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2012年1月

近鉄ダイヤ改正について。【平成24年3月改正】

▼近畿日本鉄道は1月20日に「平成24年のダイヤ変更について」と題してプレスリリースを行いました。

○近鉄HP:http://www.kintetsu.jp/news/files/daiyahenkoH24.pdf

▼その主なものは次のとおりです。

◎実施日は、
 平成24年3月20日(火曜)
◎対象路線は、
 全線(けいはんな線、内部線、八王子線、生駒鋼索線を除く)

◎特急列車関係では、
 1.難波線・奈良線(平日)で大和西大寺発朝一本増発。橿原線(平日)で橿原神宮前発深夜一本増発。同(土休日)橿原神宮前発一本増発。

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22600系、大阪難波駅にて

2.名阪特急のうちすべての甲特急が津に停車。大和八木に停車する特急も増加。(平日・土休日)

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21000系、鶴橋にて

 3.高の原に停車する特急が増加。(平日・土休日)
 4.昼間時間帯に、西ノ京に特急が停車。(平日)※土休日はすでに実施
 5.古市に一部特急が停車。(平日・土休日)
 6.五十鈴川に京都と鳥羽・賢島間のすべての特急が停車。(平日・土休日)
 7.その他運転区間の変更が若干あり。
 8.昼間時間帯の京都・橿原神宮前間と京都・近鉄奈良間の一部特急を統合、併結特急に変更。結果、一部特急削減。(平日・土休日)
 9.京都・賢島間特急一部削減。(平日・土休日)
 10.昼間時間帯の大阪阿部野橋・橿原神宮前間特急の一部削減。(平日)

◎一般列車関係では
 1.大阪線(平日・土休日)で昼間時間帯に、区間準急を新設。

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急行宇治山田行き、鶴橋にて

 2.橿原線(平日)で西ノ京に急行停車。※土休日はすでに実施
 3.大阪線(平日・土休日)で快速急行と区間快速急行を快速急行に統合し、室生口大野、赤目口を停車駅に加え、伊賀上津、西青山、東青山を除く。
 4.名古屋線(平日・土休日)で昼間時間帯に、近鉄名古屋・近鉄四日市間の急行を増発。
 5.京都線・橿原線(平日・土休日)で昼間時間帯に、京都・橿原神宮前間の普通を京都・新田辺間に短縮。
 6.大阪線(平日・土休日)で昼間時間帯に、大阪上本町・青山町間の急行を大阪上本町・名張間に短縮。
 7.朝夕時間帯に東青山・伊勢中川間の普通の一部を、青山町・伊勢中川間に短縮。
 8.名古屋線・山田線(平日・土休日)で、昼間時間帯に、近鉄名古屋・伊勢中川間の急行の一部を近鉄名古屋・松阪間に延長。

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5200系急行松阪行き、近鉄名古屋にて

 9.同じく近鉄名古屋・伊勢中川間の一部の普通を近鉄名古屋・津新町間に短縮。
 10.近鉄名古屋・冨吉間の準急の一部の運転区間延長、近鉄名古屋・近鉄四日市間の普通の一部の運転区間短縮。
 11.阪神・なんば線(平日)で昼間時間帯に、大阪難波と大和西大寺・近鉄奈良間の区間準急を、尼崎・大和西大寺間に変更し、結果、快速急行の停車駅を変更して、近鉄奈良・三宮間が5分短縮。

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阪神1000系、鶴橋にて

 12.同線の土休日の夜間時間帯で、近鉄奈良・尼崎間の快速急行の一部を三宮まで延長。

◎列車の削減では
 1.京都・天理間の昼間時間帯の急行(平日・土休日)の一部削減。竹田・近鉄奈良間の急行の一部削減。
 2.古市・橿原神宮前間の夜間時間帯(平日)の急行の一部を削減。
 3.道明寺線、御所線、名古屋線、湯ノ山線、鈴鹿線でも準急や普通の一部を削減。

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6000系、南大阪線今川にて

▼特急関係では、総括すると、乗客数の減少に対応するため、停車駅の増加や運転本数の削減、統合などが行われるというもの。

▼一般列車では、これも、乗客数の減少に対応するため、運転本数の削減、運転区間の短縮、停車駅の増加などが行われるもの。

▼とりわけ目立つのは、京都線、橿原線での、列車種別に関係なく、特急、急行、普通とも運転本数を削減するもの。沿線には、同志社大学や高校などの教育施設が多く立地しているほか、関西文化学術研究都市、新興住宅地などがあるのですが、同志社大学では、文系学部が京都市内に戻る傾向にあるほか、景気の後退により、企業立地も伸びず、少子高齢化の影響で、住宅着工件数も伸び悩み、労働人口が減少傾向にあるなど、こうした影響をモロに受けているのが、京都線、橿原線沿線ということができるかもしれません。

