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2011年7月

東急3700系の改造(その2)

▼前回に引き続き、手持ちのプラ板キットの改造。鉄コレの「動力ユニット専用台車枠パーツセット(TD-02)」を購入し、このうち、DT11の台車を切り取り、黒色に塗り替え、動力ユニットに取り付けると・・・。

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▼合わない(汗)。そうなんです。このパーツセットは別の動力ユニット(TM-07)用だったんです・・・。そりゃー合わないわぁ。

▼床下機器も片一方はばらばらに切り取ってくっつけようとして失敗。新たに再度GMの東急3000系プラ板キットを買い足して、床下機器だけを取り出して、黒色に塗り替えて、上部は薄く削って取り付けることに。台車枠は結局TM-06の付属台車枠の「アルストム」がちょっとだけDT型に似ている(全然似てないけど・・・)かなぁということ、コレを黒色に塗装します。

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▼ちょっとした改造に3日間も費やすことになりました。床下機器を取り付け、台車枠を黒に塗りました。

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▼ユニットをレールに乗せてみました。さらに胴体を乗せてみました。うん、なんとかいけそうです。

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▼じゃーん!完成しました。自己満足の世界。

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▼3両編成にして、実際に走行試験を実施。スムーズに走り出しました。3日間の努力が報われました。

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▼惚れ惚れ。うっとり。

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▼ともかく、手持ちのキットが動き出しました。鉄コレの動力ユニットはスムーズで走行するので重宝します。さらにいえば、床下機器のオプションも出してほしい!これで走行可能なキットは京急1000形、近鉄2610系、小田急5000形、113系、115系となりました。拙い模型でも自分で苦労して色を塗ったキットが走り出すのは、なんともうれしいものです。

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着々とKATO密連形カプラー転換計画が進行中。【東急旧3700系ぽい】

▼十和田観光電鉄では、7月16日から18日まで「とうてつ電車まつり2011夏」が開催されたそうです。関西の人間にとって馴染みのない地方鉄道ですが、元東急3650形のデハ3603がとうてつのオリジナル車両モハ3401や凸型電気機関車などとともに並べられたとのことです。レールファン音楽館HP:http://ongakukanblog.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/2011-636c.html

▼東急3650形など旧型車両は、すでに東急そのものには存在しません。地方鉄道に多くは譲渡されましたが、現在生き残りは十和田観光電鉄のデハ3603だけだそうです。原型ではなく、ライトが下に付けられ、非貫通の前面となっている車両で、海坊主のようなお顔ですね。

▼一方、東急3700系は、戦後の資材不足に中で、国が音頭をとって、各社の車両の規格を統一して定めた規格型車両。電装など基本は同じで、各社でいろいろなバリエーションがあったようです。

▼それにちなんで、というか、かなりこじ付けですが、手持ちの東急3700系ぽいプラ板キットを現在進行中の密連形カプラーに取替え工事と、鉄道コレクションの動力ユニットを装着して走行可能にする計画を思い立ちました。

▼まずは、組み立ててあるグリーンマックスのプラ板キットを分解。胴体、床板、台車に分けました。床板からは床下機器を取り外しました。この機器は動力ユニットのほうに取り付けます。

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▼次に、胴体の内側に動力ユニットをはめるためにリブを全部削り取ります。そして、左右2箇所ずつに胴体を止めるプラ(113系のベンチレータ)をくっつけます。

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▼今回使用する鉄コレの動力ユニットは「Nゲージ動力ユニット18m級A(TM-06)」です。

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▼元のキットから床下機器を動力ユニットに取り付けました。そのままくっつけると、レールに機器の下部が当たるので、機器の上部を削って貼り付けました。床下機器も鉄コレからオプションで出てくれると助かるのですが。。。

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▼アーノルドカプラーは取り外して、密連形カプラーを取り付けました。

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▼続いて、動力ユニット用に台車の枠を取り付けます。鉄コレの「動力ユニット専用台車枠パーツセット(TD-02)」を購入したので、これのうち、DT11の台車を切り取り、黒色に塗り替えます。ここで、判断ミスがあり、あとあとトラブルが発生することになりました。

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▼迷走の続きは次回ということで。

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模型のグレードアップの小道具。【KATOカプラー密連形】

