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2012年7月

ED70形とD51形に会えました。【北陸線電化記念館】

▼長浜鉄道スクエアの三番目の棟には、北陸線の電化を記念した展示室があります。メインはED70形電気機関車とD51形蒸気機関車です。

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▼電化する前の北陸線の米原・福井間は途中で急峻な山地を越えるため、勾配やトンネルが数多くありました。SLでは乗客は煙害に悩まされ、勾配のために牽引する客車の数も抑えられ、輸送力にも難がありました。

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▼そこで、1957年(昭和32年)に田村・敦賀間が複線、交流電化。1962年には当時最長の北陸トンネルが開通し福井まで電化されました。そうした電化前後の歩みを記録するため記念館が建てられたそうです。現在のJR長浜駅のすぐ南、線路沿いに記念館はあります。

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▼建物の中に展示された機関車は非常にでかく感じます。SLの動輪の大きいこと。

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▼ここに展示されているD51は793号。

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▼1942年三菱重工業の製作。東北、東海道、中央、北陸の各線に運用され、1970年に当時の金沢鉄道管理局から貸与され、この記念館のそばの豊公園に展示されていましたが、1995年12月にこの場所に移り、2003年7月に記念館での展示となったそうです。

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▼一方、ED70形1号機は、日本初の営業用60ヘルツの交流電気機関車で、1957年三菱電機の製造。田村・敦賀間の交流電化区間に運用されました。当初敦賀機関区の構内に展示されていましたが、屋外のため痛みもひどく、2003年4月にJRWの手で復元され、同年7月にこの記念館にD51と一緒に展示されたそうです。

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▼昭和32年三菱電機製造の銘盤。

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▼これらの建物はどうやら、財団法人日本トラスト協会が管理しているようです。

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▼面白かったのは、ED70形の運転席。機関士席と機関助手席には、灰皿が・・・。今では考えられないものです。乗務中にタバコなんて。。。当時はのんびりしたものだったのですね。

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▼機関士席の前には、デッドマンシステムも装備されています。メーター類の下の細い棒がそうです。何分かに一回は動かさないと機関車にブレーキがかかる仕組みです。

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▼建物の上からも機関車を覗けるようになっています。ED70形のパンタはこんな感じになっています。

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▼新旧の機関車のそろい踏みで圧巻の展示室。なかなか面白い記念館です。窓からは北陸線の列車が行き来するのが見えます。

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▼鉄道スクエアで鉄分を十分補給して、今度は長浜の町並みを見学することにしました。それは次回に。


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プラレールも走ってます。【長浜鉄道文化館】

▼長浜鉄道スクエアの第2回目は、長浜鉄道文化館です。この施設は、長浜の鉄道文化を後世に伝える資料館として、2000年10月14日の「鉄道の日」にオープンしたそうです。

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長浜駅のジオラマ 

▼天井は欧州のターミナル駅を模して木造のアーチ作りとなっており、長浜駅の鉄道の歴史、鉄道連絡線に関する資料、北陸線を走った模型車両の展示をおこなっています。

▼夏休みということもあって、子供向けにプラレール展示をおこなっています。

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▼館内の所狭しとプラレールが展示されています。子どもたちが自分たちでプラレールを敷設していくコーナーもあって賑わっています。

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▼そのため、元々の資料展示がだいぶ影が薄くなっています。

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▼鉄道スクエアの周辺にはガス燈やいろいろな記念碑などがあります。

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鉄道スクエアの門

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当時のガス燈を復元したもの

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長浜出身の宗教家・西田天香の記念碑

▼お隣の棟は、「北陸線電化記念館」があります。こちらはかつて北陸線を走っていたD51形とED70形が展示される本格的なものです。次回はこの記念館について。

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湖北の街を訪ねて。【長浜鉄道スクエア】

▼日本列島は酷暑に見舞われている中ですが、一度訪ねてみたかった湖北の鉄道関連施設に行くことが叶いました。滋賀県の北部、長浜駅近くにある「長浜鉄道スクエア」です。

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日本に唯一現存するED70形

▼この施設は、旧長浜駅舎、長浜鉄道文化館、北陸線電化記念館の3つから構成されています。そのうち、旧長浜駅舎は、1880年(明治13年)に着工され、1882年3月に長浜と敦賀を結ぶ敦賀線(現在の北陸線の一部)の起点駅として鉄道開通と同時に完成しました。

