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2013年11月

ネタなし、ヒマなし。【車両の顔】

▼各社の鉄道の日の記念イベントが終わり、鉄界も静けさが戻って来ました。間もなく、季節は冬。わがブログもネタ切れ、仕事も忙しく取材もするヒマなし。というわけで、これまでの撮りためた数少ない画像から、ネタ探し。

▼意外に車両の正面から撮った写真は少ないです。その中で、これが一番きれいに撮れてます。リニア・鉄道館の屋外展示車両の117系。

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▼鉄道の歴史に沿っていくと、これが一番古手?京都の梅小路蒸気機関車館のC62形。さすが貫禄があります。

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▼続いては、電化された後の先輩。電車としてはエポックメイキングな80系。間もなく発展的解消となる大阪の交通科学館に展示されています。

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▼同じく湘南型と言われる電車ですが、これはもっとなじみのある顔かな。111系。廃止された佐久間レールパークの展示車両でした。

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▼同じ系列から発展した長距離急行型電車の165系。旧国鉄ではお馴染みの顔を踏襲。これもリニア・鉄道館でのショット。

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▼その後の進化の過程では、軽量化されたステンレスの車両が登場。顔だけが強度や整形加工の都合上車体とは別途作られ、くっつけられました。211系。名古屋駅構内で撮影。

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▼私鉄に目を向けると、これも画期的なステンレス車両。元は東急在籍でしたが、今は大阪の泉州貝塚の水間鉄道で頑張っています。元7000系。

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▼ステンレスは味気ないので、ちゃんと色を塗った正統派私鉄特急の18400系。あおぞらとしてのカラーから元のオレンジと紺色のツートンに戻りました。最後のお勤め。きんてつ鉄道まつり2013での展示。

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▼もうすぐお勤めが終わりそうな意味では同じ、南大阪線の16000系。大阪阿部野橋駅でのもの。デッキがない16000系編成。

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▼同じ吉野特急の新型車両、26000系。さくらライナー。

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▼貴重な車両としては20000系「楽」があります。これは、高安車庫の塀越しに撮りました。

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▼6020系。ラビットカーのリバイバルカラーで登場。大阪阿部野橋駅でのショット。

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▼6400系。近鉄の普通車は丸屋根の車両が特徴的でしたが、この系列は角ばったお顔。大阪阿部野橋にて。

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▼シリーズ21が今や主力車両。5820系。L/Cロゴマークが付けられています。鶴橋にて。

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▼おしまいは、毛色の違った車両。阪神の武庫川線の7890。いろいろな遍歴を経て、武庫川へ。

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▼とまぁ、車両の正面からの画像。顔はなかなか、各社とも個性があります。これからも、意識して撮っていこうと思います。

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まつり参加を経て、やっと完成。【プラ板キット155系】

▼10月は台風の襲来などがあって、模型製作には天候がよくなかったです。また、11月に入って、きんてつ鉄道まつりに見学に行ったりして、製作途上の155系の完成があと回しになってしまいました。

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▼もともと修学旅行専用車両として作られた155系ですが、その後、一般運用に回され、塗装も湘南色に変えられました。そこで、今回は、金柑色とモスグリーンのツートンにしてみました。

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▼当時の国鉄の経営状況は厳しく、その影響はこの車両にも出ています。台車は空気ばねではなく、通勤電車と同じコイルばねの台車とし、先頭車両のスカートも取り付けられていません。これにより軽量化に少しは寄与しているようです。しかし、一番の理由は経費節減です。修学旅行専用ということもあって、台車などはレベルを下げているようです。

▼さて、模型の側面をみていきます。まずはクハ155。

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▼続いて中間電動車のモハ155。

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▼さらに、モハ154。パンタ付き。

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▼おしまいは、再びクハ155。

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▼修学旅行専用というこもあって、すべての車両にトイレと洗面所が設置されています。当時は、まだ冷房化がなされていないので、扇風機が設置されており、そのため、屋根には扇風機の設置のためのスペースが出っ張っています。

