« 2011年3月 | トップページ | 2011年5月 »

2011年4月

さようなら、リレーつばめ。【787系】

▼九州新幹線が全線開通したことにより、姿を消すこととなったリレーつばめ号。鹿児島中央と新八代間で部分開通した際に、新幹線と連絡する在来線特急として、2004年3月13日に九州新幹線開通と同時に運行を開始しました。

▼リレーつばめ号には787系が充当され、側面には、つばめのイラストと「Relay tsubame」と書かれていました。

Dsc00543

▼しかし、2011年3月11日の九州新幹線全通により、その前日にリレーつばめ号は姿を消しました。7年間の短い間の列車でした。

▼基本編成のリレーつばめは、次のようなものです。

←新八代                                       博多→

(グリーンDX・グリーン個室)+(指定)+(指定)+(指定B)+(自由)+(自由)+(自由)

Dsc00544

▼新八代では、同一ホームでの乗り継ぎで連絡しており、指定席では、座席の指定も新幹線とリレーつばめでは共通でそのままホームを移動すればいいように便宜が図られていました。

▼また、なかなか贅沢な編成の特急列車でした。もちろん、デザインはあの水戸岡悦治氏のもので、アコモデーションも贅沢でしたが、女性乗務員「つばめレディ」も搭乗してサービス面でも上質なものでした。ただ、リレーつばめではビュッフェは撤去されましたが・・・

Dsc00542_2 Dsc00540 

▼ダイヤ改正後は、787系は485系に代わって、日豊線「にちりん」、長崎線「かもめ」など九州の在来線特急として再び活躍しています。九州各地で、この贅沢な車両にお目にかかることができるようになることはうれしいですね。

Dsc00545

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

鉄道コム

| | コメント (4) | トラックバック (0)

GWといえば、やはりリゾート。【伊勢志摩ライナー】

▼伊勢志摩ライナーに近鉄京都駅にてお目にかかりました。偶然大震災発生当日の夕刻西大寺での私用のため、急行に乗車しようとホームに入ると入線していました。

110311_172828_2

▼伊勢志摩ライナーには、以前職場の親睦旅行で利用したことがあります。レギュラーカー利用でしたが、先頭車まで行って、運転席のすぐ後ろのパノラマデッキで前方の風景を思う存分味わうことができました。まさにリゾート列車の名にふさわしい優等列車といったところでしょう。上本町だけでなく、京都まで来ているとは知りませんでした。

110311_172639

▼編成的には、レギュラーカーのほか、2-1のデラックスカー、4人用(サロンシート)と2人用(ツインシート)のサロンカーがあり、欧州鉄道のコンパートメントの雰囲気を楽しめます。

110311_172758

▼先頭車両のとんがった感じは、JRWの283系「オーシャンアロー」に似ています。近鉄とJRの時刻表では、太陽と海のイメージで表記されていますが、JTBの時刻表では「IL」と表記されています。

▼さて、大震災後のGWが始まりましたが、レジャー客の動きはどうでしょうか。幸い西日本では地震の影響は少ないので、GWもレジャー客が以前のように賑わいを取り戻してくれるといいのですが・・・

110311_172712_2

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
にほんブログ村

鉄道コム

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ニューフェイスも慣れてきました。【225系】

▼225系がデビューしたのが昨年12月。すでに5ヶ月近くになります。関空・紀州路快速(225系5000番台)ではかなりの頻度でお目にかかることができます。

▼それでも、撮影しようとすると、なかなか来ないので、大阪駅ではなく、京橋駅に回ってみました。ここでは、関空・紀州路快速の発着駅ですから、上下の列車がやってきます。効率的に撮影が可能です。

Cimg2851

▼さらに、種別表示幕が「関空・紀州路快速」であったり、

Cimg2852 

▼ただの「快速」であったり、

Cimg2854

▼「団体」であったり、

Cimg2855

▼「回送」であったり、いろいろな表示を見ることができます。これもなかなか面白いです。終着駅ならではの楽しみです。さらに、新旧の電車を並んで眺めることができ、ますます興味深いことです。

