東急、新旧。
3回にわたって、リアルな旅、といっても、もう3年前になるフィールドワークを書きました。その成果を、模型で表現するとどうなるか。拙い技術で制作したプラキットを展示いたします。
まずは、旧型車両から。3000系です。緑のシンプルな電車。同系列はもう、ほとんど観ることはできません。地方鉄道にちょっと残っているのでは・・・
続いては、青ガエルで有名な5000系です。特徴のあるフォルム。先頭車はカエルみたい!?ですね。現在、熊本電鉄に譲渡された仲間が1両で走っています。
プラキットでは中間車は切り貼りして制作できますが、なかなかむずかしいです。継ぎ目の処理がなかなか大変です。
次は、日本初のオールステンレス車両、台車はちょっと変わったパイオニア型。昔、南海高野線のステンレスカーにもこの台車が採用されていました。米国の車両メーカーとの提携だったそうです。東横線の急行仕立てにしてみました。
その後継者の7200系。先頭の形がダイアモンドカットと言われてユニークな形になっています。下の車両は7600系のインバータ搭載のものとしています。
もう一枚。ナンバーはいい加減ですので、あしからず(汗)
おしまいは、8000系、8090系、8500系です。8000系はすでに引退。8500系も、新5000系の登場で、だんだん減ってきています。モーター音が、地下に入ると喧しいですね。。。
4回にわたって、リアル、模型での東急特集となってしまいました。
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