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▼パンタグラフ周辺の屋根です。扇風機の出っ張りがわかるでしょうか。

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▼専用車両ということもあって、乗降時間を気にする必要もないため、ドアの幅は狭いものとなっています。行先表示板は「大垣-豊橋」としています。そういう運用があったように思えるので。

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▼グリーンマックスのプラ板キットでも、この155系は丁寧に彫られているので、出来上がりがきれいです。Bトレインショーティーの153系の低運転台とならべてみました。

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▼先頭の色分けが同じパターンとなっていますが、乗降ドアの幅が違います。153系は広くなっています。

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▼昭和の近郊型車両の湘南色はやはり、目立つし、なかなか目立つ色ではありますね。最近のステンレスはどうも味気ないです。

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▼さて、そろそろ木枯らしが吹こうとしています。今近シーズンの模型づくりはこれで終了かなぁ。ちょっと物足らないのですが、店頭にはプラ板キットが品薄で、いいものがありません。これからどうなることやら。。。

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気に入ったショット。【きんてつ鉄道まつり6】

▼早いもので、きんてつ鉄道まつりの初日からもう一週間。1年に1回しかないイベントですから、いろいろ撮りだめないといけません。というわけで、まつりのリポートの最後は、気に入ったショットをアップしていきたいと思います。引退間近の18400系。一番撮りたい車両なのに、電柱のワイヤーが邪魔なところにあります。これは何とかしてほしいかったです。

▼近鉄の親会社や関係会社は現在、食材の偽装問題で大変なことになっていますが、本業ともいえる鉄道事業は堅実であってもらいたいです。さて、そのような難しいことは横において、電車、電車。

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▼続いては、18400形の正面。

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▼「はかるくん」の正面。

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▼22600系Ace。いつも思いますが、まるでミツバチの顔のよう。

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▼21000系の正面は、宇宙船のようです。

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▼22000系ACEも展示ではなく、休憩電車の横に留置されていました。

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▼9020系、シリーズ21。これまた、この車両としては珍しい表示の「王寺」。

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▼検修車庫で見かけた入替用車両。切妻に運転台が取り付けられています。

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▼とにかく検修車庫はでかかったです。大阪線の車窓からいつも見ている車庫の表示です。

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▼今回は2日目に運行された五位堂と高安間の「楽」を撮ることはできませんでした。来年は撮りたいです。なにはともあれ、内容の濃い【きんてつ鉄道まつり2013】ではありました。たのしいイベントを企画していただいた関係者の皆様に謝辞を述べてリポートを締めたいと思います。来年も面白い企画をお願いします!

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色々なイベントも催されていました。【きんてつ鉄道まつり5】

▼「きんてつ鉄道まつり」のリポートも5回目となりました。今回は、子どもファンが喜びそうなイベントについてご紹介しましょう。

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▼まずは、「あなたも運転士!『出発進行』」及び「あなたも車掌『扉よし!!』」です。実際に、運転席に座ったり、ドアの開閉を体験できるコーナーです。使用された車両はシリーズ21の9020系が2編成です。

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▼前にもご紹介したように、休憩電車は、8600系です。行先が生駒線の東山行きとはちょっとマニアックです。

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▼管理棟の2階では、鉄道模型走行会が開催されていました。HOゲージのほかNゲージの鉄道模型が大きな会議室で走り回っています。まだ発売されていない「しまかぜ」の模型も走っていました。

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▼11月3日に五位堂と高安間を往復した20000系「楽」の模型も。これって、市販されていましたっけ!?ジオラマは未完成でいまいちでしたが、珍しい車両も含め、近鉄車両オンパレードでした。

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▼検修車庫内では、「電車と綱引き」が行われていました。参加者は小学生以下限定です。南大阪線の6400系が使用されていました。当然台車は、検修車庫内の専用台車に履き替えられています。

