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2012年9月

いよいよ来春デビューが発表!【近鉄観光特急 しまかぜ】

▼2013年に行われる伊勢神宮式年遷宮に合わせた新型観光特急の新造について発表があって、現物がなかなか現れず、いつになるのかと思っていたところ、ようやく9月28日付けで近鉄から正式にプレスリリースがありました。http://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/20120928shimakaze.pdf

▼その発表によると、運行開始は2013年(平成25年)3月21日、運行区間は大阪難波ないし近鉄名古屋~賢島間とのことです。運行日は水曜を除く毎日、1日1往復ずつのダイヤ。ただし、春休み、夏休みなど繁忙期には水曜も運行があるようです。

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同じく観光特急の伊勢志摩ライナーもリニューアル。

▼停車駅は、大阪難波からは、大阪上本町、鶴橋、大和八木、伊勢市、宇治山田、鳥羽、鵜方、賢島。近鉄名古屋からは、近鉄四日市、伊勢市、宇治山田、鳥羽、鵜方、賢島となります。大阪難波から約2時間半、近鉄名古屋から約2時間10分です。

▼写真も添付されていますので、すでに近鉄車輌にて順調に製作が進んでいるようですね。しかし、ちょっとびっくりしたのは、プレミア料金が付加されていることです。運賃、特急料金のほか、今回新たに、特別車両料金を取るとのことです。

▼大阪難波・賢島間で特別車両料金がプラス1000円で合計4810円、近鉄名古屋からだと、同じく1000円プラスで合計4480円となります。個室(和室・洋式)の利用の場合、別途個室料金が1室1000円必要となります。

▼結構、料金がかかりますね。それでもプレミア感があって、ニーズはあるのでしょうか。ここはちょっとした賭けかもしれません。

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アーバンライナーNEXT60周年記念ラッピング車両

▼サービス的には、専属アテンダントが乗車するようです。昔は、普通の特急でも近鉄観光の車内販売が常時乗車していた時代がありますから、復活的な意味合いですね。車内販売では、沿線の名産品を使った軽食、お弁当、沿線の地ビール、ワイン、日本酒などの飲み物も、スイートも用意されているそうです。

▼車両概要は、すでに以前に発表されたものと同様のようです。6両編成で、1号車・6号車(展望車両)、2号車・5号車(普通席)、3号車(カフェ車両)、4号車(グループ席車両)という編成。シートはグリーン車並みの本革で、電動レッグレストも設置。これは九州新幹線のグリーン車と同様の設備です。

▼カフェ車両は座席が近鉄特急らしい2階席からの眺めとなります。1階席もありますが、これは眺めはよくないですね。

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30000系の2階建て車両。

▼伊勢志摩ライナーのリニューアル、団体専用の「かぎろひ」、今回の「しまかぜ」と近鉄では2013年の伊勢志摩式年遷宮に向けて、特急車両のてこ入れに力を入れています。伊勢志摩観光は、なんといっても国内旅行の横綱級のブランドです。その沿線を走る近鉄にとっては、昨今の不景気を吹き飛ばそうとするかのように、このイベントを最大限活用しようとしてのエース車両の投入となったようです。

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大阪上本町駅での30000系

▼まだ、伊勢志摩ライナーの赤バージョンにもかぎろひにも出会っていないので、はやくこの目でみたいものです。そう言っているうちに、「しまかぜ」もはや来年デビューということで、なにかと賑やかな近鉄特急ではあります。


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阪神武庫川線車両の完成。【阪神7880形・7990形】

▼現地のフィールドワークも行い、一応イメージをつかんだので、GMのプラ板キットで阪神武庫川線の車両、すなわち、モデル的としては、7880形+7990形を想定して製作してみました。