▼それにしても、京都線、橿原線の昼間時間帯に利用するとすると、かなり利便性が悪くなりそうです。もっとも、特急は、「はるか」同様、空気を運んでいるようなものですから、削減は仕方ないかもしれません。

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12200系、奈良行き特急、生駒にて

▼現在、京都発のダイヤをみてみると、昼間時間帯では、急行では、橿原神宮前行き2本、天理行き1本、奈良行き1本。竹田以南では、国際会館からの2本が加わり、1時間に6本。10分ヘッドで急行が運転されていますが、これが、天理行き1本、国際会館発の1本が削減されて、1時間に4本となるのではないでしょうか。実質15分ヘッドの運転となるでしょう。

▼今回のダイヤ変更は、市場調査の結果を踏まえたものであるのでしょう。しかし、なかなかドラスチックな改正ではあると思えますが・・・。どうでしょうか。

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さよなら119系。【飯田線】

▼JR東海から飯田線の119系が今春引退すると発表されました。昭和58年(1983年)に飯田線に導入されて約30年。はや引退とは早すぎるといえば早いですね。

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2009年9月豊橋駅にて

▼飯田線特有の短距離の駅間、線区が長距離で、短編成などの条件を満たすため、105系をベースに新たな型式が開発され、加速力と連続急勾配にも対応できる性能を有しています。

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佐久間レールパーク前の中部天竜駅に留置された119系

▼登場当時は天竜川の青色をベースにアルプスの雪の白色の帯を巻いていましたが、JR東海に移管されるとベージュ色にJR東海のカラーであるオレンジと緑の帯に変えられました。

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GMのキットで製作した119系原型

▼運転席は高運転台で、パンダのように窓の周りは黒く塗られているのが特徴。トイレも装備さて、長距離にも対応しています。

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パンダのような顔(豊橋駅にて)

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トイレも完備

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運転席はこんな感じです。   

▼JR東海では、今回の引退を記念して、3月10日から31日まで「ありがとう119ウィークス」と称して、記念乗車券(硬券)の発売、団体専用列車の運転などを企画しています。結構大々的に記念イベントを行うようです。

◎JR東海のHP
http://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000013855.pdf

▼記念乗車券は、絵はがき5枚と豊橋から辰野までの硬券がセットで3,570円。団体専用列車では、飯田・伊那市間の運転でツアー募集客のみ乗車が可能となっています。このツアー、往路は飯田駅まで「ワイドビュー伊那路」に乗車、飯田・伊那市間はお目当ての119系の乗り、復路はバスで木曽福島に向かい「ワイドビューしなの」に乗車するプランだそうで、JR東海の商魂逞しいこと。飯田駅ではデビュー当時のカラーの119系と現在のカラーの119系が並んで停車するとのことです。

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こんな感じでしょうか。GMキットの119系

▼また、ひとつ昭和のテイストの車両が消えていきます。119系の後継は213系や313系となるとのこと。313系は大好きな型式なので、119系の後釜だと聞くと複雑な気持ちになります。

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豊橋駅での先輩後輩の並び(2009年)

▼最後に、消え行く119系を惜しんで、119系デビュー当初、現在、後継車両の313系との並びで締めたいと思います。

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カトー313系とGMキット

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元日乗り放題きっぷツアー。【最終回】

▼最後の新幹線に乗って帰阪します。19時49分発の「のぞみ62号」に乗車。

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最後のグリーン車指定券

▼この列車は正月の夜ですが意外に混んでいます。家族連れなどが帰省ラッシュをずらせて早めに行動しているのかなぁ。

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新大阪到着後の「のぞみ62号」

▼岡山で買った弁当を食べて、もう新大阪に到着。これ、お薦めのお弁当です。瀬戸内海の美味しい海の幸がいっぱいです。

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漫遊弁当の包み紙

▼新大阪に20時35分に到着。そして、ふと思いました。乗り放題きっぷだから、在来線の特急も乗車できるなぁ。ということで、最終の関空行き「はるか」に乗車。もちろん指定席は4回使い切りましたので、自由席で。新大阪から貨物線経由で環状線に入り西九条、弁天町、新今宮周りで天王寺へ。いつもとは違った風景が見えました。

