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2010年鉄道十大ニュース。

▼仕事納めも終わり、まもなく2010年もさようなら。ということで、恒例の10大ニュースを考えてみたいと思います。

▼その前に、2010年の鉄道界の出来事を月ごとに書き出してみましょう。

○ 1月 JRW支社ごとに車両色を統一、単色化。
○ 2月 阪急京都線6300系車両、特急から引退。
○ 3月 500系のぞみ引退、大糸線キハ52形引退。
○ 6月 ブルーリボン賞にE259系、ローレル賞に近鉄22600系。
      京急旧1000形引退。
○ 7月 京成スカイライナーデビュー、成田スカイアクセス開通。
○ 9月 近鉄、京阪、阪急など在阪私鉄の創業・開業100年。
○10月 羽田空港国際線ターミナルオープンによる新駅開業。
      中央線から201系引退。

○11月 キハ181系引退、新型キハ189系デビュー。
○12月 JRW近郊電車225系デビュー。
      JRE東北新幹線新青森まで延伸。
 

▼さて、ここから、10位までの順位をつけていくことにします。今年は、個人的には、話題的にどのニュースも小粒な印象を受けます。順位がつけにくいですね。

▼しかしながら、10大ニュースというからには、やはり順位をつけないと仕方ありません。非常に私的な了見からの判断となります。その点はご容赦いただきたいと思います。

第1位 京急旧1000形引退
 京急で昭和34年から主力車両として活躍してきた汎用性のある1000形が引退となりました。赤い電車の象徴であり、京急といえば1000形を思い浮かべる名車両でした。

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第2位 成田スカイアクセス開通。京成新型スカイライナーデビュー
 
成田スカイアクセス線の開通により、成田空港へのアクセスが格段に改善されました。日暮里・空港第2ビル間で最速36分となりました。これは、京成本線経由よりショートカットされた成田スカイアクセス線と新型スカイライナーの投入により最高速度160キロ運転が可能となったことによることが大です。

第3位 羽田空港国際線旅客ターミナルオープンによる新駅開業
 都心に近い羽田空港にようやく滑走路が1本増設され、国際線旅客ターミナルがオープンしました。これにより、これまで成田までの不便なアクセスを強いられていたことが少し緩和されることとなりました。ターミナルのオープンと同時に、京急の「羽田空港国際線ターミナル駅」と東京モノレールの「羽田空港国際線ビル駅」が開業となりました。

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第4位 在阪私鉄が創業・開業100周年を迎える
 
近鉄が9月16日に創業100周年、阪急が3月10日に、京阪が4月15日にそれぞれ開業100周年を迎え、各社記念イベントを開催しました。

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第5位 500系のぞみ引退、キハ52形引退
 3月のダイヤ改正により、東海道・山陽新幹線からの500系車両の「のぞみ」運用は廃止となりました。また、大糸線糸魚川・南小谷間でのキハ52形も引退となりました。500系は最速300キロのスピードを出しますが、流線型が災いして、車内が狭く、座席数も700系などの他の車両と異なるため、共通運用がやりにくくて、のぞみとしての運用は廃止と
なりました。一方、キハ52形は老朽化などのため、新型の気動車に取って代わられることとなりました。

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第6位 ブルーリボン賞にE259系、ローレル賞に近鉄22600系
 鉄道友の会から、恒例のブルーリボン賞、ローレル賞が発表されました。「全会員による投票をもとに、会員が優秀と認めた車両として選定」されるブルーリボン賞に、JREのE259系が決定。また、「性能、デザイン、製造企画、運用などの諸点に卓越したものがあると選考委員会が認めた車両を選定」されるローレル賞には、近鉄22600系が決定されました。

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第7位 JRW支社ごとに統一カラー制定
 JRWが支社ごとに車両のカラーを統一し単色化することを発表しました。塗装経費の節減が目的と思われますが、湘南型の113系などは、なんとも見慣れない黄色や抹茶色に塗られて違和感を感じ、物議を醸しています。

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第8位 キハ181系の引退、新型キハ189系デビュー
 特急「はまかぜ」などで運用されていたキハ181系が引退し、新顔のキハ189系がデビューしました。鋼製の車両からステンレスの軽量車両になり、バリアフリー化も施されました。

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第9位 阪急6300系の特急運用からの離脱
 長年阪急京都線で特急車両として運用されてきた6300系が新型の9300系に代わられ、特急からの運用からは離脱しました。余生は、嵐山線で、アコモの改造を受け、桂・嵐山間の普通での運用となりました。

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第10位 JRW東海道・山陽本線での225系デビュー
 223系の後継車両として開発された225系がようやく12月から投入されました。先頭車両のフェイスはこれまでのパノラマウインドウからちょっといかめしい感じになりました。衝突の衝撃を和らげるために、いろいろな工夫が施され、バリアフリー化もより一層進みました。

▼なかなか、順位付けに苦労しましたが、今年も新旧交代が激しい1年であったように思います。どうしても関西人なので、偏った順位付けになりますが、このほかにも、中央線からの201系の引退、東北新幹線の八戸・新青森間の延伸などがありました。

▼わがブログでは、関東での写真がなかなかアップしにくいということが弱みです。そこで、新年は元旦からちょっと東京撮影ツアーを敢行し、関東の車両写真データを増強しようと計画中です。どうやら、年末年始は天候が荒れ模様で、風雪が強まるとの予報です。不安な中で、天候とにらめっこで、のぞみでの出撃と相成りますかどうか。

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コメント

個人的には、実は、東北新幹線の全線開業だったりします(^^;。
青森県民にとっては30年来の悲願がかなった、ということと、
とりあえず新函館までの建設は決まっていますが
そこから札幌まではどうなるんだろう、とか、
いろいろ思うところがありますね。

投稿: るーと | 2010年12月29日 (水) 20時29分

るーとさん。

そうですか。東北新幹線ですか。

ところで、八戸から新青森間はがらがらだそうです。ちょっと、今後の先行きが不安ですね。

現在、東京などから札幌への輸送シェアの90%は航空機だそうです。そういう中で、新幹線が延伸することで、どれだけ奪取することができるか。

九州新幹線はガチンコ勝負になりそうですね。

投稿: kumoha313 | 2010年12月29日 (水) 21時31分

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