Cimg2856_2

▼京橋駅では、103系、201系、221系、223系、225系と多様な形式の電車を見ることができます。ここはお薦めのスポットです。

▼さて、大阪駅に戻って、東海道線の225系ですが、阪和線と同様、223系との併結が見られます。その連結面を見てみると、223系と225系の違いがかなりはっきりと認めることができます。

▼225系のフロントグラスはかなり小さくなっています。先頭車の強度を高めるために、ガラス面を小さくしたようです。前面の高さも223系より少し高くなっています。スカートの形状も側面はかなり変わっています。

Cimg2815

▼少し角度を変えて見てみます。225系0番台と223系2000番台の併結です。

Cimg2814   

▼いろいろな形式の併結は近鉄の十八番と思っていましたが、最近はJRWでも見慣れた風景となりました。221系と223系の快速もよく見られます。統一された形式での併結が見た感じはきれいに見えますが、オタク的には異なる形式の併結のほうが血が騒ぎますね。

Cimg2813

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

鉄道コム

| | コメント (2) | トラックバック (0)

カニですが、食べられません。

▼大震災から1ヶ月2週間。東北新幹線も29日には新青森まで全線復旧のようです。鉄道の復旧は、人々の心を勇気つけるようです。東北地方の鉄道はまだまだ完全復旧は難しいですが、徐々に明るいニュースが報じられるようになりました。

▼大震災から約1ヶ月足らずの4月3日の朝。大阪駅では、新幹線より早く復旧した在来線で、はるばる青森より寝台特急「日本海」が長旅の余韻を残して到着していました。

Cimg2845

▼通常のダイヤだと、青森を19時31分に発車して、奥羽本線、羽越本線、信越本線、北陸本線、湖西線、東海道本線を通って大阪までやってきます。大阪着は、10時27分。本日の牽引機関車は、EF81-107型機、点検後すぐなのか、ぴかぴかの機関車でした。日立製。

Cimg2842

▼いつも、通勤の帰りに、大阪からの日本海には京都駅で停車中の日本海に会ったり、向日町あたりで快速乗車中に走行中の日本海とすれ違います。青森からの日本海には、朝にホームでお出迎えすることが多いです。

▼停車中の日本海をちょっと、いろいろ撮影です。機関車と客車の連結面です。

Cimg2847

▼最後尾の客車はカニ24-102。「カニ」という形式が珍しくて記録してみました。帯線はゴールド。高級感があります。

Cimg2838

▼カニは何を指すのでしょうか。「カ」は車両重量47.5t以上。「ニ」は荷物車を指します。「2」は固定編成客車。「4」は2軸ボギー車を指します。ちょっと面白い形式ですね。決して、カニだからといって食べることはできません。

Cimg2839

▼カニはディーゼル発電装置を搭載した荷物車ということですが、北陸トンネル火災事故を踏まえて、これまでの分散型電源方式を改めて、集中電源方式になっています。電化された区間を走るのでパンタグラフで電気を取り入れればいいように思うのですが、なぜか、ディーゼル発電機を搭載して電力を発生させています。

▼このカニ24-102は、切り妻で、貫通扉が装備されています。他のカニと比べると、のっぺりした印象です。雨どいも外付けで、不細工です。

Cimg2841

▼機関車は敦賀地域鉄道部所属なので、「敦」と名札が挟まっています。

Cimg2846

▼東北新幹線が大震災でずたずたになっていた間、東北と関西を結ぶこの寝台特急は重宝されたのではないでしょうか。なにもかも新幹線で全国を結ぶことが進められていますが、災害などのリスクを考えると、代替列車が用意されていることは心強いものだということがわかります。もう数少ないブルートレインとなっていますが、少しは延命の理由付けになったでしょうか。

Cimg2844_2

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

鉄道コム

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ウグイス色の103系。【大和路線】

▼大震災の影響で、部品供給が困難になり、間引き運転の危機にあったJR西日本ですが、なんとか最悪の事態は避けられました。

▼とにかく、JRWでは直流電動機ブラシを使う旧型車両が多いことが、このたびの騒動では露呈したわけですが、それは、ある意味、鉄道ファンにとってはありがたいことかもしれません。