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天王寺での「はるか」

▼新大阪を出て、一番西側の線路を走り、淀川を越えて、大きくカーブして梅田貨物駅に向かいます。途中阪急の高架下をくぐり、梅田の再開発地区の西側を通過して、環状線の西側から本線に合流していきます。いつもとは異なる線路を走るので、新鮮な感じがしました。約15分で天王寺に到着しました。あっという間です。

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「はるか」の車内

▼このツアーは、乗り放題で17,000円のグリーン券でした。ただし4回までしか指定席グリーン車に乗車出来ない制限付き。最終的に、どのような損得勘定になったのか。計算してみました。

◎新大阪~広島「さくら・グリーン指定席」 13,440円
◎広島~博多「のぞみ・グリーン指定席」 12,390円
◎博多~小倉「こだま・普通車自由席」 2,050円
◎小倉~岡山「のぞみ・グリーン指定席」 14,270円
◎岡山~新大阪「のぞみ・グリーン指定席」 8,220円
◎新大阪~天王寺「はるか・普通車自由席」 840円

以上、合計51,210円(1月1日繁忙期で計算)

それに対して、乗り放題きっぷは17,000円。したがって34,210円のお得となりました。

▼1日で距離を稼ぐために新幹線を多用しましたが、なかなかおもしろいツアーでした。いろいろ試すと、もっと面白いツアーが出来るかもしれません。また、来年考えてみたいと思います。へんてこな旅に最後までお付き合いありがとうございました。

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元日乗り放題きっぷツアー。【その7】

▼小倉17時17分発「のぞみ56号」にて岡山に。再びグリーン車にてくつろぎタイム。岡山18時48分着。ちょっと転寝してしまいました。朝からハードなスケジュールで疲れました。

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頑張って岡山まで来れたので、こんなのに会えました。

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クモハ115-1653

▼岡山でもJRの在来線は単色が進んでいます。115系の改造車。食パンマンのお顔をした車両。なんともまぁ、変った先頭車ですね。

▼オーソドックスなカフェオーレも健在です。

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▼ちょっと派手なカラーの特急。「やくも25号」出雲市行き。381系もこんな色に塗られるとなんだか可哀相!?

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▼岡山はどうやら派手好き!?117系もこの調子です。快速「サンライナー」。

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▼やはり117系は、このカラーが一番いいような・・・

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リニア・鉄道館に展示された117系

▼JR駅での撮影をひとまず終え、12月にも会いに来た岡山電軌を撮影しに外へ出ます。電停には電車の姿はありません。あいにく正月ダイヤで、間引き運転中。いつもならラッシュアワーですが、いまは全然電車が来ません。

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岡電の年末年始ダイヤのお知らせ

▼がらーんとした岡山電軌の駅前電停。

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左側が清輝橋線、右側が東山線乗り場

▼やっと1台を撮影。ANAのPRラッピング車。MOMOは来ません。。。

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岡電8100形!?。型式がわかりません。

▼しかたないので、もう一度JRのホームへ。自分にとっては珍しい車両が停車していました。

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JR西日本の表記と梨の花のイラスト

▼「スーパーいなば11号」が停車中。鳥取行き、コンパクトに2両編成のキハ187系です。初めて会いました。シンプルな姿ですが振り子気動車で最高速度は130キロのすぐれもの。山陽本線と智頭急行線を通って鳥取まで向かいます。

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というものの結構気に入ってます。

▼コストを抑えた効率的なデザイン。優等列車とは思えない先頭車両。こういう発想はJRWには多いですね。さきほどの食パンマン車両と同様なんともいえないデザイン感覚。

▼さて、あとは最後の新幹線にて大阪へ戻ります。

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元日乗り放題きっぷツアー。【その6】

▼門司港の散歩を終え、再び新幹線に乗車するため、小倉へ戻ります。交流型電車の415系ですが、左は1500番台、右は500番台です。同じ型式ですが、ステンレス車両と普通鋼車両と、外観はまったく異なります。関西人には珍しい連結風景です。

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415系とはいうものの違いすぎ

▼一方はクハ411-1515。

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▼他方はクハ411-507。

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▼いずれもJRのマークは九州色の赤です。外観は115系と変りませんが、屋上のパンタ周辺は複雑な機器がいっぱい。やはり交流型電車だということです。

