鉄道模型との出会い。
そもそも、鉄道は気がついたら好きになっていました。鉄道模型は、小さい頃は自分で買うことができない高嶺の花でした。子ども時代は、まだ、HOゲージが主流の時代。ようやく、なんとか、親に買ってもらったのが、メルクリンの初心者セット。小さなSL、貨車2両、レール、パワーセット。
その後、Nゲージが出てきて、なんとか自分で買うことが容易になりました。しかし、ちょっと模型からは遠ざかっていました。それがまた目を覚まされたのは、Bトレインショーティーと出会ってからです。
色塗りもいらず、接着剤もなしで、組み立てられ、手軽な感じがいいですね。おまけに、デフォルメされたNゲージのBトレ。場所も取らずに、可愛くて、一気に虜になってしまいました。
しかも、初期のBトレからはどんどん進化して行っています。たとえば、特急車両の151系と485系とを比べてみますと、歴然。ボンネットがリアルに長くなっているのがわかりますか?上が485系、下が151系。
台車も最初は、車輪が2軸でしたが、最近はちゃんと4軸になって、台車の形も表現されています。私は、好きな形式は、台車をNゲージのGMの台車に履き替えていますが・・・
最近は、私鉄バージョンも増えてきています。たとえば、京阪2600系。リアルでしょう。
私鉄バージョンも最初は限定生産だったので、京急1000形の初期バージョンなどはわざわざ飛行機で東京まで行って、京急の駅売店まで買いに行ったりしました。いまは、模型店で比較的容易に手に入れることができるようになりました。
そのうち、Bトレでは物足りなくなって、Nゲージに関心が移りました。さらに、完成品ではなく、プラキットで自分で作りたくなりました。これは、Bトレの組み立てる楽しみが影響しているようです。
近鉄2600系プラキットとBトレ5820系の連結です。
いろいろなお遊びができるようになりました。模型はなかなか奥が深いですね。
Bトレ、さっき調べてみると、まだ買ったまま組み立てっていない在庫がたくさん眠っています。少しずつ、組み立てないといけませんね。。。
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