近鉄20000系「楽」のリニューアルした箇所の研究。

▼近鉄20000系「楽」は2020年夏にリニューアルされました。そこで、今回の臨時列車運転に際して大阪上本町駅でカメラに収めてきました。今回のリニューアルでどのように変わったのか。見てみたいと思います。

▼まず、カラーリングについて。リニューアル前はイエローとホワイトの2色を基調としていましたが、今回漆メタリックに変更されました。

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▼「楽」のロゴがリニューアル前は、書家・榊莫山のものから、新デザインへ変更されました。

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▼ビスタカーのロゴも変更されました。両端の先頭車両の中間車両との連結側の側面には大きな窓が設けられ、サロン席が設置されました。

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▼変更されたリニューアル後の車両については、動画で詳しく紹介していますので、ご覧ください。

 

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20000系「楽」号からリニューアル「楽」号へ。【近鉄・団体専用列車】

▼近畿日本鉄道の団体専用列車20000系「楽」号がリニューアルされ、臨時列車として、9月19日(土)から27日(日)の間の土休日に運転されています。好評だということで、さらに、10月3日(土)4日(日)、24日(土)、25日(土)の4日間追加運転が決まりました。

https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/rakuzoubinn.pdf

▼ちょうど4連休ということでもあり、さっそく大阪上本町駅に見に行ってきました。

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▼「楽」はそもそも団体専用列車なので、個人ではイベント列車などのほかは乗車できません。しかし、リニューアルデビューはしたものの、団体ツアーはコロナ禍の影響でなかなか難しい中で、個人での乗車ができる臨時列車の運転となったようです。

▼車体のカラーリングは、「漆メタリック」ということですが、どことなく阪急マルーンを思い出させます。「楽」のロゴも新しくなりました。

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▼近鉄の伝統であるビスタ・カーの名称はそのまま継承しています。

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▼みどりの鹿子模様は名古屋を表現しているそうです。

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▼黄檗色と天平の和柄は奈良を表現しているそうです。

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▼各座席にはテーブルが備え付けられており、テーブルの上には照明スタンドもあります。

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▼両先頭車両にはフリースペースの「楽 VISTA スポット」が設けられています。

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▼階下室は靴を脱いでくつろげる天然木のフローリングのフリースペースが設けられています。

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▼乗車率は空席が目立つように見えますが、コロナ禍の影響で3密を避けるため、本来の4両全体の定員164人に対して、70枚の販売数で、半分以下の定員にしているようです。

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▼車内はリニューアルで刷新されましたが、1990年製造の車両なので、運転台はなかなかクラシックなままです。

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▼いずれにせよ、コロナ禍が落ち着けば、また、人気が出そうな列車になりそうです。「しまかぜ」とは違った、列車旅を楽しめそうですね。

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創業110周年を迎えた近畿日本鉄道。

▼近畿日本鉄道は、2020年9月16日に創業110周年を迎えるそうです。1910年(明治43年)なら軌道株式会社の設立以来、さまざまな鉄道会社の吸収合併などの経緯を経て現在の近鉄をなしています。近鉄では、これを記念して「記念乗車券」「記念グッズ」を発売することになったそうです。

https://www.kintetsu.co.jp/senden/110th/

▼記念乗車券は、110年の歴史の中で活躍した車両の写真で埋め尽くされた台紙に1100円分の切符3枚がセットとなっています。関西版と東海版の2種類があります。発売期間は2020年9月16日から12月30日まで。有効期間は同じく2020年9月16日から12月20日までの乗車当日有効となっています。

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▼関西版では、京都駅発300円区間行き、大阪阿部野橋駅発300円区間行き、大阪上本町駅発300円区間行きの片道乗車券が各1枚づつ。東海版では、近鉄四日市駅発300円区間行き、鳥羽駅発300円区間行き、近鉄名古屋駅発300円区間行きの片道乗車券各1枚づつがセットとなっています。

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▼また、記念グッズは、2020年度末引退予定の12200系と2020年3月デビューの新型名阪特急「ひのとり」の描かれたスポーツタオルとこれまでの近鉄を代表する車両が描かれたオリジナルノートの2種類が発売されます。タオルが1000枚、能登が1000部の限定販売なので、すぐに売り切れが予想されます。近鉄百貨店のネットショップで先行販売され、10月1日からは近鉄グループのホテルでも発売されるそうです。

▼ホームページでは、「これまでのあゆみ・近鉄ストーリー」が紹介されています。なかなか。興味深いものです。ちょうどいい機会なので、これまで撮り貯めた近鉄の特急車両の動画をアップしました。以前の動画からバージョンアップしていますので、ご覧ください。