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▼415系1500番台にしても、211系と外観は変りません。

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▼隣には、811系が停車中。415系はロングシート、811系は快速型車両なのでクロスシート車両となっているのが大きな違い。

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▼門司港16時34分発で小倉には16時47分に到着。鳥栖行き。せっかくですから415系1500番台のほうに乗車しました。

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▼乗降ドアにはこのような表示があります。九州では床に座る若者とかが多いのでしょうか。わざわざ注意するとは面白いですね。

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▼窓枠はFRPになっているようです。軽量化の一環ですね。

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▼小倉では9分停車します。門司港から小倉まで一段落、小倉からセカンドステージのようですね。

▼次の新幹線までに少し時間があるので、そのまま在来線ホームに佇むと、ソニック44号がやってきました。斬新なデザインです。

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▼17時3分着のはずですが2分遅れで到着しました。小倉で前後を反転して博多へ向かいます。

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▼415系や813系も念のため記録。

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▼JR九州を堪能して、新幹線ホームへ。今度の乗車は「のぞみ56号」で岡山までです。

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元日乗り放題きっぷツアー。【その5】

▼博多駅は、JR九州の在来線、新幹線、JR西日本の新幹線が発着する九州一の中枢駅です。この駅が昨年3月、九州新幹線の全通に合わせて改築され、「JR博多シティー」となって生まれ変わりました。

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新しい博多駅舎

▼旧のステーションビルを取り壊して改築され、新たに阪急百貨店、東急ハンズ、シネマコンプレックスなどがテナントとして入っています。駅舎の中央には大きな時計が設置されています。この時計は直径6メートル、JR九州の各車両などのデザインを手がけた水戸岡鋭治氏によるものだそうです。

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大きな時計がシンボル

▼博多を後にして、これから門司港に向かいます。「こだま752号」で、博多を15時20分発でわずか18分で小倉に到着します。博多南から客扱いをしているのでお客がかなり乗車していましたが博多でほとんど降りたようです。私が乗車した一番後ろの1号車は乗客はただ一人、私だけです。

▼この「こだま」は岡山までで、車両はレールスターの700系です。8両編成で、新大阪方から8号車7号車となっていて、通常は8号車だけが指定席ですが、繁忙期ということもあって、元日は8から4号車までが指定席です。

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博多駅でのレールスターの並び

▼編成はこうなっています。

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8号車には4人用個室があります。

▼がら空きというか、私以外乗客はなしの1号車です。午前中からグリーン車に慣れていたので、普通車の座席にもう違和感を感じるようになってきました。一度贅沢を味わうと後が大変ですね。

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普通車座席はちょっと手狭に感じます。

▼小倉に15時38分に到着。ここからは乗り放題きっぷが使えない(JR九州管内)ので、いったん改札を出て、門司港までの乗車券を購入しました。270円です。

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新幹線ホームの小倉駅の表示

▼いよいよJR九州の在来線に乗車します。小倉駅の表示はJR九州仕様です。門司港までは、門司、小森江の2駅に停車していきます。

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小倉祇園太鼓のイラストが書かれています。

▼やってきたのはJR九州の813系です。JR九州の赤のシンボルカラーを身にまとっています。JR九州の車両は他のJRとは一線を画するデザインの車両です。

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反対側の813系。先頭車両の顔は独特

▼813系の車内はこんな感じ。

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座席もユニークなデザインです。

▼小倉15時50分発門司港に乗車して、広大な貨物駅などを見ながら門司駅に到着。門司を出ると、下関に向かう線路は交直切り替えセクションがあります。そこを過ぎると、地下に潜っていきます。関門トンネルですね。

▼門司港行きは変らず地上を走って、小森江に停車して、いよいよ門司港終点です。どんどん海が近づいてきて、車窓からは山口県側の下関がよく見えます。

▼門司港は長いホームです。関門トンネルが開通するまでは、本州と九州を結ぶ関門連絡船の発着する駅でしたが、今は盲腸線の終点駅になってしまいました。

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ホームもレトロな感じがします。

▼改札を出て駅舎を撮影します。重要文化財に指定されたレトロな建物です。前回は修繕中で、囲いがありましたが、今回は全景を見ることができます。重みのある雰囲気。

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重厚な門司港駅舎 

▼駅を出て少し歩くと、もうそこは海。港の岸壁からは関門大橋を臨むことが出来ます。今日はお天気がもうひとつでぼやけています。

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風が強かった関門海峡

▼駅周辺は「関門レトロ地区」として、歴史的建造物が多く建っており、観光スポットとなっています。旧門司三井倶楽部、旧大阪商船ビル、旧三井物産門司支店ビルなどレトロな建物を楽しむことができます。

