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九州新幹線での旅(おまけ)。

▼新大阪から鹿児島中央まで山陽・九州新幹線「さくら」での旅は、二泊三日。一日目は、霧島温泉で宿泊。新燃岳の噴火が気になりましたが、なんとか落ち着いてくれていて、無事宿泊できました。宿舎での温泉は、すごく硫黄の匂いがきついものでした。

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▼明くる日は生憎の雨模様。霧島神宮に参拝。続いて、坂本龍馬とお龍さんが新婚旅行の道すがら訪れたといわれる犬飼の滝に行きました。道路の展望台から見る滝は荘厳なものでした。龍馬とお龍さんは、この新婚旅行で、薩摩藩内をぐるっと回ったようです。車でも結構な距離と高低差がある道のりを歩いて回ったそうですが、昔の人が健脚だったことには感心しますね。

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▼午後は鹿児島空港を通過して、この春から新幹線の全通に合わせて県立吉野公園で開催されている「全国都市緑化かごしまフェア」に寄りました。

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▼こちらも生憎の雨模様で、せっかく植えられた花々がちょっとかわいそうでした。

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▼この都市緑化フェアのマスコットキャラクターは「ぐりぶー」だそうです。どうでしょうか?流行るかなあ???グリーンのぶたさん!?

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▼こんなひともトークショーを。。。仮屋崎さま。

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▼今夜の宿泊は指宿なので、足早に見学を終え、九州自動車道、指宿スカイラインで一路指宿へ。しかし、雨の上、濃い霧が発生して、景色は見えないし、前が見えないし、危険なドライブでした。後で聞くと、地元の方は、霧がよく発生するので国道を勧めるそうです。。。

▼冷や汗もののドライブでしたが、なんとか宿へ。指宿では、念願の砂蒸し風呂に入りました。真っ裸になって専用の浴衣を着て、横になって砂をかけてもらいます。ずっしり重い砂を感じながら、しばらくするとサウナのように暑くなって汗がたらたらでてきます。およそ15分ほどで自力で立ち上がって終了。あとは、砂を払って温泉で体を洗います。体がほかほかして、なかなか気持ちのいいものでした。指宿の湯はさらさらの湯でした。匂いもきつくなかったです。ところ変わればお湯もこうも違うのですね。

▼翌朝は曇り空。あの有名な鉄道ファンなら一度は訪れたい駅を訪問。無人駅です。

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▼西大山駅です。以前は日本最南端の駅でしたが、沖縄のモノレールが開業したので、ちょっと小さく「JR」日本最南端の駅となっています。開聞岳が雲に隠れているのが残念でした。

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▼無人の駅にしては、立派な駅の表示板。

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▼JR最南端の駅と明確に表示されています。

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▼一日8往復列車が往来するだけの駅。

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▼ミラー越しの開聞岳。

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▼帰りは池田湖のほとりを通って、海沿いの国道を経由して鹿児島市内へ。薩摩藩のお屋敷跡だった「仙厳園」へ向かいました。鹿児島市の北部に位置し、国道とJR日豊本線の線路がへばりつく狭い場所にあります。 ここでも桜島は雲の中でした。。。

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▼仙厳園は、1658年(万治元年)、島津光久(第19代当主)によって築庭されたそうです。桜島を築山に、錦江湾を池に見立てた雄大な借景庭園です。

▼正門は、大河ドラマ「篤姫」で薩摩藩江戸屋敷の門として使われました。

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▼曲水の庭ではすでに桜が咲いていました。

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▼幕末、当主島津斉彬は、ここに鉄製大砲を製造する施設やガラス工場など近代的な工場群を造営しましたが、その施設は薩英戦争で英国艦隊に撃破され、いまは反射炉の基礎などが残っているだけです。斉彬の近代化への並々ならぬ思い入れがあり、近代発祥の地と言われています。

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▼帰り際にはようやく桜島も少しお顔を出してくれました。

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▼帰阪の列車は「さくら580号」でした。このさくらは18時09分発で、熊本までの各駅停車、新山口、福山、姫路などにも停車するので、先発の「みずほ604号」が17時58分発で新大阪 21時44分着とくらべると、22時49分着と大幅に遅れて到着となりました。連休ということで、これしか指定席が取れませんでした。博多乗換だと、のぞみが先着します。あくまで、直通列車にこだわった結果、ずいぶん時間がかかりました。

▼数回にわたって書いてきました鹿児島ツアーはこれで終了。大震災の1週間後ということで、自粛ムードの中での旅でしたが、いろいろな思いのある中で予定通り敢行しました。九州新幹線の全通で関西から九州への旅はより快適で近くに感じるようになりました。復旧・復興が進んで、多くの方が九州新幹線を利用されることを念願して、このツアーの締めとします。

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コメント

鹿児島にはいい温泉がいっぱいありますね(^^)。
市内にも温泉銭湯がたくさんあります。

投稿: るーと | 2011年4月 3日 (日) 23時32分

るーとさん。

そうですか。
鹿児島は市内でも温泉があるのですね。
さすが火山の国ですね。

投稿: kumoha313 | 2011年4月 4日 (月) 19時47分

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