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▼実物はデイタイムのため、ガード下で休憩中でした。

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▼今回は、パンタはKATOの直流用下枠交差形PS22を、台車はGMのFS369を使用しています。床上機器は出来るだけ実物に近い形で並べてみました。現在はシンプルに行き先表示幕で駅間表示がされています。模型では行き先表示は「普通」のシールを貼っています。そして、行き先表示板を付けてみました。武庫川から武庫川団地前としてあります。

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▼床下機器は留置中でなかなか近づいて見れなかったので、GMのキットでそれに近いものを使用しています。側面写真です。まずは、7880形。(のつもり。)

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▼続いて7990形。(のつもり。)

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▼7880形のアンテナ周辺。

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▼実物はこんな感じです。

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▼パンタ周辺。

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▼実物はこのとおり。

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▼ヒューズなどの機器類。

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▼実物はこのとおり。

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▼クーラーです。

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▼実物はこのとおり。

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▼7990形を上から見るとこうなります。

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▼実物はこのとおり。屋根には保守点検用の黄色のガイドラインがありますが、模型では省略。

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▼おまけは、本線で活躍中の5000系とのツーショット。これは同じくGMのプラ板キットで製作したものです。尼崎車庫ではこういう並びもあるかもしれません。

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▼5500系との並びも。5500系はBトレです。精巧ですね。

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▼おしまいは1000系とのツーショット。これもBトレの限定品。阪神なんば線から近鉄への乗り入れ車両であり、ステンレス車と鋼鉄車の新旧の並びです。

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▼今回の模型製作では、7880形のクーラーの穴の開ける場所を誤りました。しかし、屋根の部品で上手く隠れました(汗)。赤胴色の塗料は浸透性が高いのか、ドアあたりの隙間でどうしてもマスキングから出てしまいます。赤胴色はまっすぐにマスキングテープが貼ることが出来ていないので、ちょっとゆるい弧を描いています。

▼クーラーの上部のファンの金網は鉛筆で塗って影を出しています。わかりますか?窓枠のアルミサッシの墨入れなどは神経を使うので、終わるとヘトヘトになりました。てな具合で、なかなか2両編成といえども苦労した代物となりました。

▼製作を終わると、もうこれで止めようと思うのですが、出来上がった模型を並べてみると、やはり、また次の模型への製作意欲が出てくるのはなぜでしょう。実物の研究やネットでの詳細の調査、そして製作へと。模型づくりはなかなか奥が深く、面白いものですね。次は何をつくろうかなぁ。


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休日の大阪上本町駅地下ホーム。【秋には京都・三宮間に列車が運行】

▼近鉄のプレスリリースによると、「京都から三宮への直通列車を初運行!」とのことです。近鉄・阪神相直運転開始3周年を記念して、京都・奈良・神戸の三都のトライアングルツアーを開催するようです。
http://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/120913kyoutosannomiyachokutuu.pdf

▼京都を出て、京都線の宮津駅の入換線や奈良線の東花園車庫線内を走行体験できたり、車内でクイズも実施されるようです。使用車両はLC仕様の5800系が予定されています。特急車両だとよかったのに。

▼昔、難波と京都を結ぶ特急を運転したことがあるそうですが、JRと太刀打ちできないのか、廃止になったと聞いたことがあります。今回のイベントはあくまでお遊びで、今後の京都・三宮間の列車運行の布石ではなさそうです。しかし、楽しそうなイベントではありますね。

▼さて、近鉄つながりで今回の話題です。阪神なんば線経由で阪神武庫川線に向かう途中、大阪上本町駅で三宮行き快速急行を待っていました。ホームは地下ホームですが、この時間は効率的に特急車両を撮影することができます。

▼まずは近鉄名古屋を7時30分に出た大阪難波行きです。12200系での到着です。

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▼続いて、回送の伊勢志摩ライナーが徐行で到着。折り返し、大阪難波10時20分発になります。

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▼反対側には10時3分大阪上本町発の近鉄名古屋行きアーバンライナーが到着。この編成は6両編成です。

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▼すると、近鉄名古屋発8時発のアーバンライナーが到着しました。こちらの編成は休日仕様の8両編成です。

