« 2013年1月 | トップページ | 2013年3月 »

2013年2月

本物にちょこっと会えました。【近鉄しまかぜ】

▼いよいよ3月21日にデビューすることになった近鉄観光特急「しまかぜ」ですが、運転される各線で試運転などが行われ、すでに多くのファンの目に触れています。残念ながら、筆者は高安まで出かけましたが、会えませんでした。

▼ところが、今日午前中に大阪上本町駅を訪れたところ、改札の向こうに「しまかぜ」が停車していました!改札からスマホで撮影したので、全貌は覗えませんが、なんとか、撮影することができました。

Shimakaze1

▼さすがに、ファンが姿を見つけて撮影していました。停車時間は30分くらいでしょうか。このあと買い物をして再び駅に行ってみると、すでに「しまかぜ」は発車していました。

Shimakaze2

▼なんとも、無様な写真しか取れませんでしたが、なんとか実車をこの目で見ることができました。ちょっとラッキーな気分になりました。

Shimakaze3

▼ところで、近鉄では、この春のダイヤ改正を先日発表しました。今回の改正は小規模なものになっていて、それほど注目すべきものはありません。「しまかぜ」は大阪難波・賢島間が1往復、近鉄名古屋・賢島間も1往復。それ以外の特急では、土休日に伊勢市に停車する列車が4本増えます。これは「しまかぜ」関連での改正か。

▼一般列車では、平日の早朝の大阪上本町からの快速急行が急行に格下げになっています。その他削減される列車も何本かあります。しかし、昨年に大規模な改正を行っているので、今回は小幅な改正にとどまっています。

▼近鉄の今春の話題はやはり、「しまかぜ」一本ですね。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
にほんブログ村

鉄道コム

| | コメント (2) | トラックバック (0)

久しぶりにBトレと格闘。その2【ワイドビューひだ】

▼前回は、Bトレ限定販売の「ワイドビューひだ」を組み立てたところまで、お話しました。今回は、いろいろ問題があることについて。

Cimg5527

▼まずは、ガラスのパーツと側面が硬くて、はまりにくいことがあります。上からみると、屋根の部分と側面上部に隙間が見えます。これは、Bトレにはありがちな現象ではあります。

Hida_huryoukasho1

▼取扱説明書では、まず、ガラスパーツをブロックと呼ばれる取り付けパーツで左右をくっつけます。次に、屋根パーツをガラスパーツ上に乗せてはめます。その次に、妻板を両端はめて、最後に側面パーツをはめれば車体の組み立ては終了です。

▼常々思っているのですが、この順番では、どうしても、ガラスパーツと側面がぴったりくっつけることが難しい。先にガラスパーツと側面を別々にはめる方が力を入れやすく、ぴったりとくっつきます。その後、ブロックにくっつけて、両側面を立ち上げ、そこへ屋根を乗せるほうが、割合隙間なく組み立てることができるように思えます。

▼このモデルでは、ブロックの下部に連結器となるカプラーを取り付けることとなっています。しかし、以前のHGシャーシの方が連結はしやすかったと思います。中間車用の連結カプラーはブラブラして、連結しにくくなっています。

Hida_huryoukasho4

▼妻板部分と側面も隙間が開いて、みっともないです。これもBトレによくありがちな建付けの悪さでしょうか。

Hida_huryoukasho5

▼さらに、一番大切な先頭部分が、きっちりはまらなくて、情けないことに。。。

Hida_huryoukasho2 

▼冬場に発売されると、どうしても気温が低いので、側面パーツと、ガラスパーツが硬くなっていて、はまりにくいようです。無理に押さえると、特にガラスパーツは柔軟性が乏しいので、ポキっと割れてしまいますので、ご注意を!

