で、お堂の中の左檀上には、ねねの兄、木下家定の妻、雲照院の像、右の壇上には木下家定の像が安置されています。お堂の中央部の彩色天井は北政所の御所車の天井を移設してあります。また、前方の講師天井は秀吉が使った御船の天井が用いられています。まことに、贅沢なものです。さすが天下人のゆかりのある建物です。

▼開山堂と北政所の霊屋を結ぶ階段は龍の背中に似ていることから、臥龍廊と言われています。

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▼秀吉と北政所を祀る霊屋(おたまや)には、逗子内左右に秀吉と北政所の木像が安置してあります。華麗な蒔絵が施され、いわゆる高台寺蒔絵と称される桃山時代の漆工芸美術の粋を集めています。

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▼霊屋をさらに上がったところには、利休がデザインした茶席で、伏見から移設した傘亭、時雨亭があります。写真は時雨亭です。傘亭と土間廊下でつながっています。

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▼竹林を下って、元の庭園へと降りて行きます。

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▼途中、大きな龍の頭部の像が置いてありました。これは、どこにあったものなのか。

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▼中門も風情があります。

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▼初夏の禅寺巡り。今回は太閤殿下の菩提寺を訪れました。新緑に覆われて、心がリフレッシュされました。「ねねの道」から上がってきたところにある門の向こうは高台寺です。

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▼反対側は、緑のトンネルです。涼を呼びます。

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▼さて、次回はどこのお寺さんへ参りましょうか。

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正統派観光特急とビジネス快速急行だったはずのコレ。【京阪8000系と3000系】

 ▼中書島での撮影はまだ、続きます。特に、今回は、連写でホームへの入線を追いました。まずは、京阪のフラッグシップ的な車両である8000系。カラーリングは変わってしまいましたが、やはり、京阪を代表する形式です。

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▼だんだんスピードが落ちて、ゆっくりになるので、被写体は捕まえやすいのです。あとは、日射がまともで、明るすぎること。これも、おさえる技があるはずですが、オートで撮っていますので、コントロールはできていません。

▼次に、中之島線の開通とともに、ビジネス用快速列車という命題で新造された3000系です。中之島線が思うように乗客数が伸びず、天満橋からの支線扱いになってしまったような現在、3000系の運用も、8000系との共通運用になっているようです。日中の特急は8000系か3000系のどちらかに乗車することになるはめに。

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▼当初のコンセプトとはずいぶん異なる運用となった3000系。当初の快速急行、通勤快急の運用から、平日夜間の特急運用を経て、最近では昼間帯の快速急行が特急に変更され、中之島線への入線はラッシュ時のみになっています。

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▼京都への観光特急としては、ちょっと落ち着きのない車両ですが、優等列車としては、特急運用も仕方ないことでしょう。

▼ところで、連写は焦点が甘くなりがちで、しかも、光の陰影がホームの陰で変化して、なかなか、上手い絵が撮れませんでした。中書島での撮影は、奥が深い。というわけで、この辺で退散して、本来の目的である寺院へ向かうこととします。

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伏見のこの駅、ほんと撮りやすい。【京阪13000系など】

▼今週は、飲み会が多くて、なかなかブログ更新ができませんでした。さて、先日、新たな寺院にお邪魔したのですが、その前に恒例の撮影会。今回も京阪「中書島」駅です。

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▼今回は宇治線ではなく、本線での13000系をゆっくり撮影することができました。やはり、先頭のデザインは3000系に似ています。一度、3000系のようにブルーに塗ってほしいものです。遠目には見分けがつかないかもしれません。

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▼そのほか、いろいろな形式がやって来ます。2600系も。

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▼5000系も。朝晩の混雑時には5ドアになる、日本初の5ドアの通勤車両。

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▼印象の薄い、1000系。更新されて、前面は以前のオリジナルとは似ても似つかないお顔になりました。

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▼8000系のダブルデッカー車を記録しました。一度二階席に淀屋橋から出町柳まで通しで乗ってみたいものです。

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▼13000系をもう少し。連写で撮影。

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▼連写で思うのは、やはり、ズームで撮ると、ブレがあり、焦点も甘くなることです。これはコンパクトデジタルの欠点、というか、限界です。次回は連写をもう少し、ご紹介したいと思います。

