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元日乗り放題きっぷツアー。【その5】

▼博多駅は、JR九州の在来線、新幹線、JR西日本の新幹線が発着する九州一の中枢駅です。この駅が昨年3月、九州新幹線の全通に合わせて改築され、「JR博多シティー」となって生まれ変わりました。

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新しい博多駅舎

▼旧のステーションビルを取り壊して改築され、新たに阪急百貨店、東急ハンズ、シネマコンプレックスなどがテナントとして入っています。駅舎の中央には大きな時計が設置されています。この時計は直径6メートル、JR九州の各車両などのデザインを手がけた水戸岡鋭治氏によるものだそうです。

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大きな時計がシンボル

▼博多を後にして、これから門司港に向かいます。「こだま752号」で、博多を15時20分発でわずか18分で小倉に到着します。博多南から客扱いをしているのでお客がかなり乗車していましたが博多でほとんど降りたようです。私が乗車した一番後ろの1号車は乗客はただ一人、私だけです。

▼この「こだま」は岡山までで、車両はレールスターの700系です。8両編成で、新大阪方から8号車7号車となっていて、通常は8号車だけが指定席ですが、繁忙期ということもあって、元日は8から4号車までが指定席です。

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博多駅でのレールスターの並び

▼編成はこうなっています。

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8号車には4人用個室があります。

▼がら空きというか、私以外乗客はなしの1号車です。午前中からグリーン車に慣れていたので、普通車の座席にもう違和感を感じるようになってきました。一度贅沢を味わうと後が大変ですね。

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普通車座席はちょっと手狭に感じます。

▼小倉に15時38分に到着。ここからは乗り放題きっぷが使えない(JR九州管内)ので、いったん改札を出て、門司港までの乗車券を購入しました。270円です。

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新幹線ホームの小倉駅の表示

▼いよいよJR九州の在来線に乗車します。小倉駅の表示はJR九州仕様です。門司港までは、門司、小森江の2駅に停車していきます。

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小倉祇園太鼓のイラストが書かれています。

▼やってきたのはJR九州の813系です。JR九州の赤のシンボルカラーを身にまとっています。JR九州の車両は他のJRとは一線を画するデザインの車両です。

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反対側の813系。先頭車両の顔は独特

▼813系の車内はこんな感じ。

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座席もユニークなデザインです。

▼小倉15時50分発門司港に乗車して、広大な貨物駅などを見ながら門司駅に到着。門司を出ると、下関に向かう線路は交直切り替えセクションがあります。そこを過ぎると、地下に潜っていきます。関門トンネルですね。

▼門司港行きは変らず地上を走って、小森江に停車して、いよいよ門司港終点です。どんどん海が近づいてきて、車窓からは山口県側の下関がよく見えます。

▼門司港は長いホームです。関門トンネルが開通するまでは、本州と九州を結ぶ関門連絡船の発着する駅でしたが、今は盲腸線の終点駅になってしまいました。

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ホームもレトロな感じがします。

▼改札を出て駅舎を撮影します。重要文化財に指定されたレトロな建物です。前回は修繕中で、囲いがありましたが、今回は全景を見ることができます。重みのある雰囲気。

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重厚な門司港駅舎 

▼駅を出て少し歩くと、もうそこは海。港の岸壁からは関門大橋を臨むことが出来ます。今日はお天気がもうひとつでぼやけています。

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風が強かった関門海峡

▼駅周辺は「関門レトロ地区」として、歴史的建造物が多く建っており、観光スポットとなっています。旧門司三井倶楽部、旧大阪商船ビル、旧三井物産門司支店ビルなどレトロな建物を楽しむことができます。

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門司港レトロ展望室と門司港ホテル

▼約30分の滞在でした。これから、再び小倉へと戻ります。

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コメント

JR九州の近郊型は、どれもインパクトのある配色ですね。
817系だったか、革張りシートの車両もあり、
「こんな電車で通勤できるなんてうらやましい。」
と思った記憶があります。

投稿: るーと | 2012年1月 7日 (土) 09時15分

るーとさん。

JR九州は他のJR各社と
異なり乗客数が
あまり多くないので
そのハンディを
車両などのサービスで
跳ね返そうと努力している
賜物ですね。

革のシートはすごいですね。
乗りたいなぁ。

投稿: kumoha313 | 2012年1月 7日 (土) 10時09分

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