中門と二王門を後にして再び嵐電に。【御室仁和寺】
▼仁和寺の中門は二王門と金堂の中間に位置し、向かって左側には西方天、右側には東宝天が安置されています。
▼仁和寺の入口、二王門に戻ってきました。この門は高さ18.7メートルもあります。重層、入母屋造、本瓦葺。唐獅子像が左右に安置されています。
▼門の表側には、阿吽の二王像が安置されています。ものすごい迫力です。
▼二王門は、同時期に建立された知恩院三門、南禅寺三門が禅宗様式の三門であったに対して、平安時代の伝統を引き継ぐ和洋式で統一されているそうです。
▼拝観を終わり、嵐電の御室仁和寺駅に戻ってきました。ちょうど、先ほど乗ってきた夕子さんの電車がやってきました。
▼ちょっと駅の周辺を撮影。ローカル線らしい雰囲気です。
▼この駅は上下線の交換駅のため、ポイントがあります。
▼帷子ノ辻駅にまた戻りました。連休のため観光客が多く乗車するため、この駅から折り返しで四条大宮駅までの臨時列車が運行されています。
▼またまた、レトロな26号車にも出会いました。
▼2両編成で、四条大宮に戻っていきます。
▼このあと、四条大宮に戻り、もう一つのスポットに向かいます。
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コメント
この手の像って、
運慶・快慶の金剛力士像くらいしか
思い浮かびません…(^^;。
投稿: るーと | 2014年5月21日 (水) 00時08分
るーとさん。
そうですね。
もっと、勉強しないと
仏像の面白味が分からないですね。
投稿: kumoha313 | 2014年5月22日 (木) 00時03分