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デビューから1か月。【近鉄しまかぜ】

▼3月のデビューからほぼ、1か月。好調のようです。伊勢神宮の式年遷宮にあわせて、観光特急を新調した近鉄。狙いはばっちり当たったようですね。

▼貰い物の画像ですが、「しまかぜ」の活躍ぶりをご紹介しましょう。近鉄のホームページをみて、特急の空席情報を調べても、「しまかぜ」はいつもほぼ空席なしです。連休も控えて、ますます好調のようです。

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賢島駅に停車中の「しまかぜ」

▼「しまかぜ」の座席は予約できなくても、伊勢志摩へ観光にというモチベーションは高まっているようです。結局、「しまかぜの」の前後の特急で伊勢志摩の観光へ出かけるようです。

▼近鉄は、この「しまかぜ」の導入のほか、既存の伊勢志摩ライナーもリニューアルを実施し、観光特急のグレードを高めています。

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伊勢志摩ライナーの揃い踏み

▼「しまかぜ」の導入と相まって、特急乗車率が上がっているように思えます。さらに、この6月には、阿部野橋で建設していた「ハルカス」に入居する近鉄百貨店が部分営業を開始するようです。近鉄は、このところ果敢に攻めの姿勢のようです。

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▼近距離路線だけの私鉄では、通勤輸送だけを考えているだけでいいのでしょうが、近鉄のように大阪府、京都府、奈良県、三重県、愛知県など営業区間が広範囲にわたる私鉄にとって、観光も大きな収益源になります。そこで、つねに話題作りが必要となってきます。

▼古くは、阪急のように、歌劇団を作ったり、遊園地を作ったり、新興住宅を建設したりといった沿線の開発を進めて、集客につとめることがビジネスモデルではありましたが、最近では、歌劇団や遊園地は流行ではなくなっています。

▼そこで、旧くて新しいテーマは、やはり「観光」ということになるのでしょうか。今後とも、「しまかぜ」と伊勢志摩ライナーによる集客増が続くかどうか。「ハルカス」の行く末とも相まって、目が離せない今日この頃ではありますね。

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コメント

かつては参宮急行電鉄と名乗った時期もあるくらいなので、
お伊勢さん参りの輸送は永遠のテーマですね。

投稿: るーと | 2013年4月26日 (金) 00時26分

るーとさん。

伝統を感じさせる路線ですね。
日本人にとって、お伊勢参りは
死ぬまでに一度は
しないといけないイベント
ですからね。

投稿: kumoha313 | 2013年4月26日 (金) 12時54分

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