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連休の遠足5。【阪堺電軌】

▼浜寺駅前から阪堺電軌で寺地町へ。東湊から綾ノ町までは、堺市内の大道筋の大通りを走ります。昔の紀州街道の一部と重なっています。軌道は車道とは分離されていますので、走行はスムーズです。

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寺地町電停の都電風阪堺電軌

▼この電停で、堺ではちょっと有名なお菓子屋さんに寄り道します。そのお店の名は「かん袋」と言います。くるみ餅のお店です。

▼堺観光ガイドのHPによると、「鎌倉時代創業。屋号の命名は豊臣秀吉という由緒ある和菓子店。「くるみ餅」はうぐいす色のまったりとした甘味のあんとモチモチの餅が評判。かき氷をかけた『氷くるみ餅』も人気」で、陶器の壺に入った餅をお土産用に持ち帰りすることもできます。http://www.sakai-tcb.or.jp/souvenir/wagashi/w18.html

▼いつも行列が出来ていますが、回転が速いのですぐに食べることができます。餡は濃厚な味がします。どちらかというと「氷餅」にしたほうがいいように思います。

▼かん袋を出て、南海堺駅までぶらぶら。大通りを宿院電停まで行くと、歩道横に「与謝野晶子」生家跡の碑があります。大通りになる前には、元の紀州街道の街道沿いに大きな商店を構えていたようです。今は拡幅された大通りになって、跡形もありません。

▼堺東駅から伸びた大小路シンボルロードを通って、堺駅へ向かいます。南海電車の高架を越えて、国道を渡ると堺旧港です。今はプレジャーボートの停泊場になっているようですが、歴史的には、「室町時代から安土桃山時代にかけて、天然の良港であった堺港は海外貿易港としても発展し、後に大和川の付け替えにより衰退したが、江戸の商人と堺の人々により築港・修理されたのが現在の堺旧港の原型。」だそうです。(堺観光ガイドHPより)

▼ここには、龍女神像や木造の洋式灯台があって、観光スポットのひとつとなっています。堺旧港のある「大浜地区は明治から大正にかけて海浜リゾート地としてにぎわったところ。明治36年、第5回内国勧業博覧会の際に、当時東洋一を誇った大浜水族館前に設置されたのが初代龍女神像。昭和36年水族館の閉館と共に撤去されたが、平成12年に市内の彫刻家・岡村哲伸氏の手により甦った」とのことです。(同HPより)

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巨大な龍女神像

▼港の堤防沿いに5分ほど歩いていくと、木造の洋式灯台が保存されています。陸側を見ると、阪神高速の巨大な高架橋が近くにあって、ちょっと、興ざめの風景です。

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▼しかし、海側に向かってみて見ると、昔の雰囲気を醸し出しているかもしれません。

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▼近くに灯台の案内板がありました。1877年(明治10年)に建設され、1968年(昭和43年)まで灯台として明かりを燈していたそうです。建設当時から所在を変えていないところがすごいですね。

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▼というわけで、連休前半に人の行きそうにないスポットを探して行ってみました。近場でもいろいろ探検すると面白い場所がありますね。また、面白そうなスポットを探してみようと思います。

▼帰りは南海本線のお世話になって帰りました。

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コメント

阪堺にもようやく低床車が入ることになりましたね。
よろこばしい限りです(^^)。

投稿: るーと | 2012年5月 5日 (土) 23時28分

るーとさん。

そうなんですか。
早く見てみたいですね。

投稿: kumoha313 | 2012年5月 6日 (日) 09時04分

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