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109のつり革も健在。【水間鉄道】

▼仕事の行きすがらの記録です。久しぶりの乗りテツ。今回は泉南へと行って来ました。

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▼お分かりと思いますが、水間鉄道の1000形です。しかも、中間車の改造車。扁平の変なお顔が特徴的です。ほんとは、7000形に会いたかったのですが、これがやって来ました。車内のつり革には、東急電鉄当時のままで、つり革の広告は「お買い物は渋谷109で」といった文句が残っています。

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▼水間鉄道は1925年に開業した歴史ある鉄道ですが、 2005年に会社更生法の適用を申請し、2006年に会社更生計画が終結しています。現在主要株主はグルメ杵屋で100%の子会社となっています。

▼以前は南海電鉄の中古車を譲渡されていましたが、その更新時に東急の7000系が大量に不要となるとのことで、譲渡を受けたそうです。

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▼この日の乗りテツは清児駅まで乗車。この駅は、 当初の計画では、和泉山脈を越えて和歌山県粉河町まで連絡することになっており、その分岐駅として位置づけられていました。計画はとん挫し、幻の計画となっています。その面影は現在ではあまりわかりません。

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▼現在の清児駅は線路が一本で、ホームも片面のみ。のんびりしたローカル線の風情です。

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▼次の駅の名越駅でのみ交換ができます。帰りに、ホームで貝塚行きを待っていると、水間観音行きがやって来ました。乗りたかった7000形です。

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▼朝の貝塚駅では、南海本線の下りに、コレが停車中でした。先頭車の全面は南海の個性を表しているかもしれませんが、側面は、関東の各鉄道が同じデザイン。コストカットの象徴である標準形の側面で、個性がありません。

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▼南海は昔から東急車輛が御贔屓で、総合車両製作所になっても、その関係は続いているようです。 関西で、E231系などと同様の標準形なのはこの8000系のみではないかと思います。そういう意味では貴重な形式かもしれません。

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▼話は飛びましたが、仕事の合間に撮りテツができるのは幸せなことです。まずは、久しぶりの水間鉄道の乗車ができて、満足、満足。

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コメント

昔、熊本電鉄かどっかに乗った時に
南海のお古を使っていて、
難波高島屋の吊革広告がそのままなのを見て
妙な気分になったことを思い出しました。

投稿: るーと | 2014年5月25日 (日) 23時55分

るーとさん。

譲渡された車両には、元の会社の
名残があって、面白いですね。
水間鉄道の車両も、昔は東横線を走っていたと思うと、
なんだかすごいなぁと思います。

投稿: kumoha313 | 2014年5月26日 (月) 08時23分

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