115系新信州色【Bトレインショーティー】
▼久しぶりに模型ネタです。Bトレインショーティーの「115系・新長野色」が店頭に並んでいたので、2組買って帰りました。今回は、「Bトレインショーティー専用走行台車」と「Bトレインショーティー動力ユニット2」もあわせて買って帰りました。
▼いわゆる115系の新信州色は、カトーからNゲージが発売になっています。買いたかったのですが、つい買いそびれて現在に至りました。そこで、チープなたくらみを・・・。そうです!Bトレで代替としました。
▼パッケージはこんな感じです。115系も、こういうカラーで彩られるとなんだか爽やかな雰囲気です。3両編成を作るためには、2組買うことが必要です。中間車1両は余剰となります。
▼いちおう、3両編成は説明書きにあるように、クモハ115-1036+モハ114-1074+クハ115-1037としています。ステッカーも前面行き先方向幕は黒塗りの「普通」としました。
▼前面のアップはこんな感じ。
▼パンタグラフはシングルアームにしてみました。グリーンマックスの「PT71D」がストックにあったのではめ込んでみました。ただし、方向は逆にしています。なぜかというと、パンタをたたむと避雷ボックスにアームが当たるので、本当の位置とは逆にしています。
▼足回りは、さきほど紹介した、「Bトレインショーティー専用走行台車」を装着してみました。注意書きにあるように、Nゲージの台車と異なり、台車レリーフをお好みのものに取り替えられるようにしているので、車軸保持方式となっており、転がり抵抗が大きくなっています。まだ、走行はしていないので、走りがどうなのかわかりませんが・・・。
▼「Bトレインショーティー動力ユニット2」はこういうパッケージとなっています。結構なお値段しています。
▼専用台車を付けてみるとこういうことになります。レリーフがついていない状態です。
▼レリーフを付けてみるとこういうことになります。
▼クモハ115には、モハ114同様に電動モーターがついている台車のレリーフ(DT21)を付けました。
▼専用走行台車を先頭車両につけると、ダミーの連結器を装着することができません。元々付いているアーノルドカプラーはスカートに当たって曲線では脱線しそうです。そこで、走り優先で、先頭車のカプラーは取り外してあります。この点なんとか改善ができないものか。。。
▼Nゲージを買わずに我慢していますので、仕方ないですね。見栄えは悪くなりますが・・・。
▼ともかく、3両編成に組み立て、あとは一度走行試験をやらないと。週末のお楽しみです。
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