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門司港レトロ展望室と門司港ホテル

▼約30分の滞在でした。これから、再び小倉へと戻ります。

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元日乗り放題きっぷツアー。【その4】

▼博多に到着して、久しぶりに福岡空港に行くことにします。この空港は都心から一番近い空港です。博多駅から地下鉄で2駅。5分で着くというまことに便利なロケーションにあります。

▼福岡市営地下鉄空港線に乗って空港へ。この路線はJR筑肥線と相互直通運転を行っています。JRの直通車両の103系1500番台以外の市営地下鉄車両はワンマンによるATO運転を実施しています。

▼空港と博多駅、天神、中洲など都心を通っているので乗客数も多く、三大都市圏以外の地下鉄で一番黒字の多い地下鉄だそうですが、博多から空港まで2駅で250円は高い!

▼博多駅には、、市営地下鉄の1000系が停車中。ホームは2003年から2004年にかけてホームドアが整備されています。

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姪浜行きの1000系

▼ホームドアが整備されている点では、福岡は進んでいます。

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ホームドアが整備された博多駅

▼駅ごとにシンボルマークがあるようです。

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博多献上模様がシンボルマーク

▼あっという間に福岡空港に到着。地上に上がるとそこは空港。ほんと博多市民は羨ましいですね。こんなに近くに空港があるなんて。お正月ということもあって、空港は閑散としています。

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出発表示の下には搭乗客がまばら

▼さて、展望デッキへ上がってみましょう。生憎、小雨模様。撮影には不向きな天候です。それにめげずになんとか撮影しましょう。

▼まず目に付いたのは派手なカラーのラッピングがされたボーイング747型機。最近は中型機にその役割を譲り渡した感のあるジャンボです。この機材はANAのピカチュウラッピング機です。

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ジャンボはやはりデカイ!

▼東京行きのようです。今日は搭乗は少なめでしょうね。せっかくのピカチュウだけど・・・

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雨の上に、ガラスが邪魔をして上手く撮れません。

▼元日の午後ということもあって、エプロンには航空機はまばら。ちょっと残念ですね。

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旧塗装のままのJAL・B767 

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B737-800。ウイングレットが特徴的ですね。

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ANAの「エコボン」

▼この緑の機材はエコペイント機で、緑色に塗られています。

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▼ANAのHPによると次のとおりです。

「ANAグループは、若葉をイメージさせる緑色に塗装した特別機(ボンバルディアDHC8-Q400機)を(2010年)11月19日に就航する。エコと、フランス語で「よい旅を」を意味するボンボヤージを合わせた造語「エコボン」の愛称を付け、エコペイント機として環境への取り組みをアピールする。同機でのエコフライトや遊覧飛行・環境航空教室イベントも開催する。

 DHC8-Q400機は、同等の座席数のジェット機と比べ、30~40%使用燃料とCO2排出量が少なく、騒音を抑制するなど環境性能に優れることから、エコボン特別塗装機に選んだ。従来の機体のブルーをグリーンに塗り替え、エンジン部分には「ECO Friendly Airline」(地球に優しいエアライン)の文字を入れた。伊丹、名古屋、福岡、札幌を基点とした各路線に就航する。」

▼福岡空港に来た証を撮影して、博多駅に戻ることとしましょう。

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元日乗り放題きっぷツアー。【その3】

▼広電の市内線は意外に時間がかかりました。広島駅に戻ってくると、もうすぐに次の新幹線の出発時間となり、少しあわてて、お弁当を買いました。やはり広島に来たので、このシーズンは牡蠣でしょう。ということで、「しゃもじかきめし」を求めました。容器がしゃもじの形になっていて、牡蠣フライや牡蠣飯など牡蠣ずくしのお弁当です。

