昭和の時代にタイムスリップ(6)【大井川鉄道】
▼SLといい、中古の電車といい、電気機関車といい、どっぷり昭和の時代に浸ってしまいました。なんだか、懐かしい感じがしますね。
▼客車のデッキからC11機を覗くと・・・
▼機関車と客車との連結面。
▼客車の窓から見える南海ズームカーと電気機関車。
▼蒸気機関車の運転台の窓。
▼ボイラーと除煙板。
▼ニスで塗られた椅子、板張りの床。
▼見るもの見るもの、ノスタルジー。
▼沿線の駅舎も鄙びた雰囲気で、ドラマでもロケ地として、よく登場します。
▼大井川鉄道は、上流のダム建設で活況を呈しましたが、モータリゼーションの進展とともに、乗客数が減少。赤字鉄道に転落。しかし、蒸気機関車の動態保存と運転で、観光路線として息を吹き返しました。現在は、名鉄グループに属しているそうです。
▼地方鉄道も頑張っています。いろいろな方法で生き残りがあるのだなあと感心した今回のプチツアーでした。
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コメント
あの立地条件で生き残っているのは、
ほんと、すごいことです。
並々ならぬ努力の賜物なのでしょうね。
投稿: るーと | 2010年9月27日 (月) 23時18分
るーとさん。
アイデアとコスト意識の勝利ですね。
なかなか出来ないことかもしれませんね。
投稿: kumoha313 | 2010年9月28日 (火) 20時32分