▼先日、鉄道コレクションの長野電鉄2000形D編成に、付属アンテナを付けたことはアップしましたが、その後動力ユニットに足回りを取り替え、後日、実際線路を走らせてみました。

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2000形の動力ユニットとトレーラー車両の連結部分

▼ところが、カント付きカーブやちょっとした段差で連結が外れてしまいます。困ったなぁと考えていたところ、ネットでいろいろ調べてみると、アーノルドカプラーから密連形の連結器に変えられることが判明しました。この連結器なら傾斜や段差にも強そうだし、ジャンパ管も付いていて、連結面がリアルになります。

▼そこで、KATOのカプラー密連形A(グレー)なる部品を手に入れました。この部品はアーノルドカプラーのポケットにはめ込むことで、簡単に密連形の連結器に変更することができます。

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図のように、アーノルドカプラーをはずして新たにポケットに密連形カプラーをはめ込む

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台車の左がアーノルドカプラー、右が密連形カプラーを取り付けたもの

▼まず、Bトレの京急1000形で試してみました。Bトレでは連結面の間隔が広すぎて、ちょっと変な感じです。

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車両の間隔が広すぎます

▼今度は、Nゲージの近鉄2600系などで試してみました。 これはグリーンマックスのプラ板キットのものです。塗装などは拙いものでご容赦いただきたい。さて、連結面はこのようになります。間隔も広すぎず、ジャンパ管も付いていて、リアルな雰囲気は出ています。

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連結面は広すぎず、ジャンパ管もあってリアル。

▼単独で見てみると、ジャンパ管がちょっとお髭のようで変ですが、連結するといい感じになります。

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▼先頭車両も密連形カプラーを付けてみました。先頭車はスカートもあって髭のようなジャンパ管は切り取ってあります。

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▼鉄道コレクションの動力ユニットも密連形カプラーを付けてみました。

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近鉄用に下回り、台車などを改造した鉄道コレクションの動力ユニットに取り付けた密連形カプラー

▼調子に乗って、同じくグリーンマックスの組み立てきっとの近鉄特急車両12200系も密連形カプラーに取り替えてみました。

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▼離してみるとこうなります。

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髭のようなジャンパ管

▼結局、簡単な改造なのと、カプラーが20組で定価420円と安価なので、ブラックも手に入れて、どんどん国鉄型車両もカプラーを取り替えようと考えています。 

▼冒頭の長野電鉄2000形ですが、動力ユニットのカプラーをスペーサーにきちっとはめていなかったのでアーノルドカプラーがちぐはぐに連結されて外れやすくなっていました。きちっとはめ込むと外れないようになりました。ですから、この2000形はまだ改造せずに走行させています。おかげで、既存の模型のグレードアップもでき、怪我の功名となりました。

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長野電鉄2000形のアーノルドカプラー

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もうすぐ歌う電車がなくなる・・・【京急2100形】

▼京急といえば、発車時に「ドレミファ~♪」と音階を奏でる2100形を思い浮かべるものですが、この音の正体はシーメンス製のインバータの音だということはマニアなら良く知っていますね。

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▼産経ニュースによると、どうやらこの音がもうしばらくすると聞くことができなくなるそうです。というのも、シーメンス製のインバータが劣化して、日本製のインバータに取り替えられているとのことです。(2011年7月16日)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110716/trd11071622110012-n1.htm

▼欧州でも、ICEやオーストリア国鉄の機関車のインバータ音が歌うようです。ソフトのプログラムを工夫することで、いろいろな音を奏でることができるそうです。なかなか楽しい仕掛けですね。

▼2100形の10編成中、すでに6編成は日本製インバータに置き換えが終了し、あと4編成を残すのみとのことです。新1000形もシーメンス製から日本製への置き換えが行われているそうです。まだ8編成が健在ですが、数年で聞かれなくなるかも。。。

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▼2100形では、いまのところ1時間に1本は歌う編成に出会うことができるみたいですが、1年後にはすべて置き換えが終了するようです。こういう遊び心がある電車が好きですが、効率一本でなくなっていくことは寂しいものですね。京急は鉄分が濃い電鉄会社とイメージしていましたが、この件に関してはちょっと残念な気がします。