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▼反対側ホームには、今度は大阪上本町10時8分発の宇治山田行きが到着。4両編成の12200系、シンプルな編成。

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▼さすが優等列車王国の近鉄。ドル箱の特急が続いてどんどんやってきます。朝の大阪上本町ホームは、ちょっと佇むだけで特急車両の写真ストックがたまります。お薦めスポットです。


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都会の中のローカル線。【阪神武庫川線2】

▼阪神武庫川線のレポートの2回目。

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▼武庫川団地駅もホームは1線しか使っていません。

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▼武庫川線は、1984年までは武庫川・洲先間でしか運転されていなかったのが、この年の4月に現在の終点武庫川団地前まで延伸したそうです。その昔は、武庫川から北側には、国道2号線を走っていた阪神国道線と武庫川大橋で接続、その先現在のJR西ノ宮まで開業しており、洲先まで貨物列車が運転されていたそうです。

▼武庫川駅に戻りました。到着した電車の向こうには、本線ガード下に7890形+7990形が留置されています。この編成は朝晩の混雑時間に運転されています。

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▼本線の大阪梅田方面行きホームへ向かう連絡通路からはこの留置されている編成を覗き見ることができます。ちょうど目線が屋根の上の機器にあって、いろいろ模型作りの参考になります。

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▼冷房装置は分散型のMAU-13Hです。

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▼冷房機の上側はファンがあります。

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▼パンタグラフは阪神に多い下枠交差式です。

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▼屋根の上には整備用の通路のガイドラインが黄色の線で書かれています。7990形の屋根になります。

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▼武庫川線の車両は、いったん、昔、西ノ宮まで延びていた北側の線路を走り、ポイントを過ぎて停止し、スイッチバックして、本線に接続していきます。こうして、尼崎の車庫などへ向かうことができます。

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▼本線との渡り線が北西側に敷かれています。

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▼留置されている7990形の床下機器を見たいのですが、よくわかりません。

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▼模型の参考にしたいのですが、ちょっとわかりにくい。。。

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▼それにしても、これだけ近い距離で屋上機器を眺められるのは、素晴らしいです。

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▼アンテナもこういうふうになっているんだぁ。

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▼今まで行ったことのなかった支線を訪れることができてよかったです。それにしても、阪神電鉄は文字通り阪神間を走っているコンパクトな電鉄会社ですが、相互乗り入れで、山陽電鉄とは姫路まで、近鉄とは奈良まで行くことができ、かなり走行距離は長くなっています。自己の路線距離より、相互乗り入れの路線距離のほうが長いかもしれません。面白い電鉄会社です。


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都会のローカル鉄道のよう。【阪神武庫川線】

▼わずか1.7キロのミニ路線。しかも日中は1編成のみのワンマン運転。これが大手私鉄とは思えない、のんびりした路線。それが阪神も武庫川線。休日の日中はローカル色の雰囲気を醸し出しています。九月とはいえ、まだ暑い中でしたが、念願の阪神武庫川線を訪れてみました。

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乗車した編成、武庫川団地側の7868形

▼大阪方面から阪神なんば線経由で尼崎まで1000系の快速急行に乗車。尼崎で5000系の普通に乗り換えました。いつ見ても可愛い車両です。しかし、顔に似合わず、加速度はすごいツワモノです。

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▼阪神本線の武庫川駅を下車して、武庫川の上にあるホームを西へ向かいます。

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阪神本線武庫川駅、三宮方面ホーム

▼武庫川線の案内表示があります。

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▼長い連絡通路を歩くと、やがて武庫川線の駅舎が見えてきます。

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▼武庫川線ホームは武庫川の西側堤防沿いにあります。ホームは島式ですが、東側の一本しか使っていません。

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▼ホームの北側、本線のガード下には、朝晩以外は休憩中の1編成がいました。7890形です。この7890の後ろには7990形が連結されています。この編成は、今回の模型製作のモデルとなる編成です。後で詳しく取材します。