Cimg5529_2 

▼限定発売の上、SHGフレームとの謳い文句ですが、何をもってSHGなのか、ちょっと苦笑ですね。。。

▼とはいうものの、組み立て終えると、なんとなくキハ85系の雰囲気は出ています。飾って遠目に見るのにはいいでしょう。

Cimg5524

▼最後に駅ネットで購入した特急カレンダーの2月号をアップします。ちょうど、ワイドビューひだの長編成の快走シーンです。これを見ていると、なんだか、ワイドビューでまた飛騨に行きたくなりました。

Cimg5530


にほんブログ村

鉄道コム

| | コメント (2) | トラックバック (0)

久しぶりにBトレと格闘。【ワイドビューひだ】

▼日車夢工房から、Bトレインショーティー「キハ85系」が先日発売となりました。J電機に平積みされていたし、JR東海の優等列車だし、乗車したことあるし。ということで、迷うことなく買い求めました。Aセット、Bセットとも。

Cimg5523

▼Aセットは、先頭車キロ85(非貫通)と中間車キハ84のセット。Bセットは、先頭車キハ85(貫通)と中間車キロ84のセットからなっています。元々、実際のキハ85系の編成もバリエーションに富んでいて、いかようにも編成を変えています。ですから、Bトレも割りと好きなように組み立ててみることができます。

Cimg5526

▼筆者は2009年の年末から年明けにかけて、下呂、高山を廻りました。その際、往復はワイドビューひだを利用したので馴染みがあります。その際は、大阪からの3両編成と名古屋からの編成が岐阜で併結されました。

091231100102_008
大阪駅のキハ85系、悲貫通先頭車。

▼筆者は、この非貫通先頭車の運転席のすぐ後ろの席に座っていたので、バックビューでありますが、ずっとパノラマの車窓を楽しむことができました。

091231100102_034 
白川口での上りひだとの交換

▼今回は、A、Bセットで4両編成が作ることができます。そこで、次のような編成を作ることとしました。

キハ85-1106(貫通)+キハ84-10+キロハ84-10+キハ85-8(非貫通)

▼ありそうで、なさそうな編成!?でしょうか。いろいろな編成データをみていると、増結や切離しを繰り返しているので、車両番号はそろっていないのが実際のようです。組み立てたBトレを1両づつ見ていきましょう。まずは、キハ85-1106貫通先頭車です。指定席としています。増備形車両としています。

Cimg5517

▼続いては、キハ84-10。自由席車としています。初期製造車になります。車端の小さな窓がその特徴です。

Cimg5518

▼3両目は、キロハ84-10。グリーン車と指定席のコンビ車両です。これも初期形車両になります。

Cimg5521 

▼おしまいは、キハ85-8、非貫通先頭車としています。初期形車両です。

Cimg5522

▼屋根の増備形、窓ガラスの増備形もオプションで選ぶことができ、いろいろ組み合わせができそうです。ところで、貫通先頭車には幌が付いているのですが、おまけパーツの幌付き前面が入っていないので、このモデルでは幌付きにはできません。。。不良品かなぁ・・・。

Cimg5525_2

▼次回は、そのほか、いろいろこのBトレには問題が多いことをお話したいと思います。


にほんブログ村

鉄道コム

| | コメント (4) | トラックバック (0)

豪華な並びに満悦しました。【近鉄高安】

  ▼3月下旬のデビューに向け、近鉄では「しまかぜ」一色のPRが始まっています。駅やホームでは、「しまかぜ」のポスターや、壇れいが車内でくつろぐポスターがいっぱい貼られています。

▼というわけで、「しまかぜ」にひょっとしたら会えるかなぁと、ささやかな期待をいだいて、八尾市の高安駅に行ってみました。上本町から、各駅停車で、トコトコと。高安駅のホーム西側には、検車区、車庫、検修センターなどの施設が立地しています。駅の南側には、留置線が配置されています。

▼どこからなら、車庫や留置線に停車している車両を撮影できるかと、駅を出て、ロケハンを始めました。とりあえず、南側の留置線をめざして歩いて行きました。線路の西側と平行して、家が立ち並び、線路は見えません。見えていても、高い塀があります。

▼留置線の南端まで着くと、ちょっと視界が開けたところがありました。しかし、しばらくすると、また高い塀が続きます。しかし、その内側は、なんと、すばらしい眺めが見られます。

▼カメラを塀の上に載せて、シャッターを押すと、こんなんが撮れました!