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お弁当の外側の包装

▼包装の箱からは取り出すと、しゃもじ形の容器が現れました。プラスティックの朱色の容器です。

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楽しそうなしゃもじの容器

▼中身はこんな感じです。煮牡蠣、牡蠣フライ、牡蠣味噌和えなどが牡蠣のエキスで炊かれたご飯の上に載せられています。美味しいです。

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美味なお弁当

▼あなごめしとどちらにしようかと迷いましたが、いろいろな味を楽しめるならと、しゃもじかきめしを選びました。満足しました。

▼さて、広島を12時39分に出発した「のぞみ17号」は、N700系です。座席テーブルを広げてきっぷを撮影。ここで気が付いたのですが、きっぷをテーブルに置いていると、がたがたと振動をかなり拾うのです。先ほど乗車したN700系8000番台では、容易にきっぷを撮影できたのに、今度は少し揺れを気にしての撮影となりました。

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ガタガタの揺れを気にしての撮影

▼N700系でも、また進化が続いているのですね。九州直通車両はより揺れを吸収するように作られているようです。

▼東海道新幹線のN700系のグリーン車内の様子は、このようなものです。同じグリーン車でも、レッグレストがなく、ちょっと豪華さが足りません。

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N700系のグリーン車内。落ち着いた色合い

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レッグレストはありません。

▼お弁当を食べて、関門トンネルを越えると小倉到着です。九州に入って、後しばらくで博多終点。広島から博多はあっという間でした。博多13時43分到着。定時。

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広島から乗車したN700系

▼隣のホームには、各駅停車の熊本行き「つばめ394号」が停車中。JR九州の独自新幹線800系です。

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ベースは700系です

▼U002編成で、2003年9月に製造された日立製作所車両です。行き先表示装置と側面に描かれた九州新幹線のロゴ。当初のつばめのマークが活かされています。

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▼800系を表すロゴ。

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▼号車の表示とともに描かれていた「つばめ」というひらがなの表示はなくなりましたが、800系は他の新幹線車両とはデザインが一味違いますね。

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▼「つばめ」を見送って、これから福岡空港へと向かいます。博多は少し小雨模様となっています。

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元日乗り放題きっぷツアー。【その2】

▼広島で下車して、まずはJRWの車両を記録することにします。JRWの広島地域では黄色の単色列車が見られるはずなので、在来線ホームへ降りました。岩国行きの普通列車が停車中。黄色の115系です。

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広島圏では行き先表示は使わないようです。

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▼続いて上りホームは、広行き安芸路ライナーが停車中。こちらは従来のカフェオーレ色です。

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どこ行きか、種別は?わかりにくいです。

▼とりあえず、広島近郊のJR車両を記録したところで、お目当ての広島電鉄に乗車することにしました。次の新幹線乗車までの限られた時間にどれだけ乗車できるかわかりませんが、小銭を扱うわずらわしさから解放されるがために、1日乗車券を購入しました。

▼広島駅にはちょうどココア色の単車が到着していました。元大阪市電です。750形といい、現在広電には6両在籍しています。

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大阪市電そのままのカラー

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大阪市電の証

▼続いてやってきたのは連接車両のグリーンライナーです。3900形といい、アルナ工機の製造で、現在8編成が在籍しています。単車は市内線を走りますが、連接車両は宮島口までの郊外線に直通運転を行います。

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降車ホームに入り、折り返し乗車ホームに向かいます。

▼この電車に乗って市内線の終点広電西広島まで行くことにします。本当は宮島まで行きたいのですが、次の新幹線の時間まで1時間半しかないので、ここまでが限界です。

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▼広電西広島駅は、大屋根で覆われたお洒落な駅舎です。市内線と宮島線との境にある駅で、ホームも4番線まであります。

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まるでヨーロッパの駅舎のよう。

▼広電HPによると、「広電西広島は鉄道と軌道が接続する電停で、以前は別々のホームで乗降を行ってきたが、軌道側の電停を一部廃止し、鉄道側のホームに統合した。さらに、超低床車両グリーンムーバーの導入に伴い、ほぼフラットで乗降できるようにホーム高を25cmから30cmにマウンドアップさせ、点字ブロックの設置、段差のスロープ化等構内のバリアフリー化を行った。また、この整備にあわせて、これまでの駅舎にない巨大なドーム型屋根を設置することで、開放感あふれる空間を演出し、憩いの場の提供、地域のランドマークの創出を図った。」とのことです。2001年11月にリニューアルして現在の形で営業を開始しました。

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▼行き止まりホームには、回送のグリーンライナー3800形が留置されています。アルナ工機製で、現在9編成が在籍中。

