再び流電を作る【Bトレ】
▼Bトレのストックを探していると、「飯田線4両編成・クモハ52形+サハ48形」が目に止まりました。いわゆる流電です。
▼以前、グリーンマックスのプラキットについてはご紹介しました。
「懐かしの流電【かつて飯田線で】」
http://kumoha313.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-12a3.html
▼そこで、Bトレでの流電はどんな感じか、比べてみたくなりました。今日は雨だし、ネタ探しの撮影は無理そうなので、Bトレ制作にはいりました。
▼Bトレの流電の紹介文。Bトレの外箱に書いていありましたので、載せます。
「クモハ52形は、1937年に製造された電車です。基本設計はクモハ43と同じですが、流線型の先頭部を持ち、床下部をカバーで覆うなど、特徴のある車体を持っていました。当初はクリームとマルーンの塗装で京阪神区間の急行運用に使用されました。その後、阪和線に移った際には、床下カバーを外し車体の更新がされています。
飯田線には1957年に移動。オレンジとブルーの飯田線快速色、さらに湘南色となって快速運用に就いていましたが、快速運転終了後はスカ色となって普通列車で活躍。1978年11月に引退しました。」
▼オレンジとブルーの快速色って、ちょっと、いまでは想像できませんね。ちょっと落ち着かないなぁ。。。
▼Bトレの流電もなかなかの出来です。しかし、屋根とボディーのはまり具合が悪くて、なかなか組み立てが出来ませんでした。屋根の穴を少し大きくしてから、はめるといいかもしれません。無理にすると、ボディーとくっつけるガラス部分のプラスチックが割れる恐れがありますから。。。
▼中間車がサハ48形なので、ちょっと面白みがないです。やはり、サハ87、サハ75だと、もっとリアリティが増したかもしれません。
▼冬の間は、寒くて塗装がなかなか乾かないので、プラ板キットは休止状態です。だから、Bトレのストックを組み立てるのはなかなか楽しいものです。
▼まだまだ、寒い日が続きますが、一歩一歩春に近づいているように、日差しは段々強くなっているように感じます。ということで、冬には模型のかわりにお世話になるBトレ制作のお話しでした。
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