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▼休日のダイヤは日中20分ヘッドのシンプルな運転。1編成が武庫川駅と武庫川団地前駅間をガタゴトと往復します。

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▼行き先表示幕は、武庫川・武庫川団地前と記載されています。

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▼阪神独特の車番文字。

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▼阪神電鉄の社紋。

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▼7868形+7968形は1枚扉。

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▼武庫川駅を出発すると、途中、東鳴尾駅、州先駅の2駅があります。東鳴尾は無人駅ですが、朝晩のダイヤ時には列車交換を行います。

▼わずか5分で終点武庫川団地前に到着します。武庫川駅界隈は、大規模な団地。その先は大学のグラウンドや野球場があります。

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▼少し、界隈を散歩して、再び武庫川駅に帰ります。次回は続きをお伝えします。


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鉄コレの完成度に惚れ惚れ。【JR119系】

▼鉄道コレクションのJR119系5000番台をもう少し、見ていきましょう。まずは前面。ワイパーも、列車番号標も完璧ですね。

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▼実物と比べても遜色はありません。

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▼連結面のドアもステンレス色に塗られています。細かいところもきっちり処理されています。

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▼Nゲージ走行用パーツセットを買い求め、Nゲージ化を図りました。その中で、気になったのは、クモハ119にはTT-05、クハ118にはTT-03を使用するように指示されています。

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▼TT-03は定価800円、TT-05は定価1000円。各パーツとも、金属車輪8個、アーノルドカプラーユニット4個、カプラースペーサー4個、金属ウェイト2個ずつ入っています。

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▼何が違うのか。よくわからないまま購入しました。帰宅して本体のパッケージの説明に気が付きました。「119系5000番台の電動車は標準的な車両より車輪径の大きな台車(DT33)を装着していた関係で、クモハには車輪径が6mmの走行用パーツ(TT-05)を組み込む必要」があり、「クハには車輪径5.6mmの走行用パーツ(TT-03)を使用」するように記載されています。リアルに再現するために車輪径も変えているのですね。

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▼鉄コレはこのようにますます完成度が高くなってきています。動力ユニットを付けて走らせれば、これはもうNゲージそのものになります。

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▼置いて眺めているだけで、惚れ惚れ。いやいや、これからも鉄道コレクションが楽しみです。

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豊橋からの普通から引退しましたが。【119系5000番台】

▼8月末に勢いよく発売された鉄道コレクション。105系以外に119系がお気に入りです。そこで、また手に入れてしまいました。

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▼119系5000番代は、飯田線の旧型国電の置き換え用車両として、1982年から製造されました。車体構造は105系を基本としながらも、飯田線という勾配線区を走るため、抑速発電ブレーキを装備し、車内もセミクロスシートの近郊型車両となっています。飯田線での運用は1983年からとなっています。

▼1987年の国鉄民営化後は、全車両がJR東海に引き継がれ現在に至っていましたが、2012年3月のダイヤ改正で残念ながら引退となりました。

▼国鉄時代は、ブルーの車体に白帯が巻かれた塗装でしたが、JR東海になって、クリーム地にオレンジとグリーンの帯に変りました。写真は筆者がGMのキットで作成したものです。

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▼JR東海カラーの実物はこのとおりです。2009年9月、佐久間レールパークの閉館前に乗車したときの写真です。これが最初で最後の乗車となりました。

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▼鉄道コレクションでは、インバータクーラーC-AU711を搭載し、車号を5000番としています。上の写真の集中クーラー車はクモハ119-11。車番が分散クーラー車の5000番台とは区別されています。

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▼インバータクーラーは独特の箱型クーラーです。

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▼側面を見ていくと次のとおりです。まずクモハ119-5001。

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▼続いて、クハ118-5001。

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▼トイレもクハ118-5001に設置されています。

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▼筆者のGMキットと鉄コレを並べてみました。出来具合が歴然です。がっかりですが、やはり鉄コレは精度が高いです。