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風の神様、雷の神様にお会いしました。【建仁寺】

▼大目玉の2600系は、まるで大きなお口を開けているように見えます。鯉が口をあけたような。庭の池には、鯉もいるのでしょうか。

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▼それは、どうでもいいのですが、建仁寺で、ついにあの屏風絵に会うことができました。本坊で受付を済ませ、すぐに屏風絵は展示されています。写真撮影は自由ですとの説明がありました。なんと、うれしいこと。まずは、左側の絵、雷神さま。

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▼続いて、右側の絵、風神さま。

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▼屏風には落款も印章もないのですが、俵谷宗達の真作とされています。二曲一双の屏風全面に金箔を施してあります。宗達最高の傑作と言われています。風神雷神とも屏風の端に描いて、余白を多く残してあります。これが勢いのある緊張感をもたらしているそうです。たらし込みという方法で描かれた雲が二神の激しい躍動感をより強調しています。

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▼写真撮影が自由な理由がわかりました。これは、精巧なデジタルによる複製だったのです。本物は京都国立博物館に寄贈されています。

▼続いて、方丈の中の「雲龍図」を拝見します。これも、撮影はフリー。この襖絵も高精密デジタル複製です。

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▼海北友松によって桃山時代に描かれた方丈襖絵ですが、「雲龍図」のほか、「花鳥図」「竹林七賢図」「山水図」などがあります。すべて、重要文化財に指定されています。栄西禅師800年大遠諱記念事業の一環として、全50面をデジタル複製して、常設で公開しています。

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▼「花鳥図」襖絵です。安土桃山時代の作。

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▼「竹林七賢図」です。栄西禅師800年大遠諱行事のために、椅子が置かれてあります。

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▼方丈の外に目を向けますと、これまた立派なお庭です。大雄苑と言い、白砂と緑苔と巨岩を配してある枯山水とのことです。

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▼もう一つ、小さな「○△□乃庭」があります。単純な三つの図形は宇宙の根源的な形態を表し、禅宗の四大思想(地水火風)を、地(□)、水(○)、火(△)で象徴したものと言われています。

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▼最後は、「潮音庭」を見ました。この庭は本坊中庭にあり、中央に三尊石、その東に座禅石、廻りに紅葉を配した枯淡な四方正面の禅庭です。

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▼初夏の京都。みどりの芽吹くこの季節はいのちの躍動感が溢れる時期です。この季節は、秋とはまた違って趣きがあります。禅寺のお庭拝見。なかなかいいですね。

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京都最古の禅寺へ。【建仁寺】

▼中書島からおけいはんで、目的地の寺院へ。最寄駅は祇園四条駅です。

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▼南座の中の出口階段を登り四条通を少し上がって、花見小路通に入ります。全国的に有名な通りです。祇園の真ん中です。

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電柱もなく、昔ながらの街並みを再現しています。しかし、真ん中を車が通ることにはびっくり。さらに、競馬のウイングがあることに二度びっくり。ウイングの向こうには、これまた有名な祇園甲部歌舞練場が見えます。

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▼日中の暑いさなかで下での、舞妓さんには会えませんでした。しかし、表通りから一歩入ると風情のある京都らしい街並みが見られます。

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▼建仁寺には北門から入りました。境内に入ると、今までも喧騒が嘘のようです。

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▼境内をぐるっと大回りで一回りしました。南の端には、他の禅寺と同様、勅使門があります。この門は重要文化財に指定されており、銅板萱切妻造りの四脚門で鎌倉時代後期の遺構を今に伝えているそうです。

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▼勅使門を入ると、池があって、その向こうに三門があります。京都の禅寺は大体このような形になっているようです。

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▼この門は重要文化財に指定されており、御所を望む楼閣という意味で「望闕閣」と名付けられています。1925年(大正12年)に静岡県の安寧寺から移設されたものとのことです。

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▼三門の向こうには、法堂(はっとう)が見えます。

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▼訪れたときは、ちょうど寺を開山した栄西禅師800年大遠諱の年であり、6月5日の法要の準備が行われていました。

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▼法堂は1765年に上棟され、五間四間・一重・裳階付の堂々とした禅宗様仏殿建築となっています。正面須弥壇には本尊である釈迦如来像と脇侍迦葉尊者・阿難尊者が祀られています。

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▼法堂の天井には、2002年創建800年を記念して小泉淳作画伯の筆による双龍が描かれています。

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▼見事な龍です。勢いがあり、いまにも動き出しそうな筆使いです。

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▼後先になりますが、拝観料をお払いして、方丈に入ります。そこで、お目当てのあの絵に会うことができました。

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中書島でもう少しおけいはんと触れ合い。【京阪8000系】