Cimg5496

▼なんと、近鉄の特急車両がしばし、車体を休めていました。12200系、更新後の黄色の伊勢志摩ライナー。22000系も。

Cimg5498

▼なかなか壮観な眺めが望めますが、もっと、すごい車両も停車していました。20000系「楽」です。撮影は初めて。ちょっと興奮しました。全車ダブルデッカーだった20100系の後継車ともいえる20000系ですが、この車両は中間車の2両はハイデッカーとなっています。最近は、近鉄まつりでも、五位堂と高安をシャトル便として運用されたり、見る機会は増えてきましたが、なんといっても、編成が少ない車両なので、ゆっくり撮影できるのは、うれしい限りです。

Cimg5504 

▼残念ながら「しまかぜ」には会えませんでしたが、豪華な車両群を撮影できて、満足です。これはこれでよかったです。さらに、「楽」の隣には、15200系「新あおぞらⅡ」もお目見えです。

Cimg5501

▼贅沢な眺めです。紺とオレンジのツートンとはまた趣は違って、ホワイトと水色のツートン。上品な色合いですね。12200系が種車ですが、ちょっとイメージは変わります。団体専用車をまとめて見ることができました。

Cimg5495

▼あとは「かぎろひ」がまだゲットできていません。高安は通い甲斐があるかもしれません。一般車も停車しているので、撮ってみました。「楽」の左隣は2430系、その横は、5820系です。一般車は山ほどいます。

Cimg5507

▼そのなかでも、大阪線では少し目立つ5820系。尾灯と種別灯の両方が点灯しているのが珍しいです。凛々しい姿ですね。

Cimg5505

▼伊勢志摩ライナーの更新車にも会えたのも、ラッキーでした。以前、赤の更新車には狙って会いに行きましたが、イエローはまだだったので。車両の側面下部にはオレンジの帯が塗られています。

Cimg5492_2

▼豪華な並びを見ることができ、大満足して、駅に戻ってきました。駅の西側にある車庫などの施設は塀が高くて、撮影は全然できません。先に留置線に向かってよかったです。帰りのホームで待っていると、どんどん、回送の特急が戻ってきます。

Cimg5510 

▼22600形も留置線に入っていきます。

Cimg5513

Cimg5514_2

▼このあと、バックして駅西側の車庫へ入線していきました。高安駅は定点観測にはなかなか興味深いスポットですね。贅沢な車両群に出会えて、寒さも吹っ飛ぶひと時でした。

Cimg5512


にほんブログ村

鉄道コム

| | コメント (4) | トラックバック (0)

近鉄特急といえば?【ビスタカー、30000系】

▼近鉄の優等列車といえば、やはりビスタカーがその代表的な列車でしょう。しかし、最近では、ビスタカーより、リニューアルした伊勢志摩ライナーや今春デビューする「しまかぜ」が注目されています。そこで、今回は元祖ビスタカーを取り上げてみます。(といっても、3代目になりますが・・・)

Cimg3936
大阪上本町駅地上ホームの30000系

▼30000系は、新ビスタカー10100系の後継車両として、1978年に登場しました。ということはすでに、35年も経っているということになります。新ビスタカーの後継者として、さらに新新ビスタカーとは言えず、ビスタカーⅢと呼ばれていました。編成としては、4両編成で先頭車両がMc車、中間の2両がT車で、2階建てとなっています。