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現存する最古の駅舎

▼当時の長浜駅は、 まだ東海道線が全線開通しておらず、東から伸びてきた東海道線や敦賀・長浜間の敦賀線と大津に向かう鉄道連絡船を結ぶ駅として賑わいました。

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▼旧長浜駅は、駅舎の東側に旅客ホーム、西に貨物倉庫が設けられ、その西に連絡船が接岸していました。鉄道連絡船は鉄道網が完成するまでの間、代用する交通機関として民間会社に運行を任せていました。当時、日本最初の鉄の船で500総トン、350人乗り、14ノットのスピードで、長浜と大津間を3時間半で結んだそうです。

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駅舎内部の改札口

▼明治政府は威信をかけていた鉄道建設は急ピッチで進められ、1889年(明治22年)4月には長浜・新橋間が開通、同年7月には新橋・神戸間が全通して、連絡線はわずか7年で廃止となりました。

▼駅舎の待合室には、こんなゆるキャラたちが座っていました。湖北に由縁のある歴史上の姫君たちです。

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左からお江、初、茶々

▼駅長室の入り口です。初代長浜駅長は偉くなって東京駅長まで出世したそうです。

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▼時刻表と運賃表が掲げられています。長浜・柳ケ瀬間で午前一本、午後一本のみの列車運転です。運賃は長浜・柳ケ瀬間で25銭だったようです。

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▼続いて、長浜鉄道文化館に移ります。その話は次回に。


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クモユニ81形を組立キットで作ってみました。【大糸線】

▼グリーンマックスから旧型国電の事業用車の完成品が発売となりました。財力のない筆者は、そこで組立キットで我流の車輌を作ってみました。大糸線仕様のクモユニ81形です。

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▼前面は湘南型の流線型の2枚窓。湘南型電車は当時の最新型の電車。東海道線ではこの荷物電車を先頭に16両の長大編成で走っていました。その後、111系が登場し、80系はローカル線へその活躍の場を移しました。

▼大糸線では、車両はスカイブルーに塗られ、クモユニ81形も同じ色に塗られました。

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▼運転席のガラス窓はHゴム支持なので、グレイで塗ってみました。さらに、今回は苦手なインレタに挑戦してみました。郵便マークと荷物マークを貼ってみました。使ったのはGMのNゲージ用転写マーク「73系・事業用車車輌」です。1枚は失敗してやり直しましたが、なんとか貼ることができました。車番はBトレのステッカーを適当に貼ってみました。

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▼さらに、運転席のガラス窓にデフロスターを取り付けてみました(汗)。使用したのはTAVASAの「デフロスター 一般用6、キハ20系用4」です。両方の窓に取り付け、合計4枚です。ちょっとゆがみが生じました。繊細な部品ですね。これは・・・。

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▼今回の製作に当たっての反省点は次のとおりです。まず、前面には湘南色のツートンに塗り分けるためのケガキがありますが、それがブルー単色では必要ないのに、浮き出ていること。削っておくべきでした。第2は、ジャンパ栓のカバーのある前面を反対に取り付けたようです。 ネットで写真を見ながら作ればよかったですね。

▼とはいうものの、何とか形にはなりました。自己満足、自己満足(笑)

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▼抵抗器には白色を塗ってみました。

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▼大糸線では、先頭にクモユニ81形を連結して運転されていたので、そのイメージを撮ってみました。

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▼なかなかいいですね。旧型国電には味があります。

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▼模型は、インレタやデフロスタのような小道具を足していくことによって、どんどんリアル感が増していきます。今回は同じTAVASAのワイパーも付けようとしましたが、これはなかなか手ごわい。むづかしくて断念しました。

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▼今日は先日完成した琴電1100形とこのクモユニ81形の走行試験をしました。どちらもなかなかの走りでした。よかったです。 やはり、自分で作った模型はレールで走らせるとより楽しいですね。拙い模型がどんどん増えていきます(汗)。