▼関東では、どんどん更新が進み、いわゆる「走るです」的なインバータ車かつステンレス車両が幅を利かせて、今回の騒動は関係がないようですが、裏を返せば、旧型で車両を愛するファンにとっては垂涎の車両は少ないということになるわけです。

▼日曜日の午後。天王寺駅、大和路線ホーム。まだまだ健在な103系。

Cimg2795

▼221系と仲良く並ぶ姿は、なんとも微笑ましい感じです。旧国鉄時代の車両とJR発足後の新型車両の221系。多くの線区を走ってきた先輩103系と二十歳を過ぎた若者221系。

▼旧国鉄最後の通勤車両である201系も健在。関東ではお目にかかれないウグイス色。おまけに、先頭車の前面は白帯が施されています。

Cimg2796

▼考えてみれば、体質改善などにより車両の寿命を延ばしているJRWでは、今や各地の路面電車の動態保存的意味合いを持つ広島電鉄と同様、旧型車両の宝庫と化しているようです。いまのうちにどんどん記録しておく必要があります。

▼それにしても、221系もすでにデビューして20年を経過し、223系や225系が現れるようになって、すっかり先輩風を吹かせているようにも思います。

Cimg2793

▼今後の更新によって、環状線や大和路線における103系の後継車はどうなるのでしょうか。207系や321系のようなステンレス車両に取って代わられるのでしょうか。楽しみ半分寂しさ半分な思いです。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

鉄道コム

| | コメント (2) | トラックバック (0)

さくら満開。【大阪駅の「こうのとり」】

▼3月のダイヤ改正から約1ヶ月。ようやく落ち着いてきた中で、ニューカマーを撮影しました。JRWの「北近畿」などの近畿北部の特急列車の再編で新しく投入された287系に会いに大阪駅へ。

Cimg2824

▼8時42分福知山発で10時19分大阪着、「こうのとり8号」です。なんと、3両編成の短編成です。福知山で、京都行き「きのさき8号」 、KTRからの「タンゴリレー4号」と接続しています。日曜の朝ということで乗客数は少なかったです。

▼新車ということもあって、ぴかぴかです。

Cimg2823

▼サンダーバードの681系などと比べると、先頭車両の高飛車な感じは、裾を少し膨らませたからか和らいでソフトな感じです。

▼先頭車のヘッドマークがなくなったので、側面の種別表示を見てみました。こういう感じです。文字だけで少しつまらないですね。

Cimg2825

▼乗降口はこういうふうになっています。

Cimg2826

▼ホームには「特6 タンゴEXP」という表示。いまはなき「タンゴエクスプローラー」の停車位置表示が擦り切れて悲しげです。

Cimg2820

▼287系が本格投入されるまでのつなぎの381系の表示もあります。

Cimg2821    

▼こうのとり8号の到着より前に、10時11分発の「こうのとり5号」が出て行きましたが、これは381系でした。

Cimg2818

▼春になって大阪駅にもいろいろ変化が生じました。そして、桜の季節がやってきました。今年は寒い冬だったこともあり、開花は1週間は遅れました。

110410_153923   

▼大震災から明日で1ヶ月になります。地震、津波、原発事故などわが国の危機はまだまだ予断を許さない状況にあります。こういう状況でも、季節はめぐってきて、桜は花を咲かせます。大変な1ヶ月でしたが、桜の花で少しこころが和みました。

110410_112627

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

鉄道コム

| | コメント (2) | トラックバック (0)

部品の調達にめど。JR天王寺駅。

▼大震災の影響で、直流電動機ブラシの生産が止まり、在庫のないJRWでは4月はじめから一部線区で間引き運転などの措置を取る予定で、一部すでに実施していました。しかし、なんとかメーカーが生産にこぎつけることができ、間引き運転は中止することとなりました。

○車両保守部品の不足に伴うJR西日本エリアの列車運転計画の見直しについて(お詫びとお礼)
 JRWのHP:http://www.jr-odekake.net/crisisresponse/unkyu.html

▼ともかく、一安心というというところです。しかし、もともと、直流電動機ブラシを使っている車両は、いわば旧式の電車であり、JREなどは車両の更新が進み、インバータ車が主流になっており、このたびの大震災の影響がそれほどでもないようです。JRWや近鉄など旧式車両を多く保有しており、日立化成工業から部品の供給を受けている鉄道会社が大きな打撃を受けたようです。

