梅田貨物駅が様変わり。【グランフロント大阪】
▼梅田貨物駅は、再開発で、すっかり変わってしまいました。グランフロント大阪として、おしゃれな街へと変身しました。グランフロント大阪の高層ビルが、西側にある梅田スカイビルの窓ガラスに映っています。
▼JRWの大阪駅から直結で、この新しい街に行くことができるようになりました。梅田では人の流れも変わりました。大阪駅から北への流れができました。また、阪急梅田駅から西側への流れも生まれました。
大阪駅からの連絡デッキ
▼手前のビルは商業施設が入る南館の低層ビルです。ショップとレストランが入ってます。
▼南館の低層ビルの内部には、大きな樹木の幹のデザインが施された柱が立っています。
▼北館との連絡デッキです。
▼北館には、ショップ、レストラン及びナレッジキャピタルなどは入っています。ナレッジキャピタルは、先端技術に触れられる「ザ・ラボ」、企業のショールーム、多目的シアター、コンベンション施設などがウリとなっています。
▼北館の広場はナレッジプラザと呼ばれています。さまざまなイベントが開催されています。この時は、ワインの試飲会場や化粧品のPRブースが置かれていました。
▼ざぁっと廻った印象は、「東京」です。ここは、異次元空間、大阪ではありません。帰りに梅田の地下街に戻ってくると、懐かしい大阪の雰囲気が戻ってきました。
▼さて、この街は、これからどうなるでしょうか。大阪人に馴染んで、定着するのでしょうか。大阪では天王寺・阿倍野橋地区に、「あべのハルカス」がぶぶんオープンして、また違った街が生まれます。なかなか賑やかな夏になりそうな大阪ではあります。
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コメント
ざっと南館を回った印象としては、
グランフロント大阪の建物は眺望重視、
お向かいの大阪ステーションシティは安全重視、
といった印象を受けました。
URとJRの違いが出ていて興味深いですね。
投稿: るーと | 2013年6月 6日 (木) 00時24分
るーとさん。
開発者の違いが分かって、
面白いですね。
大阪人には、どちらが
お気に入りになるでしょうか。
投稿: kumoha313 | 2013年6月 6日 (木) 22時02分