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▼GMのスプレー塗料のクリーム色と鉄コレのクリーム色は若干異なります。鉄コレのほうが濃い目です。

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▼次回ももうちょっと、鉄コレ119系について触れてみたいと思います。


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今度のターゲットは阪神武庫川線かな。

▼ローカル私鉄に最近はまっているのですが、近場でまだ、この路線には乗ってないのです。それは、阪神武庫川線です。阪神本線武庫川駅から武庫川団地前までの1.7キロの全線単線の支線です。都会の中のローカル線のような雰囲気がありそうです。

▼そもそも、現在の武庫川団地は軍需工場であったとのこと。武庫川線は川西航空機への資材搬入と労働者を輸送するために作られました。しかし、開業後1年で米軍の空襲を受け、川西航空機の工場は破壊され、所期の目的を果たせなかったようです。

▼しかし、戦後は、工場跡地に建った団地によって、この路線は復活しました。現在は駅数が4駅、線内折り返しの2両編成の電車がワンマン運転を行っています。

▼運用されている車両は、7890形・7990形、7861形・7961形の2形式のようです。まだ、武庫川線に行っていないので、車両写真はないのですが、難波線開通前の西大阪線時代の西九条駅で7863Fを撮影しています。こういうのが走っているのでしょうか。

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▼一方、7890形・7990形は、元3901系の余剰車両と廃車車両の電装部品を活用した車両だそうです。いわゆる赤胴車の古い世代の車両は、阪神では見る機会はどんどん減っています。

▼GMのプラ板キットで7890形・7990形でも再現して作ろうかと思います。青胴車の5000系と色違いになるのでしょうか。

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▼何回かGMのキットで阪神は作っていますが、ローカル線漂う武庫川線の赤胴車は果たして出来るでしょうか。まずは、フィールドワークに行かないと。


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鉄女に触発されて作りました。【弘南鉄道7000系】

▼夏の初めにBSプレミアムですごい鉄女を観ました。番組は「おふっ、」。「市川沙椰 萌える!ローカル鉄道」というもの。
BS3のHP : http://www.nhk.or.jp/bswomen/blog/off20120703.html

▼この若いモデルさんが、編集者の友達と青森の弘南鉄道と秋田内陸縦貫鉄道の鉄旅に出るものでした。弘南鉄道では、先頭車両の顔を眺めたり、7000系のドアの開く音の違いを聞き分けて面白がったり、車両工場で電車の下に入ってモーターを見たり、弘前駅前で、大好きなハンバーグを食べながら電車がホームに入ってくるのを見たりと、筋金入りの鉄女ですね。

▼市川沙椰さん、ちょっと調べてみました。1987年2月14日生まれ(バレンタインの日)。父親が米国人、母親が日本人のハーフ。早稲田大学国際教養学部在学中だそうです。雑誌ViViの専属モデルを経て、数多くのファッション雑誌で活躍中とのこと。

▼1987年2月生まれということで、そのときの時刻表を自宅に置いて、当時のダイヤを妄想しているようです。さらに、E23形の筆箱を愛用し、キーホルダーもE259系だったりします。

▼すごい女性です。いまどきの若い子ってディープですね。その鉄旅の弘南鉄道が気にかかり、ちょうどGMプラ板キットを模型屋さんで目にしたこともあって、作ってみたくなりました。

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▼弘南鉄道は、最北端の私鉄電気鉄道であり、冷房装置のない車両が特徴です。現在、旧東急の6000系と7000系が保有車両となっています。

▼ちなみに、6000系は、先日鉄道コレクションから発売となっています。これはまた特徴のある車両です。市川さんもこの6000系に会いに弘南鉄道に出かけたみたいです。

▼この春には、私も身近なところで旧東急7000系に会いに行きました。水間鉄道の1000系です。ここの1000系にはお化粧直しがされて、スカートも取り付けられていました。