▼103系は、もちろん直流電動機ブラシを使っています。阪和線の普通での運用。

Cimg2791

▼クハ103-68番台の先頭車両です。側面の戸袋は塞がれています。窓枠はユニット枠ではありません。屋根も体質改善車としては、元々の形を残したままの姿です。

Cimg2792

▼旧式車両はどんどん駆逐されていく中で、いつまでこの部品が生産されるか、大震災がなくても、いつかは部品不足の事態が生じる可能性はあったものと思われます。旧式車両を保有する会社は今後も頭を痛めることとなるでしょう。

▼さて、225系を求めて天王寺駅をうろうろしたついでに、阪和線ホームを記録してみました。阪和線ホームは、掘割の環状線や関西線のホームとは違って、地上にあり、行き止まりの形になっています。もともと阪和電気鉄道という私鉄のターミナル駅としてできた駅なので、ちょっと変わっています。

Cimg2788

▼ヨーロッパの駅のように大屋根でホームが覆われています。なかなか堂々としたホームですね。こういう構造の駅は他のJRでは見られないものでしょう。私鉄の駅がそのルーツにあるからこそといえるでしょう。

Cimg2789

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

鉄道コム

| | コメント (4) | トラックバック (0)

225系5000番台に出会えました。【天王寺駅にて】

▼毎日通勤で利用するJR京都線ではなかなかお目にかかることがない225系ですが、阪和線ではかなりの数の225系に会えます。ただし、5000番台ですが。。。

Cimg2802

▼天王寺駅阪和線専用ホームで、区間快速日根野行きが停車中でした。ほんとは、関空快速の225系を撮りたかったのですが、贅沢はいえません。和歌山方の先頭車はクモハ224-5012です。

Cimg2805

▼日曜の午後ということもあり、先頭車はがらがら。そこで、車内にお邪魔してインテリアも撮影しました。5000番台の特徴としては、シートが2-1となっていることです。通路が広くなっています。バリアフリーを充実させて、手すりやつり革の輪は黄色くなっています。

Cimg2797

▼天井には321系と同様に案内表示のディスプレイが設置されています。

Cimg2798

▼運転席です。右側のディスプレイ画面がシンプルで小さくなっています。

Cimg2803

▼パンタグラフは、シングルアームになっています。ようやくJRWでもシングルアームが主流になってきました。

Cimg2806

▼天王寺方の先頭車はクモハ225-5012です。4両編成の短い編成の225系です。

Cimg2808 

Cimg2809

▼しかし、新車の電車はぴかぴかで、車内も新車の初々しい匂いでいいですね。

Cimg2807

▼ようやく間近で225系を見ることができました。この後、大正まで221系の大和路快速に乗車。大正で後続の関空快速を待って225系-5000番台に乗車できました。大阪駅まで乗車しましたが、乗り心地は揺れも少なく静かな感じです。しかし、西九条から大阪までは先行車が詰まっていて、徐行運転で本来の実力を発揮できずじまいでした。残念。。。

Cimg2812

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

鉄道コム

| | コメント (2) | トラックバック (0)

九州新幹線での旅(おまけ)。

▼新大阪から鹿児島中央まで山陽・九州新幹線「さくら」での旅は、二泊三日。一日目は、霧島温泉で宿泊。新燃岳の噴火が気になりましたが、なんとか落ち着いてくれていて、無事宿泊できました。宿舎での温泉は、すごく硫黄の匂いがきついものでした。

Cimg2691

▼明くる日は生憎の雨模様。霧島神宮に参拝。続いて、坂本龍馬とお龍さんが新婚旅行の道すがら訪れたといわれる犬飼の滝に行きました。道路の展望台から見る滝は荘厳なものでした。龍馬とお龍さんは、この新婚旅行で、薩摩藩内をぐるっと回ったようです。車でも結構な距離と高低差がある道のりを歩いて回ったそうですが、昔の人が健脚だったことには感心しますね。

Cimg2737

▼午後は鹿児島空港を通過して、この春から新幹線の全通に合わせて県立吉野公園で開催されている「全国都市緑化かごしまフェア」に寄りました。

Cimg2742 

▼こちらも生憎の雨模様で、せっかく植えられた花々がちょっとかわいそうでした。

Cimg2755

▼この都市緑化フェアのマスコットキャラクターは「ぐりぶー」だそうです。どうでしょうか?流行るかなあ???グリーンのぶたさん!?

