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狭軌の近鉄特急。その2。【16000系】

▼近鉄南大阪線・吉野線の特急16000系を前々回取り上げましたが、今回は、同じ16000系でも初期の車両と後の車両ではだいぶ違いがあることをリポートします。それを第5編成と第9編成で見比べてみましょう。

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大阪阿部野橋駅の16000系

▼両編成の先頭車両同士の連結部分を見ても、まったくわかりません。左が第9編成、右が第3編成です。

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▼しかしながら、車内を覗いてみると、違いはよくわかります。まずは、第5編成は、デッキがなく、乗降ドアが直接客室内にあります。

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▼第9編成では、デッキは客室とは独立してあります。 

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▼次に、車内の棚に注意してください。第3編成では、棚は網棚となっていて、重いものは載せられそうにありません。

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▼一方、第9編成では、棚は網棚ではなく、枠が設けられて、多少の重いもので載せられるようになっています。

Cimg5484

▼このような違いが、見た目でもわかります。しかし、走行中の編成を見ているのでは、ちょっとわからない差異かもしれません。

▼そのほか、第9編成の特徴としては、10100系「新ビスタカー」の部品を流用している車両だそうです。

▼第5編成は最古参になっており、新型の16600系が南大阪線にも運用されているので、今後は16000系の動向も気になるところではあります。

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26600系とフォルムは同じの16600系


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コメント

デッキのない特急車両はやはりサービス面で見劣りします。
でも車歴から考えるとこのまま最後までいきそうですね(^^;。

旧来の特急車はアーバンライナー登場以降、
順次アコモ改装しているので、
棚のちがいはひょっとしたら改装時期のちがいに
よるものかもしれませんね

投稿: るーと | 2013年2月 1日 (金) 00時30分

るーとさん。

優等列車で、デッキなしって
ちょっと意外ですね。
内装の改造で棚を改修できるなら、
デッキもできないのかなぁ。

投稿: kumoha313 | 2013年2月 1日 (金) 22時16分

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