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▼私も参加したのは、「床下ピット探検隊」です。安全のため、ヘルメットを借りて、車両の下にもぐります。もぐった車両は2610系です。

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▼まずは、車両の脇を通ります。ボルスタアンカーが間近です。

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▼抵抗器の横を通ります。実際の走行時には、かなり熱いでしょうね。今は冷えていますから、全く問題はありません。

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▼いよいよ車両の下にもぐります。

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▼モーターが付いた台車下です。ギヤボックスや主電動機の配置がよくわかります。

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▼抵抗器の裏には、なんと冷却用のファンが設置されていました。これは初めて知りました。

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▼本当に面白い展示の数々。たまりませんね。次回は、鉄道まつりの最後におまけ的なものをご紹介しましょう。

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身近に見るとわかってきました。【きんてつ鉄道まつり4】

▼普段見ている視点とは異なるポイントから見ると、いろいろわかることがあります。21000系アーバンライナーも下から見てみると、これまで知らなかったことが理解できました。

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▼21000系の台車は、近鉄が多く採用してシュリーレン式ダイレクトマウント空気ばね台車ですが、これまで、シュリーレン式台車のボルスタ(枕はり)は台車の上部にくっついていると思っていました。しかし、今回のクレーン実演で、21000系を下から見ると、ボルスタは車両の床下にくっついていました。

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▼さらに、ボルスタアンカーがボルスタを固定して一体になっていることがわかりました。これまでの認識では、ボルスタアンカーはボルスタとは別れていると思っていたからです。台車は台車枠が車輪と一体となっているだけです。それは、検修車庫に置かれてある台車からもわかりました。

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▼21000系以外の車両に付いているシュリーレン式台車も車庫内には置かれていて、同様の構造となっています。

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▼一方、最近の近鉄の車両では、1430系のようにボルスタレスの台車が採用されるようになっています。その構造は、文字どおりボルスタレス(枕はりなし)となっており、構造が簡略化され、その分軽量化が図られています。ボルスタがないので、台車には、空気ばねがくっついた構造となっています。

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▼そのほかの展示としては、パンタグラフが模型の部品のように、棚にいっぱい置かれていました。これは面白かったですね。

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▼主電動機がゴロゴロしてました。

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▼さらに、分解されて、電動発電機(MG)の回転子、磁界枠などが展示されていました。これは、台車に組み込まれて、コンパクトな主電動機に比べて、かなり大きいものとなっています。

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▼「しまかぜ」に採用されている「スクロール式電動空気圧縮機も展示されています。

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▼このあたりの展示品はかなりマニアックなもので、小さいお子様にはわからないだろうなぁと思いました。しかし、筆者にはとても興味深いものでありました。鉄道まつりのご紹介はまだまだ続きます。ではまた次回。

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圧巻ですね。これは。【きんてつ鉄道まつり3】

▼3回目となった「きんてつ鉄道まつり」ですが、このお祭りのいわばメインイベントと言えるのではないでしょうか。これは。

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▼21000系アーバンライナーが軽々と持ち上がり、車庫の端から端まで、他のオーバーホール中の車両を飛び越えてやってきました。40トンまで持ち上げることができるでかいクレーンの実演です。

▼順を追ってみてみるとこうなります。

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▼あっという間に、12000系が持ち上がり、横に移動して、また、下がって、車両台に乗せられます。すごい迫力ですね。車両台も興味深いものです。なにもしないとスムーズに動きますが、テコのような棒を上下させると、固定されます。

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▼クレーンのオペレーターはクレーン上部から操作しています。微妙な力の入れ具合、慣れとは言うものの、難しいでしょうね。

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▼圧巻の作業を見たあとは、検修車庫の中を見て回りました。これまた、興味深いものばかりです。台車を外されて、まるで模型の製作途中のような車両が並んでいます。

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▼2610系です。いつも見慣れた車両がここでは、台車を外され、マスキングビニールで覆われています。