Cimg2749

▼こんなひともトークショーを。。。仮屋崎さま。

Cimg2752

▼今夜の宿泊は指宿なので、足早に見学を終え、九州自動車道、指宿スカイラインで一路指宿へ。しかし、雨の上、濃い霧が発生して、景色は見えないし、前が見えないし、危険なドライブでした。後で聞くと、地元の方は、霧がよく発生するので国道を勧めるそうです。。。

▼冷や汗もののドライブでしたが、なんとか宿へ。指宿では、念願の砂蒸し風呂に入りました。真っ裸になって専用の浴衣を着て、横になって砂をかけてもらいます。ずっしり重い砂を感じながら、しばらくするとサウナのように暑くなって汗がたらたらでてきます。およそ15分ほどで自力で立ち上がって終了。あとは、砂を払って温泉で体を洗います。体がほかほかして、なかなか気持ちのいいものでした。指宿の湯はさらさらの湯でした。匂いもきつくなかったです。ところ変わればお湯もこうも違うのですね。

▼翌朝は曇り空。あの有名な鉄道ファンなら一度は訪れたい駅を訪問。無人駅です。

Cimg2758

▼西大山駅です。以前は日本最南端の駅でしたが、沖縄のモノレールが開業したので、ちょっと小さく「JR」日本最南端の駅となっています。開聞岳が雲に隠れているのが残念でした。

Cimg2763

▼無人の駅にしては、立派な駅の表示板。

Cimg2756

▼JR最南端の駅と明確に表示されています。

Cimg2757 

▼一日8往復列車が往来するだけの駅。

Cimg2760

▼ミラー越しの開聞岳。

Cimg2761

▼帰りは池田湖のほとりを通って、海沿いの国道を経由して鹿児島市内へ。薩摩藩のお屋敷跡だった「仙厳園」へ向かいました。鹿児島市の北部に位置し、国道とJR日豊本線の線路がへばりつく狭い場所にあります。 ここでも桜島は雲の中でした。。。

Cimg2770

▼仙厳園は、1658年(万治元年)、島津光久(第19代当主)によって築庭されたそうです。桜島を築山に、錦江湾を池に見立てた雄大な借景庭園です。

▼正門は、大河ドラマ「篤姫」で薩摩藩江戸屋敷の門として使われました。

Cimg2769

▼曲水の庭ではすでに桜が咲いていました。

Cimg2774

▼幕末、当主島津斉彬は、ここに鉄製大砲を製造する施設やガラス工場など近代的な工場群を造営しましたが、その施設は薩英戦争で英国艦隊に撃破され、いまは反射炉の基礎などが残っているだけです。斉彬の近代化への並々ならぬ思い入れがあり、近代発祥の地と言われています。

Cimg2777

Cimg2780

▼帰り際にはようやく桜島も少しお顔を出してくれました。

Cimg2783

▼帰阪の列車は「さくら580号」でした。このさくらは18時09分発で、熊本までの各駅停車、新山口、福山、姫路などにも停車するので、先発の「みずほ604号」が17時58分発で新大阪 21時44分着とくらべると、22時49分着と大幅に遅れて到着となりました。連休ということで、これしか指定席が取れませんでした。博多乗換だと、のぞみが先着します。あくまで、直通列車にこだわった結果、ずいぶん時間がかかりました。

▼数回にわたって書いてきました鹿児島ツアーはこれで終了。大震災の1週間後ということで、自粛ムードの中での旅でしたが、いろいろな思いのある中で予定通り敢行しました。九州新幹線の全通で関西から九州への旅はより快適で近くに感じるようになりました。復旧・復興が進んで、多くの方が九州新幹線を利用されることを念願して、このツアーの締めとします。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道乗車記録へ
にほんブログ村

にほんブログ村 鉄道ブログへ
にほんブログ村

鉄道コム

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2011年3月 | トップページ | 2011年5月 »