▼京都の寺院巡りの前に必ず寄るのが恒例になりつつあります。京阪の中書島は宇治線の乗り換え駅でもあり、撮影にはぴったりです。ホームのカーブも程よくあって、車両があんばいよくカメラに収まります。

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▼本線の上り下り、宇治線の折り返しなど、ひっきりなしに電車が入ってきます。5000系もやって来ました。

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▼大阪方を見てみると、以前と同じように13000系が留置されており、よく似た3000系と並びました。前面を比べると屋根のカーブが3000系のほうが深いのがわかります。

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▼不細工な面をした6000系が「いなりんぴっく2014」の開催を記念して、「いなり、こんこん、恋いろは。」のキャラクターをデザインしたヘッドマークを掲出していました。
○京阪のHP:http://www.keihan.co.jp/traffic/specialtrain-goods/hm_inalympic/

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▼大きくするとわかりやすいかも。

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▼ところで、京阪の車両カラーは新しいものにすべて変わったようです。普通車のカラーも昔の緑色と濃い緑色のツートンはもう見ることができません。特急色も前のほうが個人的には好きです。

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▼といいながら、やはり、撮ってしまうのは、撮りテツの悲しいサガです。

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▼そろそろ、目的となる寺院へ向かいます。この後、この絵に会いに行きます。

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支線だけでなく、本線にも運用開始。【京阪13000系】

▼久しぶりのおけいはんです。京都の寺院めぐりのため、今日はこのルートで参りました。天満橋で乗車したのは、3000系でした。8000系以外の運用も今は普通になっているのでしょうか。その特急で中書島まで乗車。そこで、コレに会いました。

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▼デビュー以来、これまで、交野線、宇治線といった支線で運用されていましたが、この春、ようやく7両編成での本線に充当されました。中書島で出会った13000系は、もちろん4両編成です。しかも、ワンマン仕様となっています。

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▼京阪のホームページによると、この13000系は2600系の代替用に新造されました。3000系と10000系をベースにしていますが、とりわけ、環境への配慮やバリヤフリーへの対応、安全性の向上に主眼が置かれているそうです。

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▼環境への配慮では、軽量なアルミ合金車体とVVVFインバータ制御装置の採用により、走行時の消費電力を2600系と比較して約65%低減しているそうです。また、安全性の向上では、衝突事故時の安全性を高めるために、先頭構体構造の変更により前面強度を向上させるとともに、車端部隅柱の三角形断面構造によるオフセット衝突対策を施しているそうです。

▼前面は3000系と似ています。カラーを塗りかえれば、わからないかもしれません。

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▼2600系と比べて、消費電力は格段に減っていることは驚きです。

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▼中書島での撮影を終え、目的の寺院に向け再び乗車し、丹波橋で特急待ちをしていると、下り淀屋橋方面で、普通の13000系7両編成に会いました。ピカピカの新車でした。丹波橋で再び特急に乗車し、祇園四条に向かいます。

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そんなに似てないなぁ。【近鉄デボ1形塗装車両】

▼近畿日本鉄道の奈良線開業100周年を記念して、4月29日から運行を開始した「デボ1形」塗装車両に出会えました。先日「しまかぜ」を鶴橋で待っているとやって来ました。

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▼この時は区間準急大和西大寺行きで登場しました。5800系の6両編成で、当時のデボ1形の塗装を施しています。5802Fはこれまで、トヨタ「ポルテ」、シミズメガネのPR用ラッピング列車として運行されてきました。

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▼5800系は、L/Cカーという愛称があり、ロングシートとクロスシートの種類に状況に応じて、座席を変更することができる「デュアルシート」を配置しています。先頭車両にはそのしるしとして、「L/C」のマークが貼り付けられています。また、阪神なんば線の相互乗り入れにより、この型式は、尼崎や三宮まで運行され、阪神線内でもおなじみの車両となっています。

▼元々のデボ1形は現在五位堂車両検修車庫に保存されており、「鉄道まつり」でもおなじみの車両となっています。

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▼オリジナルの車両と比べると、ラッピング車両は色以外はなんにも似ていませんが、100周年記念ということで、ご容赦をといったところでしょうか。

▼「しまかぜ」と到着直前にやって来たので、カメラを構える準備もできていなかったので、満足な画像はありません。後追いで1枚撮ったりして、なんとか撮りました。

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▼この記念塗装の車両は7月8日まで運行されます。今後も、奈良線では多く目にすることができるでしょう。鶴橋でウロウロしていると、いろいろな車両にお目にかかることができます。効率的な撮影ができるスポットと言えるでしょう。

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