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この夏にはさようなら【長野電鉄2000系D編成】

▼昔、春休みは信州にスキーに連れていってもらうのが恒例となっていました。あのころ、志賀高原へは、始発で地下鉄に乗り、新幹線(こだま)で名古屋まで。朝一の中央線「しなの」で長野まで。そこからは長野電鉄で湯田中まで。最後にバスで発哺の宿まで。ほんとうにはるばる来たっ!って感じでした。

▼そのころの中央西線は非電化で「しなの」はまだ気動車特急の時代。長野電鉄には長野からりんご色のこれに乗っていました。子どもながらに、地方鉄道にもお洒落な電車があるんだなぁと感じたものでした。

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▼その電車が2000系だったんですね。残念ながらこの形式もそろそろ引退の時期が到来。この夏にはD編成が引退とのことです。すでにA編成はこの3月に引退しています。

長野電鉄ホームページ:http://www.nagaden-net.co.jp/sayonara2000/

▼引退記念というわけか、模型店には鉄道コレクションには、「長野電鉄2000系 D編成 3両セット」が棚に並んでおりました。

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▼なんだか、買ってほしいと呼んでいるようで、つい手が出ました。ついでに、Nゲージ化ができるよう、「Nゲージ 動力ユニット 19m級A」と「Nゲージ走行用パーツセット TT-04」と「TOMIX PS16形パンタグラフ」を購入しました。

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▼箱のうらにはモハ2008用アンテナ部品を取り付けるよう説明書きがありました。付属の部品をカッターで切り取って、大小のアンテナを取り付けることができるとのこと。上級者向けとのことです。で、挑戦してみることにしました。

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▼車体と足回りを取り外して、車体から屋根をはずします。屋根にあるガイドに従ってドリルで穴を開けます。車体から屋根をはずすのに結構てこずりました。分解すると、車体、足回り、座席、屋根というふうになります。(すでにアンテナは取り付けた後です。)

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▼屋根の裏にはガイドがあります。切り出したアンテナをその穴にはめ込んで裏から接着剤を付けておきました。小さいほうのアンテナは壊れやすく、力を加えると折れてしまいました。接着剤で修復しました(汗)。

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▼屋根の表はこういう風になります。 面白い形のアンテナです。

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▼元に戻して、組み立てて、パンタグラフもTOMIXのものに取り替えました。ヘッドマークもシールを切り出して先頭車両に貼ってみました。

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▼それでは、3両編成を1両づつご紹介いたしましょう。まずはモハ2008。アンテナを取り付け、パンタもNゲージ用に取り替えました。

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▼次にサハ2054。この車両はなにも手を加えていません。当初この中間車をはずして2両での運転も可能でしたが、冷房装置を搭載するようになって、3両が1ユニットとなっているそうです。

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▼最後にモハ2007。こちらもパンタは取り替えてあります。

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▼鉄道コレクションはなかなか仕上がりはいいです。しかし、細かいところでは、車番のデカールが少々薄い部分があったり、塗装にむらがあったり、気になる部分はあります。

▼この2000系ですが、箱の解説によると、1957年にA編成とB編成が製造されました。続いて1959年にC編成、そしてD編成が1964年に製造されたそうです。D編成でも47歳という高齢になっています。

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▼2007年に長野電鉄特急運転開始50周年を記念して、リンゴ色に復元された運用されてきましたが、スノーモンキー(元JRの253系、成田エクスプレス)の投入により、引退と相成りました。

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▼また、ひとつ昭和の車両が消えていきます。寂しいものですね。しかし、リアルの世界からは消えますが、模型ではいつでも会うことができます。時間があれば「Nゲージ走行用パーツセット」に足回りを履き替えて、現役の時代に思いを馳せて、走らせてみたいと思います。

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わずかな期間で優等列車の座を譲り渡した形式【2000形】

▼登場は1982年12月だそうです。関東ではめずらしく、特急料金を取られずに乗れるクロスシート、窓には横引きカーテンを設置するなど贅沢な造り。これまた関東の私鉄では最高速度である120キロの営業運転など。快適性などさまざまな理由から好評を博したこの形式は1983年のブルーリボン賞を受賞しています。

