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うどん県を訪ねる。【その1】

▼暖冬気味だったこの冬ですが、やっと寒波襲来みたいな寒さがやってきました。各地では、初雪のたよりも。そんな年末を控えてちょっと静かな平日に、「うどん県」に行ってきました。今回の旅のお目当ては元京急車両など私鉄大手のかつての名車が在籍している「ことでん」こと高松琴平電気鉄道を訪れること。

▼ことでんのある香川県ですが、「うどん県」をウリに観光プロモーションを行っています。つい先日、「うどん県」要潤副知事は、郵政事業株式会社に対して、うどん県で郵便物が届くよう要望活動を行ったそうな。

▼さて、高松へは朝少し遅めに新大阪をたって、まずは岡山へ向かいます。「のぞみ」「ひかり」の利用も考えましたが、新幹線は岡山までの乗車だし、ゆっくり「こだま」で行くこととしました。

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新大阪20番線ホームに停車中のレールスター

▼「こだま」735号は、すでに新大阪20番線ホームに停車中。ひそかに500系に乗れるかなあと期待していましたが、この列車はレールスター700系車両でした。

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レールスターのロゴはこだまでもそのまま

▼JRW管内のこだまはレールスターか500系の短縮編成(8両)が運用されています。運がよければ500系にも乗ることができます。それにしても、もったいない使い方をしますね。レールスターや500系を「こだま」に使うなんて。レールスターは2000年3月から運行を開始し、「のぞみ」「ひかり」とは差別化を図り、座席は2-2で、コンパーメントも設置するなどして関西からの九州への航空機とのシェア競争に一矢を報いました。

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基本ベースは700系のレールスター

▼しかし、2011年3月の九州新幹線との直通運転開始で、その座を「みずほ」「さくら」に明け渡しつつあり、余剰となったレールスターは「こだま」運用となりました。500系もJRCとの座席の共通運用が出来ないことや個性的なデザインが災いして客室の圧迫感などが不評で「のぞみ」からは撤退し、16両から短編成の8両となって「こだま」運用となってしまいました。

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西明石を発車する500系

▼岡山まで乗車ですが、各駅停車の上に、最速列車優先主義の影響でほとんどの駅で退避があり、新幹線とはいうものの、まるで昔のローカル列車の鈍行を彷彿させます。新大阪から岡山まで1時間21分もかかってしまいまいました。

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落ち着いた木目の内装

▼乗車率は芳しくありません。各駅停車の上、退避が多いので、普通は目的地まで通しで乗る客はいなくて、もっと早い「のぞみ」や「ひかり」に乗り換えるのでしょうね。「こだま」となっても、指定席は8号車のみとなり、レールスターの座席指定車の4-7号車も自由席で2-2のゆったりシートとなります。筆者は、そうとも知らず、3号車に乗車。3列シートに座ってしまいましたが。

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座席テーブルに表示された列車の車内案内

▼岡山に到着して、在来線で瀬戸大橋を渡り高松へ向かいます。次回は高松までの道中について。

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コメント

”うどん県”にはちょっとびっくりしましたが、
讃岐うどんで活性化に成功した香川県ならではですね。

千円高速廃止で四国はちょっと遠くなった感があるので、
PRが功を奏するといいですね。

投稿: るーと | 2011年12月11日 (日) 00時38分

るーとさん。

地方の売り方はさまざま。いろいろ創意があって面白いです。

さすが、セルフでも、やはり本場の
うどんはおいしいです。

投稿: kumoha313 | 2011年12月11日 (日) 08時32分

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