再び嵯峨野へ2。御室仁和寺へ。【嵐電】
▼阪急桂を後にして、四条大宮まで各停でのんびり。嵐電は一週間ぶりのご無沙汰です。クラシカルな電車に乗車することができました。モボ21型26号車です。
▼モボ21型26号車の照明は暗めの暖かい色あいです。内装もクラシカルな雰囲気になっており、飾り屋根も屋上機器を隠していて、レトロ感が満載。さて、四条大宮から帷子ノ辻駅経由で、今度は御室仁和寺へと向かいます。先日訪れた龍安寺の二つ手前の駅です。
▼連休の真っただ中ということもあり、車内は混雑しています。外国からの観光客も多く乗車しています。北野線への帷子ノ辻駅での乗換は階段で地下に下りていくか、踏切を越えるかのどちらかです。北野線の電車は「夕子さん」電車が待っていました。お菓子屋さんの広告が描かれた車両です。
▼さて、今日のメインの目的は、御室仁和寺です。嵐電の駅舎はこれまた、レトロです。仁和寺の玄関にふさわしい駅舎です。
▼仁和寺は駅から歩いて2、3分のところにあります。道路を隔てて、大きな山門がお迎えしてくれます。
▼この連休に特別公開されるお目当てに会うために、山門をくぐって境内に入ります。ワクワク。この続きは次回また。
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コメント
最寄り駅もそれっぽくなってるんですね。
Wikipediaや嵐電HPでは”御室仁和寺”駅となってましたが、
手入れが追いついていないのでしょうか。
投稿: るーと | 2014年5月15日 (木) 23時59分
るーとさん。
2007年3月18日までは、正式に「御室駅」だったそうです。
駅舎の表示はそのまま残しているようです。
投稿: kumoha313 | 2014年5月18日 (日) 13時58分