▼しかし、優等列車の座はあまり長くは続かなかったようです。会社創立100周年を記念して、21世紀に向かう車両として後継車の2100形が1998年3月にその跡目を襲名したからです。わずか15年ほどで看板列車の座を譲り渡した2000形はさぞ無念であったことでしょう。

▼しかし、2100系に後輩に席を譲ったあとは、引退どころか、全身を赤く染め変身してその姿を現しました。1998年から2000年にかけて、2ドアクロスシート車から、3ドアロングシート車(車端はボックスシート)に内部を変化させ、さまざまな種別の列車に対応できるように改良が加えられました。

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折り返しのため回送になった2000形。夕刻の品川駅にて 

▼たまたま実家に行ったときに、書棚に昔の鉄道雑誌が積まれてあったので、パラパラめくっていると、1983年の鉄道ジャーナルか鉄道ファンだったかの特集が2000形の紹介でした。まだ、まっさらで足回りもねずみ色が映えるピカピカの車両。あのころは遠い関東の私鉄の優等列車ということぐらいで、さほぞ興味もなく見ていたことでしょう。

▼しかし、2000形は京急にとっては、21世紀の車両に橋渡しをするさまざまな新機軸が盛られた歴史的な形式であったと思われます。現在は、格下げされた形となっていますが、それはそれでなかなかいい感じの車両となっています。

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元羽田空港駅(現在の羽田空港国内線ターミナル駅)にて

▼というわけで、組み立てずに置いてあった在庫のBトレで2000形を作ってみました。2箱あったので4両編成を作ってみました。

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▼一応説明書にあった編成でシールも貼ってみました。

新逗子方← M1C(2411)+M2(2412)+T(2413)+M3C(2414) ←品川方

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▼優等列車の座を譲り渡した後にも、さらに新人が現れています。

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2000形と新1000系ステンレス車の並び

▼貫通扉がないことや先頭車両が少し長いことなどから、都営浅草線への乗り入れは不可能。京急線内での運用となりますが、まだまだ第二の人生は続くことでしょうか。それとも新1000形がどんどん増備されている中で、淘汰されていくのでしょうか。

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▼Bトレで作った2411編成は2010年秋には大師線での運用も開始したようで、旧1000形のように大師線での運用を最後に廃車の運命となるのでしょうか。まだ30年足らずの車歴でもあり、まだまだ頑張ってもらいたいものです。

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近鉄「新型観光特急」平成25年春デビュー。

▼近畿日本鉄道のホームページで、「新型観光特急」が平成25年春にデビューとの発表がありました。

○近鉄HP:http://www.kintetsu.jp/news/files/20110701tokkyu.pdf

▼これまで、観光特急というと「伊勢志摩ライナー」があげられますが、今回新たに車両を新造することになったようです。

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伊勢志摩ライナー:京都駅

▼平成25年の伊勢神宮式年遷宮に合わせて、伊勢志摩の観光の活性化の切り札として、新型特急を2編成12両を新造するとのことで、大阪方と名古屋方からの2編成となる予定で、一般特急料金のほか、新型観光車両料金を徴収する予定だそうです。

▼主な特徴は次のとおりです。

○三列ハイグレードシート(私鉄初)
○座席間のピッチは125センチで私鉄最大
○電動レッグレストを設置(私鉄初)
○先頭車両はハイデッカー車両
○3号車は2階建て。1階はグループ専用席。2階にはカフェテリアスペースを導入
○4号車は、和風、洋風個室(近鉄初)
○キャビンアテンダントが乗車し、車内販売やおしぼりの配布などさまざまなサービスを提供。

▼デザイナーは、これまで近鉄の特急車両、「アーバンライナー」「さくらライナー」「伊勢志摩ライナー」をデザインした山内睦平氏。エクステリアでいえば、先頭車両は名鉄のパノラマスーパー1000系に似た感じのマスクです。カラーは15200系のブルーとホワイトのツートンに似た感じです。

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新あおぞらⅡ:大阪上本町駅

▼車両編成は次のとおりです。※大阪方が6号車。

(6号車)ハイデッカー展望車両(定員27名)
(5号車)普通車両(定員30名)
(4号車)グループ席車両(定員26名)
     ※サロン室(3箇所)・和風個室・洋風個室
(3号車)カフェテリア車両(定員8名)
     ※1階はグループ席・2階はカフェテリア
(2号車)普通車両(定員29名)
(1号車)ハイデッカー展望車両(定員27名)

