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実物展示車両もいろいろ。【交通科学博物館3】

▼交通科学博物館には、屋内屋外にいろいろと過去に活躍した実物の車両が展示されています。ちょっと塗料がはげかけてますが、キハ81形気動車。ボンネットが異様な雰囲気です。1960年(昭和35年)東北本線の特急「はつかり」としてデビュー。こちらの車両は、準鉄道記念物だそうです。

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▼往年のJRNのマークが、優等列車らしく誇らしげです。

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▼EF52形電気機関車はしぶいですね。この機関車は「1928 (昭和3) 年に当時の鉄道省と4つの民間会社の協力で誕生した最初の国産大型電気機関車で、東海道線の急行列車などに使われ」たそうです。

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▼日立製作所製です。昭和3年9月と刻印されています。この車両は鉄道記念物に指定されています。

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▼お馴染み80形電車。元祖湘南型の電車。こちらは準鉄道記念物です。クハ86形とモハ80形が保存されています。

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▼第2展示場は道路を隔てて当館の北側にあります。ここには、気動車の機関車が展示されています。DF50形ディーゼル機関車。エンジンで発電機を回してモーターを動かす電気式ディーゼル機関車です。1957年登場。

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▼DD54形ディーゼル機関車も展示されています。1971年に登場。外国(ドイツ)の技術を取り入れ、ちょっと他の日本の機関車とは違います。そういえば、概観もどことなくDeutsche Bundes Bahn の面影があるような。山陰線や福知山線で主に運用されていました。

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▼運用当初には、推進軸の強度不足からトラブルが発生しました。その後、その点は改良がされましたが、今度はエンジン本体や液体変速機にトラブルが発生。ドイツメーカーのライセンス製品であったため、対応に手間取ることが多く、国産のDD51形に負けてしまって、淘汰されてしまった代物です。

▼同じ第2展示場にこういうめずらしいものも展示されています。

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▼第一種電気連動装置。吹田操車場で使用されていた。貨車入れ替え用のポイントと信号の連動装置です。

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▼本室の展示物にもこういうのがあります。

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▼国鉄時代の奈良線の列車制御装置。

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▼ポイント切り替えスイッチ。

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▼いろいろ見ていくと興味深いものがいっぱいあります。何回も通えばもっと、違った発見があるかもしれませんが、とりあえず、今回はこの辺で終わります。


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コメント

2年ほど前に行きましたが、
ついうっかりDL群を見損ないましたorz。
ちょっと離れた場所にあるんですね(^^;。

投稿: るーと | 2012年9月 3日 (月) 23時37分

るーとさん。

そうなんですよ。
気が付きにくいです。

DF50形機関車は
東淀川の菅原天神宮近くの
ビニールハウスにもう1台
保存されています。

投稿: kumoha313 | 2012年9月 4日 (火) 00時20分

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