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▼本題の模型製作ですが、GMの「未塗装ボディキット 東急7000系 4両編成」 で弘南鉄道7000系を組み立ててみました。取扱説明書にも弘南鉄道も作れることが書かれているし、デカールも弘南鉄道のものも入っています。

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▼社名マーク、ワンマン入り口表示、ヘッドマークというか地元企業のPRなどをデカールで貼ってみました。行き先表示は「弘前・黒石」としています。ですから、弘南線というこになります。

▼今回は、デカールで再現できる7011+7021を作ってみました。まずは、7011です。

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▼パンタ付きの7021です。

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▼冷房装置がないので、ベンチレーターをそのまま載せているのが特徴です。

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▼弘南鉄道には、雪国の青森ということもあって、スノープローが先頭には取り付けられています。これも、GMのパーツを探して付けてみました。

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▼パイオニア台車のカプラーポケットを切り取り、スプリングの軸に差し込むと取り付けが可能となります。

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▼スノープローを取り付けると、よりリアルになりました。

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▼正面から見てみるとこうなります。7011。

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▼続いて7021。

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▼拙い出来でも、苦労して作るとわが子のように可愛いものです。最近は、伊豆急8000系といい、今回の7000系といい、東急のステンレス車両の製作が続きました。東急のステンレス車も地方鉄道に譲渡されて、ますます味が出てくるものです。遠い東北、青森のローカル私鉄に思いを馳せて、プラ板キットを作ってみましたが、なんだか、ローカル私鉄にはまりそうな今日この頃です。

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国鉄色とJR色の105系。【鉄道コレクション】

▼8月末から怒涛のように、鉄道コレクションが発売となりました。105系、119系がいろいろなバリエーションで。私のお気に入りは、和歌山線、奈良線105系、飯田線119系です。実際に乗車した車両でもありますし。

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▼鉄道コレクションもラインナップがどんどん増えてきました。出来栄えもよくなって、Nゲージと遜色がありません。走行パーツをつけると、Nゲージも顔負け。レールに乗せて眺めるもよし、動力ユニットを付けて走らすもよし。

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▼105系は、側面は103形のように4扉。先頭の顔は119系のものであったり、103形1000番台のように貫通扉付きであったり。要は、103系の改造車なんですね。

▼103系1000番台の顔をしたクハ105は、中間車から運転台を取り付けて制御車にした代物です。

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▼連結面のドアもグリーンに塗り分けられて丁寧な仕上げになっています。

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▼鉄道コレクションでは、和歌山線、奈良線電化当時に登場した朱色の帯をつけたカラーです。現在では、JRWのコスト削減のために、ブルー単色のものもありますが、桜井線では、万葉まほろば線という愛称が付けられて、観光用に万葉集の歌集がラッピングされた車両もあります。

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▼GMの板キットで105系を作ろうとしたときに、参考とするため、桜井線を取材したときの写真です。暑い夏に行ったのですが、このときにはラッピング車ばかりで、単色の車両にはお目にかかりませんでした。

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▼以前、GMのキットではブルーの単色の105系を作りました。カラーは本当は青緑色ですが、見た目青色と変らないので、青色としています。今回、鉄道コレクションとお手製のGMキットを並べてみました。

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▼鉄道コレクションでは、上級者向けと称して、付属する無線アンテナと信号炎管を取り付けることができるようになっています。いまはまだ取り付けていません。

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▼今度103系改造パーツがまた発売されたら、103系から105系への改造をして、朱色の帯のカラーで作ってみたいなあと思ってしまいました。

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▼とりあえず、今回手に入れた105系は、走行パーツも手に入れましたので、Nゲージ化することにします。なかなか楽しい作業です。今日もなかなか眠れない。。。


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実物展示車両もいろいろ。【交通科学博物館3】

▼交通科学博物館には、屋内屋外にいろいろと過去に活躍した実物の車両が展示されています。ちょっと塗料がはげかけてますが、キハ81形気動車。ボンネットが異様な雰囲気です。1960年(昭和35年)東北本線の特急「はつかり」としてデビュー。こちらの車両は、準鉄道記念物だそうです。