▼先頭車両の6号車と1号車は、ハイデッカー車両で、前面はガラス6枚の多角形で構成。展望性を重視した造りとなっています。

▼横揺れ軽減装置を全車に設置ということは、ダンパが付けられるのでしょうか。車内照明もLEDにして省エネ化を図っています。液晶ディスプレイを用いて、運行案内、沿線案内情報、前方映像、BSデジタル放送などを提供するそうです。

▼現在の伊勢志摩ライナーをグレードアップしたような感じがする新型車両ですが、名称はまだ付いていません。朝日新聞(7月2日朝刊)によると、今後一般からの募集も検討とのこと。さらに、将来は阪神なんば線への乗り入れも視野に入れているようです。ということは、姫路・伊勢志摩直通列車にも充当かもしれません。しかし、このデザインのハイデッカー車では地下は走行が無理では?貫通扉がありません。さて、どうするのでしょうか。

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21020系:お召し列車仕様

▼節電モードで世の中が暗い雰囲気の中、2年後とはいえ、明るいニュースではあります。21020系アーバンライナー・ネクストや22600系Aceに続く新造車両ということで、近鉄の特急車両もにぎやかになりそうです。

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22600系:大阪上本町地下ホーム

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今年も半年が過ぎました。【上半期の雑感】

▼2011年も半年が過ぎました。やはり、2011年の大きな出来事は、なんといっても東日本大震災です。地震、津波、原発事故と続いて大災害が起り、鉄道においても、東北を中心として大きな被害が生じました。

▼歴史に残る年となったわけですが、その2011年の上半期を振り返って、筆者の記憶に残る出来事を思い起こしてみました。

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▼年明け早々、東京めぐりを久しぶりに敢行。成田空港へのアクセス特急である念願のE259系及びスカイライナーに会う事ができました。ついでに、スカイツリーもお目にかかることができました。京成AE形は今年のブルーリボン賞を受賞。

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E259系のロゴ:東京駅地下ホームにて

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AE型:京成上野駅にて

▼3月のダイヤ改正では、JRWの東海道線、阪和線で新快速、快速用の225系が増備されました。

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新快速225系:大阪駅にて

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区間快速225系:天王寺駅にて

▼天橋立と新大阪をダイレクトに結ぶ特急「タンゴエクスプローラー」は廃止となりました。

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KTRタンゴエクスプローラー:大阪駅にて 

▼関西と北陸を結ぶ雷鳥がなくなり、485系も姿を消しました。

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485系パノラマ運転台:大阪駅にて

▼同じく大震災のあくる日には、九州新幹線が全線開通し、新大阪から鹿児島中央まで直通の「みずほ」「さくら」が運転開始となりました。

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N700系JR九州とJRWのコラボ:新大阪駅にて

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「さくら」の表示:新大阪駅にて

▼3月14日には「リニア・鉄道館」がオープンしました。連休には大賑わいで、筆者は入館を断念。。。

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入管1時間待ち:リニア・鉄道館

▼5月には、大阪駅がリニューアルして、大阪ステーションシティーに生まれ変わりました。駅全体が大屋根で覆われ、南北通路が渡され、伊勢丹三越やファッションビルが新たたにできました。

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大阪駅の大屋根

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南北通路の時計

▼6月には「こうのとり」「きのさき」など北近畿を大阪、京都から結ぶ特急が新型287系に183系に代わって増備されました。

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「こうのとり」287系:大阪駅にて

▼大震災の影響で電力事情が思わしくなくなり、関西でも節電要請が関電から出されるようになり、関西のJRや私鉄では対策に大わらわとなりました。

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▼例年になく蒸し暑い6月が去り、本格的な夏到来。さて、今年の夏はどうなりますやら。節電モードで世の中は動きそうですが、鉄道においても、いろいろ影響がありそうです。いまのところ、駅での照明を間引きしたり、車内の冷房温度を上げたりの対策が行われていますが、今後、列車本数の間引きや連結車両数の減車が行われるかどうか。下半期も思いやられるかもしれません。。。

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