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未塗装キットで琴電1100形を作ってみました。

▼一畑電鉄では、京王から譲渡された旧3000系を一畑電鉄仕様から元の京王オリジナルのカラーに塗り直しているとのニュースがありました。今は、リバイバルカラーが大流行ですね。

▼以前、GMの塗装印刷済組立キットで、琴電1100形を作りましたが、今回は、同じGMの「一畑電鉄2100系 2両編成セット 未塗装ボディキット」で琴電を作ってみました。

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▼残念ながら琴電のコーポレートマークは付属してしていないので、なしです。ツートンのカラーは、タミヤカラーのキャメルイエローとGMのレールウェイカラー小田急アイボリーを塗ってみました。

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▼塗装印刷済みキットでは、黄色が非常に明るいカラーとなっています。キャメルイエローをそのまま塗ったのと比べると、かなり相違があります。左が塗装済みキット、右が今回製作したもの。かなり印象が違います。どちらが本当に近いのか。

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▼1100形ではありませんが、旧京急1000形の譲渡車両はこういう感じです。塗装済みキットは明るすぎるような気がします。実車は模型との中間かもしれません。

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▼色はちょっとイメージどおりとはいきませんが、できあがりは自分では満足しております。

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▼今回は動力ユニットを組み込んでみました。使ったのは、「鉄道コレクション Nゲージ動力ユニット 18M級A TM-06」です。台車は、付属のTS804を使いました。ボディは少し内側を細工して、動力ユニットがはまるように削りました。

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▼床下機器は鉄道コレクション第三弾の新潟交通2220系(モハ2229)から持ってきて、灰色に塗りました。いろいろ在庫があると無駄にはなりません。

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▼鉄道コレクション新潟交通の車両は元小田急の譲渡車両。

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▼床下機器がなくなると情けないですね。

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▼今回は走行させるのが目的で製作したので、もう一方の車両の床下機器などは一畑電鉄の仕様のものを使いました。

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▼クーラーの数や位置は琴電の仕様に しています。パンタが下ろせるよう、若干位置は動かしていますが・・・。

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▼クーラーは穴を開けないで位置決めをしたので、若干のがたつきがあります。(汗)

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▼今回は先にキャメルイエローを塗ってからアイボリーを重ねました。にじみもなく一発で色塗りは終わりました。

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▼明日は、走行試験をしてみたいと思います。塗装済みキットと4連で。楽しみ、楽しみ。では今夜はこの辺で。


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鉄道コレクションのNゲージ化【南海21000系】

▼鉄道コレクションをNゲージ化することにしました。対象となるのは、先日手に入れた「南海21000系・旧塗装」。これをグレードアップしました。

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▼まずは、先頭車両、中間車両(動力ユニットに入れ替える21109を除く。)の車輪を「鉄道コレクション Nゲージ走行用パーツセット TT-04」でプラスチックのものから入れ替えました。カプラーもバネ入りのものに入れ替えました。さらに金属ウエイト(オモリ)を座席の下に入れました。

▼パンタグラフもプラのものから、KATOの「直流用パンタグラフPS16Aタイプ」に入れ替えました。TOMIXの指定では「0238」なんですが、KATOのほうが安いので、こっちにしました。ただし、ちょっとブカブカなので、少々接着剤で留めました。

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▼動力車の21109には、動力ユニットを装着しました。これは、「鉄道コレクション Nゲージ動力ユニット TM-05」。これは指定どうりのものにしました。床下機器も元の床板からはずして、動力ユニットに取り付けました。

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▼さらに動力ユニットに付属する連結器のカプラーを取り替えました。

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▼動力ユニットに付属していた台車枠のうち、「FS-17」を取り付けましたが、この枠には「ボルスタアンカー」が付いていません。他の台車は「FS-17A」というボルスタアンカーが付いているモデルなので、ちょっと整合性が取れません。

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▼先頭車には、付属のシールが付いていたので、「特急」のヘッドマークを付けてみました。