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▼連接台車を記録してみました。車内からは連接部分の幌はくびれているので、どうなっているのか興味があって、撮ってみました。連接台車はかなり複雑な形状をして、場所を取るみたいですね。

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連接台車の構造は複雑です。

▼反対側のホームには単車の宇品2丁目行きが到着しています。これは元京都市電の車両で、1900形といい、現在15両在籍中です。京都にちなんだ愛称を募集したそうで、この1909号は「清水」です。ヘッドプレートにも「清水(きよみず)」と書いてあります。

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懐かしいカラーの電車。

▼これに乗って、戻ることにします。このまま乗っていると駅まで戻れないので、途中の紙屋町で乗り換えます。1900形は1957年製造で、吊り掛けモーターの音が唸りを上げて懐かしいです。ゴトゴトと路面電車らしい走りを満喫しました。

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京都市電の証

▼右に原爆ドームを見て、すぐに紙屋町西電停に到着しました。ここで、後続の広島駅行きに乗車します。うまいこと、連接車両がやってきました。うれしいことに、グリーンムーバーマックスがやってきました。迷わず乗車。

▼実に快適に走行します。振動がなくスムーズな走りです。技術の進歩はすごいですね。5車体3台車の連接車で、10編成が在籍中。メーカーは近畿車輛、三菱重工業、東洋電機製造の3社と広電との共同開発車で国産初の完全超低床車両だそうです。

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広島駅停車中のグリーンムーバーマックス

▼残念ながら、時間が来てしまいました。5100形グリーンムーバーマックスを撮影して、広電とはお別れです。せっかく1日券600円で購入しましたが、結局150円×3回で450円分しか乗車できませんでした。

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蛇のように長い車体

▼広島駅に着くと次の新幹線乗車まであと少し。お弁当を買って、新幹線ホームへ向かいます。今度の列車は、「のぞみ17号」で12時39分広島発、13時43分博多着です。車内でお弁当を食べることにします。

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元日乗り放題きっぷツアー。【その1】

▼新年のご挨拶を申し上げます。今年もよろしくお願い申し上げます。

▼さて、元日は予告どおり、JR西日本乗り放題きっぷを手にして乗り鉄に徹した1日でした。グリーン券きっぷを手にして豪勢に出発いたしました。

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本日最初の乗車列車「さくら」

▼朝は遅めに、9時15分新大阪発、臨時「さくら591号」で広島まで。元日の朝は帰省ラッシュはなく比較的閑散としたホームです。

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20番線に停車中の臨時「さくら591号」

▼グリーン車は1両まるまるではなく、指定席とのコンビ車両です。座席数は少なめなので乗車率は9割程度。指定席より混雑しているかもしれません。

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普通座席とのコンビ車両の6号車

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▼6号車がグリーン車です。いよいよ乗車です。

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▼新大阪・広島間は「さくら」で正規に乗車すれば、13,440円です。すでに、乗り放題きっぷの金額に近づいています。この乗り放題きっぷは指定席は4列車まで予約が出来ます。効率的に取る事としました。第1弾は、広島までです。

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▼グリーン車の車内は、木目調の落ち着いた色合い。シートはずっしり重量感のある雰囲気。レッグレストが設置されていて、他のN700系とは少し豪華さが異なります。後からN700系に乗車してわかったのですが、九州新幹線のN700系は揺れが少ないですね。レールのがたがたを拾わずに、座席テーブルに載っているお弁当やお茶もがたがたしません。優れものです。

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テーブルも木目調 

▼新大阪を出発するとすぐに車窓下には宮原運転所が見えます。JRWの221系、223系、トワイライトエクスプレスなどが留め置かれています。

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宮原運転所の風景。奥にトワイライトエクスプレスが停車

▼3月の「さくら」乗車時には、パウダーコーナーなどを記録しましたので、今回は、トイレ編です。最近のトイレは航空機と同様、汚物をただ流すだけでなく、一瞬のうちに吸引するものとなっています。おむつ台やチャイルドシートもあって、子ども連れに便宜を図っています。

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優れた機能を持った便器

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手を当てると水が流れるセンサー

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おむつ台

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チャイルドシート

▼「さくら」は、新神戸、姫路、岡山、福山と停車して、広島には定刻10時49分に到着しました。

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▼鹿児島中央まで向かう「さくら591号」をお見送りして、これから少しの間広島見物に参ります。

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