佐久間レールパーク(4)
飯田線の乗務員は運転士と車掌。無人駅が多いので、切符の販売、乗り越しなどの扱い。
車掌さんはホームに出て、切符の回収。扉の開け閉めは、運転士が行っています。なかなか、忙しそうです。これでは、ワンマンは難しいですね。それなりにお仕事がありますから。
そうこうしているうちに、12時34分。ほぼ定時で中部天竜に到着。
ここでも、119形をパチリ。
多くの乗客が、佐久間レールパークがお目当て。2両が切り離され、前の列車は天竜峡まで出発していきました。
いよいよ、レールパーク!
乗車券を見せるとフリーで入場することが出来ました。特設売店で、レールパーク特製の「サクマ」のドロップを買いました(笑)
続いて、パークへ。
クハ111ー1の先頭車が公開されていました。きれいに化粧直しがされていて、オレンジ色がまぶしい。
今後の模型作りの参考にディテールをパチリ。
続いて、車内を覗き、運転席を撮りました。
| 固定リンク
「旅行」カテゴリの記事
- 一気に1500メートルをバスで降りて行きます。【黒部立山アルペンルートその5】(2019.08.19)
- 日本で唯一になったトロリーバスに乗車し室堂に。【黒部立山アルペンルートその4】(2019.08.12)
- 日本で唯一全線地下にあるケーブルカーで黒部平に。【黒部立山アルペンルートその3】(2019.08.09)
- 新元号になって新しいバスが導入。【黒部立山アルペンルートその1】(2019.08.06)
- 一流のリゾートでひとときの安らぎを。【上高地】(2019.08.05)
コメント