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▼ヘッドマークを付けるだけで、表情が引き締まります。21010にも貼り付けてみました。なかなかいいですね。

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▼中間車の21108の床下。抵抗器がすごいスペースを占めています。

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▼4両ともNゲージ化を完了しましたので、今後は試験運転をしてみないといけません。

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▼さて、同時並行的にこういうものも組立てみました。

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▼21000系同様前面のデザインは湘南顔です。旧国電のクモユニ81形になる予定です。実はGMの未塗装キットを購入してみました。以前は湘南カラーのツートンのクモユニ81形を作ったので、今回は、大糸線カラーの青22号を塗ってみようと考えています。

▼GMから完成品のものが出るようなので、ちょっと遊びで作ってみようかと思いました。GMの完成品は、単独車両で、定価8925円(税込み)もします。動力なしだと、同6090円(同)。どちらも割高感がしますね。組立キットだと、たったの840円。あとは台車とパンタを買って、420円+630円ほど。総額1890円で動力なしのものが出来上がります。

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▼こちらはインレタは付けないし、ワイパーや運転席の窓ガラスの曇り止めも表現できないので、リアル感ではぐっと劣ることは否めませんが、あくまで自己満足の世界なので、お許しをいただくこととして、お天気のいい日に色塗りをしようと思います。

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グリーンマックス塗装印刷済組立キット【近鉄2610系】

▼こつこつと夜に1両ずつ組み立てていた近鉄2610系キットですが、なんとか出来上がりました。(いつものことながら、車番インレタはパスしていますが・・・)

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▼実車はこういう感じです。大阪上本町駅にて撮影。

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▼いつもながらGMは取り扱い説明書が訂正の嵐で困ります。今回も、大きな誤りがあって、訂正として小さい紙が入っていましたが、見過ごしてしまいました。

▼その1は、幌です。幌は上本町方のク2710に付けないといけませんが、松阪方のモ2610に付けてしまいました。結果は次のとおりとなりました。

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▼その2は、優先座席の表示マーク。これは、モ2660の松阪方に向かって右側の窓には必要ないのに、貼ってしまいました。しかもシールの数が足らないので、1個ずつ。どうりで足らないはずです。一方には必要なかったのだから。

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▼分散キセを組み立てたわけですが、キセは屋根と一体型で、組立の面白みはありません。ヒューズ箱とアンテナを付けるのがせいぜいの工作です。

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▼分散キセの実物は次のとおりです。

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▼方向幕は、元々プラスチックの素材のままの赤色。近鉄マルーン色とは違うので、合いません。。。GMも気にしているのか、上級者は、色なしの方向幕を付属させているので、マルーン色で塗って付けるように配慮はしています。筆者は面倒なので、そのまま色付きのものを貼り付けました。

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▼先頭車の連結器はダミーカプラーを付けています。お好みで、GMのドローバーか、TOMIXのTNカプラーを付けることが可能です。ドローバーはちょっと。。。という感じです。

▼サ2760のトイレも表現されています。窓も埋め込まれています。

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▼実車はこんな感じです。

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▼モ2660の屋根の表現もまぁまぁの出来でしょうか。

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▼キセの通風用の網がけは表現が省略されていて、ちょっと雑な感じです。連結面の貫通扉は、色分けがされています。アイボリーではありますが。

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▼取扱説明書の間違いはあったものの、組立キットとしては、まぁ満足できるものでしょうか。完成品を買うのと、組み立てキットを買うのと、どちらがよいのか。ちょっと迷います。以前発売されたマイクロエースの2610系と比べると、どうなんでしょうか。

▼近鉄の普通車はGMから数種類の未塗装キットも出ているので、いろいろ組立っていますが、やはり、ツートンの色塗りがなかなか難しい。そういった意味で、今回の塗装印刷済キットは重宝なキットではあります。

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長距離から通勤までオールラウンド。【近鉄2610系】

▼鉄コレと一緒に、グリーンマックスの「近鉄2610系 分散キセ(冷房車) 塗装印刷済組立キット」を買ってしまいました。これは、再販になるようです。

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▼近鉄の普通車のNゲージは、GMの未塗装組立キットが随分昔から出ていましたが、最近になってマイクロエースから完成品が出て、MGからも完成品が出てきました。さらに、塗装済組立キットも発売となって、一気に模型の幅が増えました。