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▼往年のJRNのマークが、優等列車らしく誇らしげです。

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▼EF52形電気機関車はしぶいですね。この機関車は「1928 (昭和3) 年に当時の鉄道省と4つの民間会社の協力で誕生した最初の国産大型電気機関車で、東海道線の急行列車などに使われ」たそうです。

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▼日立製作所製です。昭和3年9月と刻印されています。この車両は鉄道記念物に指定されています。

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▼お馴染み80形電車。元祖湘南型の電車。こちらは準鉄道記念物です。クハ86形とモハ80形が保存されています。

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▼第2展示場は道路を隔てて当館の北側にあります。ここには、気動車の機関車が展示されています。DF50形ディーゼル機関車。エンジンで発電機を回してモーターを動かす電気式ディーゼル機関車です。1957年登場。

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▼DD54形ディーゼル機関車も展示されています。1971年に登場。外国(ドイツ)の技術を取り入れ、ちょっと他の日本の機関車とは違います。そういえば、概観もどことなくDeutsche Bundes Bahn の面影があるような。山陰線や福知山線で主に運用されていました。

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▼運用当初には、推進軸の強度不足からトラブルが発生しました。その後、その点は改良がされましたが、今度はエンジン本体や液体変速機にトラブルが発生。ドイツメーカーのライセンス製品であったため、対応に手間取ることが多く、国産のDD51形に負けてしまって、淘汰されてしまった代物です。

▼同じ第2展示場にこういうめずらしいものも展示されています。

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▼第一種電気連動装置。吹田操車場で使用されていた。貨車入れ替え用のポイントと信号の連動装置です。

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▼本室の展示物にもこういうのがあります。

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▼国鉄時代の奈良線の列車制御装置。

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▼ポイント切り替えスイッチ。

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▼いろいろ見ていくと興味深いものがいっぱいあります。何回も通えばもっと、違った発見があるかもしれませんが、とりあえず、今回はこの辺で終わります。


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垂涎の模型群。【交通科学博物館2】

▼弁天町にある交通科学博物館の展示物で、目を引くのは精巧な模型群です。関西の私鉄の模型が展示されています。南海20001系「こうや号」。1961年の表示があります。最近マイクロエースからNゲージが発売されています。うっとりのでき。

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▼お次は、京阪2000系。1959年登場、1500Vへの昇圧に伴い2600系に改造。前照灯が白熱灯で、デカい目玉が特徴となっています。

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▼続いては、阪神5201形。1959年登場、各駅停車用のいわゆる「ジェットカー」。駅間が短い阪神では特急などの優等列車に追い抜かれないよう高加速度が実現されています。

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▼阪急2000系。1960年登場。神戸線、宝塚線で運用。阪急の車両の原型がここにあるように思えます。シールドビームの前照灯、アルミサッシの窓枠など特徴ができあがっています。

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▼近鉄20100系「あおぞら」号。修学旅行など団体専用車両。オール2階建て。1962年登場。筆者も小学校のときに修学旅行で利用しました。関西では当時は伊勢志摩が定番でした。

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▼大阪市営地下鉄1200形。1958年登場。学生時代はまだまだ御堂筋線以外は主流の車両でした。そのころは、各線ごとにアッシュグリーンの地にシンボルカラーの帯に塗られて、原型とは異なりました。

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▼ここでは1960年前後の車両が展示されていますが、いきなりJRWの最新通勤型車両が展示。ちょっとちぐはぐな印象があります。2005年登場のJRWの321系。当館がJRWの運営なのでちょっと、ええ格好してますね。

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▼いずれにしても、精巧な模型で、縮尺は20分の1。こんなモデルを一度は作ってみたいです。しかし、素人には無理かなぁ。。。 次回もいろいろ気になるものを見ていきます。


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