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近郊形のマルチな能力【221系】

▼久しぶりのアップです。今回は、前から手に入れたかったカトー製の221系をゲットしました。

▼この形式は、1989年3月のダイヤ改正にあわせて、JRWが導入した近郊形電車です。東海道本線で新快速へ運用されていた117系の後継車両にあたります。

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▼民営化で初めて開発した電車で、おおもとは瀬戸大橋線用のクロ212形の設計を担当した近畿車輛が、親会社の近鉄の5200系で採用した3扉転換クロスシートや連窓構造などを取り入れた設計コンセプトを提案し、これが全面的に採用されたそうです。

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名古屋駅での近鉄5200系

▼これまでにない大胆な前面が印象的です。貫通扉はプラグイン方式。前面、側面とも大型の窓が採用されたため、車両強度の点から、ステンレスではなく従来の鋼製となっています。

▼JRCの311系やJRKの811系と並んで比較されましたが、居住性の観点から第30回ローレル賞(1990年)を受賞しています。

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大阪駅での221系

▼現在は、東海道本線(京都線・琵琶湖線)、山陽本線(神戸線)、関西本線(大和路線)で充当されていますが、223系が増えてきたと同時に、山陰本線(嵯峨野線)や福知山線(宝塚線)などでも運用がなされてきています。

▼東海道、山陽両本線ではすでに「新快速」での運用はなく、「普通」「快速」での運用のみになっています。

▼模型のほうは、連結器がカトー・カプラー密連形(先頭はカトー・カプラー伸縮密連形)になっており、リアル感が出ています。

▼台車は軽量ボルスタレス台車で、後に高速走行時の安定性を増やすためにヨーダンパが設置されたのも模型では表現されています。

▼編成は、基本セットでは次のとおりとなっています。

クハ221-59+サハ221-59+モハ221-59+クモハ221-59

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▼今回は奮発して、増結セットも買いました。そこで、編成は中間車2両プラスとなります。

サハ220-50+モハ220-50

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▼今回はさらにカトーの複線線路を購入して走行を楽しんでいます。曲線レールではカントが付いているので、リアルに車両が傾斜します。これがなかなか面白いです。

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▼いつも通勤でお世話になっている221系。快速では新快速より早く出て、途中で新快速に抜かれます。しかし、なかなかいい走りをするし、空いているので、新快速よりよく使っています。

▼すでに、223系の後継車両の225系がぼちぼち登場しているので、221系は今後東海道・山陽両本線からは減っていくことが予想されます。いまのうち十分乗っておいて、模型でも楽しんでおきたいものです。

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コメント

221系が一時代を築いた名車であることは、
誰もが認めるところですね(^^)。

言われてみれば、221の前面って、
マリンライナーのクロに非常扉を付けたような
スタイルですね。

投稿: るーと | 2010年7月11日 (日) 23時44分

るーとさん。

毎日乗っていますが、やはり221系はいいですね。

乗り心地も安定していて、スピードもスムーズに加速します。

あえて、新快速を避けています。

投稿: kumoha313 | 2010年7月12日 (月) 20時52分

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