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▼1230系でしょうか。一部塗装も削られ、最後にお色直しをされるのでしょう。

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▼密着式自動連結器も、こんなに身近に見ることができました。

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▼12000系の中間車もオーバーホール中。

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▼近づいて、切妻部分を見てみると、形式などが書かれています。モ21203、近畿車輛昭和62年となっています。

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▼見るものが沢山あって、見飽きません。次回も検修車庫内をご紹介します。

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五位堂検修車庫は熱かった。【きんてつ鉄道まつり2】

▼この連休に開催された「きんてつ鉄道まつり」のパート2です。今までに見たことがなかった、というか、気に留めていなかった事業用車両に初めて向かい合いました。

▼五位堂検修車庫に展示されたいたのは、モト90形(97・98)でした。

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▼そして、噂はよく耳にしていたモワ24系。いわゆる「はかるくん」です。こちらは事業用車両にしては、カラフルなイエローとホワイトのツートン車両。もともと、2410系が種車になりますが、もとの姿は想像できかねます。こういう貴重な車両を身近かに拝見できるのは、こういう機会しかありません。ありがたいことです。

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▼さて、屋外には、もうひとつ貴重な車両が保存されています。それは、近鉄のデボ1形です。もともと、菖蒲池遊園地に保存されていましたが、廃園になったので、ここ五位堂検修車庫に移設されました。この車両はデボ14号で、ポール集電の姿に戻って保存されています。

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▼近鉄の前身、大阪電軌軌道が上本町と奈良との間で開業した際の車両だそうで、1914年製造のクラシカルな車両です。

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▼足回りは、こんな感じです。

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▼このデボの前には近鉄の吹奏楽学部「ミュージックメッセンジャー」が演奏を披露していました。

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▼展示車両としては、目立たないのですが、3両編成の2430系がぽつんと離れた位置に留置されています。人気ないけれど、こういう一般車両に目が行きますね。

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▼大阪線が見える車庫の北側には、大阪線と並行して、休憩電車として、8600系が留置されていました。行き先表示は、「普通 東山」。なんとも、不思議な行先ではありますね。

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▼広い検修車庫ですが、いよいよ、車庫の内部に入ることにします。次回はそのことについて。

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なかなか迫力があります。【きんてつ鉄道まつり2013】

▼11月に入って、初めての休日、しかも連休ということで、秋の行楽シーズン真っ盛り。最近のレジャーはお金をかけずに、日帰りでゆっくり、というわけで、ちょうど鉄道の日を記念しての「きんてつ鉄道まつり」に出かけてみました。このイベントは、五位堂検修車庫及び高安車庫の二か所で同時開催ですが、今回は、五位堂に出かけてみました。

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▼大阪上本町から区間準急及び急行を乗り継いで五位堂まで。大阪線は名古屋への往復で特急はよく使いますが、その間の区間はあまり降り立つことがないし、まして検修車庫へは行ったことがなかったので、ワクワクしました。

▼駅から10分くらい歩くと検修車庫の正門に着きました。行きすがら大勢の家族連れが歩いており、鉄道人気はますますブームのようですね。何から見ようか迷いましたが、とりあえず、外の展示車両が目に入りました。

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▼18400系、23000系、モワ24系「はかるくん」、保守用車両が並んでいます。18400系はいよいよ引退が決まっていますので、あおぞら号のカラーから元のカラーのツートンに塗りかえられています。先頭は「貸切」のエンブレムになっています。

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▼お次は、伊勢志摩ライナーの赤色。式年遷宮に合わせてリニューアルされた23000系です。その隣には、「はかるくん」が並んでいます。

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▼18400系の左隣には、22600系とモト90形が並んで展示されています。

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▼モト97は展示されているので、他のモトが11月2日は五位堂と高安を5800形を挟んで往復しているようです。

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▼見どころ満載の鉄道まつり。次回も引き続きこのイベントをご紹介していきましょう。

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