万葉まほろば線フィールドワーク。その2。
▼高田駅での待ち時間。15時25分発奈良行きですが、15時03分には和歌山から到着。ゆっくり撮影することができました。しかし、和歌山から通しで乗車すると、この待ち時間はえらい長いですね。列車番号が変わるので、通しの列車ではないようですが・・・
▼105系ラッピング編成。側面には四季ごとの万葉集の歌が書かれています。まずは、春。山上憶良。
▼次に夏。持統天皇。
▼秋。柿本人麻呂。
▼最後は冬です。穂積皇子。
▼どうですか。なかなか、風流でしょう。まほろばの国の列車らしい雰囲気ですね。トイレの側面はもみじでいっぱい。
▼反対側のラッピング。やはりもみじです。
▼この編成は、ドアの戸袋窓がすべてふさがれています。
▼奈良駅に到着したクハ105-4。
▼同じく、クモハ105-514。
▼旧奈良駅舎は、保存されて、観光案内所に生まれ変わりましたが、元の位置からは動かされましたが、建物はそのままです。なかなか堂々たる姿です。
▼久しぶりのローカル線の乗り鉄でした。このあと、近鉄奈良駅へ移動して、近鉄で帰ることにしました。奈良線も少しフィールドワークして帰ることにしました。
▼次回へ続く。
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コメント
別の機会に、王寺から御所まで乗りました。
王寺から高田までは221、高田からは105でした。
直線区間が多いからか、105も結構飛ばしてて、
単線ですが85km/hくらいは出てたと思います。
結構迫力がありました。
投稿: るーと | 2010年8月24日 (火) 00時14分
るーとさん。
そうですね。
結構、軽快に走りますね。
この105系は…
投稿: kumoha313 | 2010年8月24日 (火) 20時05分