▼やはり、未塗装のキットで難しいのは、レッドとアイボリーのツートンの塗り分け。とりわけ、先頭車両の前面は難しい。自作の拙い写真からもお分かりと思いますが、初心者には酷な塗り分けです。

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▼というわけで、同じGMの完成品より少し安い価格でちょっと労力をかけると出来上がる組立キットはお得なものかも知れません。

▼実車には名古屋へ出かけるときに、特急に乗らずに2610系で伊勢中川まで乗車することがままあります。残念ながらクロスシートの2610系はいまはロングシート化されて、トイレ横の座席しか残っていません。

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▼さて、取り説も広げて、完成後の姿を想像しております。

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▼冷房装置は、屋根と一体型で分散キセといえども、組立の面白みはありません。

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▼さっさと、組み立てて、運転会でもしましょうか。

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▼どうなりますことやら。お楽しみとしましょう。

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夏は高野山で避暑でしょう。【南海21000系鉄道コレクション】

▼発売されてすでに何日か経っているので、無理かなぁと思っていましたが、J電機の店頭にまだありました。購入したのは鉄道コレクションの「南海21000系旧塗装 4両セット」。

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▼以前、鉄コレでは、南海21000系旧塗装のほか、一畑電鉄3000系として、第三弾で先頭車パンタ付き及びパンタなしが単品で発売されていました。このときは、何が当たるかわからないので、同じシリーズの新潟交通2200系がよく当たりました。本当は南海21000系パンタ付きが欲しかったのですが・・・。

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▼いまのところ、買ったまんまで、パンタグラフも車軸もNゲージ用に代えていません。そのままの撮影となりました。列車種別のHMは特急、急行、臨時こうやの三種類がありますが、まだ貼り付けていません。何がいいかなぁと思案中。

▼とりあえず側面を記録することにしましょう。まず、先頭車の21009。新入社員の時代に出先に所属して、本社まで出張の際には、よく堺東から難波まで乗車したものです。2扉で乗降には時間がかかるし、乗り心地もそれほどよいとは思いませんでした。

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▼続いて、中間車の21008。実際に乗車した21000系はロングシートのものでした、南海の他の車両と比べると、山岳地帯まで走行する関係で車体の長さが17メートルしかなく、難波に近づくにつれて車内は大混雑でした。

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▼3番目は、パンタ付き中間車21109。橋本から先、50パミールの勾配に対応するため、すべてが電動車であり、一方で平野部では高速走行にも対応しないといけないので、急勾配にも高速走行にも、焦点を変えられると言う意味でカメラにたとえて、「ズームカー」と呼ばれていました。

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▼おしまいは、先頭車の21010。こちらはパンタなしの先頭車です。21000系は先頭車の前面は2枚窓の湘南型となっており、車内は網棚の下に読書灯があるのが、なんとも印象的ではありました。

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▼以前の単品と比べると、貫通扉にはちゃんと塗装が施され、グレードがアップしています。21000系は1958年(昭和33年)に帝国車輌(後の東急車輛)で製造され、1997年まで南海で運行されました。

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▼南海を引退したものは、島根の一畑電鉄や静岡の大井川鉄道に譲渡されています。筆者は二年前に、大井川鉄道で乗車しました。

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▼このとき乗車したのは、21001と21002の先頭車同士の2両編成で、セミクロスシートの車輌でした。今回のモデルは、冷房化改造された21009編成で、ロングシート、クラーキセがグレイのプロトタイプとなっています。

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▼大井川鉄道では、南海のままの塗装で運転されており、懐かしい雰囲気を味わうことができました。

▼今の新しい車輌と比べると乗り心地も悪いのですが、昭和の電車らしい雰囲気を備えた車輌の代表格と言えるのではないでしょうか。さて、時間があれば、パンタと車軸をNゲージ用に代えて、動力ユニットを装着して走らせてみたくなりました。

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