Cimg3938
一見するとハイデッカーですが、ドア周辺は1階座席があります。

▼2階建て車両は出入り口が車両中央にあります。乗降客はエントランスホールから左右の階段で1階2階の座席へ向かうこととなります。2階建てとは言え、1階席はわずかで、ほとんどは2階席で占めています。

Cimg3939
車両中央の乗降ドア、左右下には1階席が見えます。 

▼アーバンライナーの登場により、30000系は近鉄の代表選手ではなくなり、1996年から2000年にかけて、リニューアルが行われ、塗装もオレンジとブルーのツートンから白帯が加えられ、中間車の側面の紺色の帯の下は白色に塗られました。この塗装はちょっと、好きではないです。ビスタカーの伝統が薄まっているように感じるからです。

▼電動制御車の両先頭車には通常ではない洗面室も設置され、なんとも窮屈な設計になっています。すべて二階席を多く確保するための設計です。更新により、洗面室の窓は埋められ、現在はパルケエスパーニャのキャラクターが描かれています。Mc車からT車への連絡は2階へ階段で上がることとなり、そのため、Mc車の車端には階段のスペースのために屋根が独特の形状となっています。

Cimg3937
洗面室の窓は埋められ、イラストが描かれています。

▼2010年からは、さらに更新がなされ、座席の入れ替えや1階席はグループ客用の座席として改造がなされました。30000系はリニューアル時にビスタEXと呼ばるようになっています。先頭車をみれば、ビスタEXのロゴマークがつけられています。貫通扉中央には、行き先が表示される掲示板が設置されています。

Cimg3935_2

▼10100系の後継車とはいえ、二度の更新により当初とは、外部も内装もかなり変わってしまった30000系。筆者の中では、この系統はそれほど興味が湧かないのですが、なぜでしょうか。ダブルデッカーが売りなんですが、なんか面白みがないなぁ。。。


にほんブログ村

鉄道コム

| | コメント (4) | トラックバック (0)

優雅な貫通扉の装飾。【近鉄22600系】

▼近鉄特急といえば、この春にデビューする「しまかぜ」や伊勢志摩ライナーのような観光用特急、名古屋と大阪間のビジネス客をターゲットにするアーバンライナーなどがまずは思い浮かびます。

▼しかし、それ以外に、観光用としてもビジネス用としても、汎用性にすぐれた特急車両も近鉄にはあります。お得意の増結切り離しは特急でも多用されています。

▼最短で2両編成、最長で10両編成で運用されますが、2両編成なら、両端に運転席があって、貫通扉があります。柔軟な編成を組めるように、先頭車両が多く連結されています。また、すばやく連結、切り離しができるよう、工夫がされています。

Cimg5205
大阪上本町駅の22600系

▼大阪難波駅で、特急の増結を見てみました。22600系の貫通扉が開けられました。構造は、外側に貫通扉があって、その中に連結用の幌があります。これが連結する前の準備態勢。密着連結器だから、制御関係、電気関係は簡単に接続。普通、貫通扉は内側に開けられて、通路を作り運転席を閉じる形になりますが、この22600系などの場合は、貫通扉は観音開きになります。

Image1
パックリ貫通扉を開けた22600系

▼22600系と12200系との連結風景。系統が異なってもちゃんとつながります。これが近鉄らしい連結ですね。22600系は背丈が高いし、バランスは悪いですが・・・。

Cimg5210_2
連結した後の貫通扉

▼貫通扉を外側につけて、観音開きにしたのはなぜか。柔軟な編成で常に先頭部分を晒すので、そのままでは幌が見えます。通勤列車ではそれでもかまわないでしょうが、優等列車では美観もサービスのうち?でしょうか。JR東海の「ワイドビューひだ」では、貫通扉のある先頭車両は幌がむき出しです。美観を損なわないための工夫がそこにはあるように、ふと思いました。

091231100102_006
JR東海「ワイドビューひだ」の貫通扉部分 


にほんブログ村

鉄道コム

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2013年1月 | トップページ | 2013年3月 »