 

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特急列車博物館とでも申しましょうか。【近鉄大阪線三本松駅】

   ▼お盆に「1dayおでかけきっぷ」で近鉄大阪線三本松駅に撮り鉄に行きました。この「1dayおでかけきっぷ」は当初9月29日までの期間限定発売でしたが、2か月間延長され、11月29日まで発売されることとなりました。

https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/onedayenncyou.pdf

▼秋の行楽シーズンにも使えることとなりラッキーです。また、涼しくなったら撮り鉄に行こうかと思います。

▼ところで、先日の三本松での撮り鉄で得た成果を今回はご紹介したいと思います。今回の初の試みは動画を編集して静止画にしてみました。スピードが速いとブレが激しいので、なかなか編集は難しいです。しかし、三本松駅あたりはカーブしているので、ある程度減速しており、なんとかブレを抑えて静止画にすることができました。

▼まずは、大阪上本町発賢島行き23000系伊勢志摩ライナーです。9時13分に大阪上本町を発車し、鶴橋を出ると大和高田、八木、榛原、名張、伊賀神戸、伊勢中川、松阪、伊勢市、宇治山田、五十鈴川、鳥羽、志摩磯部、鵜方と急行並みに停車していきます。リニューアルにより赤色にカラーリングされています。

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▼続いては、京都発賢島行き23000系伊勢志摩ライナー。9時15分に京都を出て丹波橋、西大寺、八木、名張、伊勢中川、松阪、伊勢市、宇治山田。五十鈴川、鳥羽、志摩磯部、鵜方と、これまた、かなり停車駅が多い特急です。カラーリングはリニューアルはされていますがイエローです。

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▼その次は、21000系アーバンライナーNext。大阪難波を9時30分に出て、21000系は50000系「ひのとり」のデビューにより乙名阪特急になり、大阪難波を9時30分に出ると鶴橋、八木、名張、津、白子、四日市、桑名と停車していきます。

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▼三本目の23000系伊勢志摩ライナーがきました。これも赤色です。大阪難波を9時20分に出て、鶴橋、伊勢市、宇治山田、五十鈴川、鳥羽、志摩磯部、鵜方と停車駅は少な目です。速達型の阪伊特急です。

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▼続いては、80000系「ひのとり」。大阪難波を10時に発車し、12時6分に名古屋に到着します。朝からこの10時発の「ひのとり」までは大和八木に停車します。

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▼大阪難波10時10分発の賢島行き特急が通過して行きます。編成は22000系×2です。

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▼この後は、京都10時発の50000系「しまかぜ」が通過します。賢島へは12時47分に到着します。あとの大阪難波発より15分ほど早く着きます。

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▼大阪からの「しまかぜ」の合間に、大阪難波10時30分発の名阪乙特急が8両で通過して行きます。編成は22000系ACE+12410系でした。新カラーリング車です。

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▼今度は、大阪難波10時40分発の50000系「しまかぜ」です。

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▼すべて、名古屋、伊勢志摩方面だけを取り上げましたが、逆の大阪、京都方面への特急も頻繁に通過して行きます。午後からは、伊勢志摩方面からの帰りの特急が多く通過して行きます。このように、無人駅の三本松駅では、優等列車が一般列車より多く通過していき、まさに特急列車博物館とでも申しましょうか。面白い駅です。

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1dayおでかけきっぷ、プチツアー。その3。【近鉄乗り鉄三昧】

▼先週の日曜日。近鉄の1dayおでかけきっぷを使って、撮り鉄、乗り鉄をしました。プチツアーの記事の3回目。三本松駅での撮り鉄を終え、橿原線で北上し大和西大寺駅でランチ。その後、京都線の13時37分発の急行で京都まで。久しぶりの京都。

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橿原神宮前行き特急(30000系)@京都駅

▼近鉄京都駅はJR西日本の在来線、JR東海の新幹線の京都駅に乗り入れています。コロナ禍の影響で、今年の夏は祇園祭も、大文字の送り火も縮小開催。観光の街は大きな影響を受けています。京都駅の南北通路を経て北側の駅前に出てみました。

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▼駅前にはバスターミナルがありますが、コロナ禍の前には観光客で大変な混雑だったのが嘘のようにひっそり。発車待ちのバスには乗客がわずかしか乗車していません。こんな夏の京都は見たことがないです。このコロナ禍の時期は観光は難しいかもしれませんが、感染に気を付ければ、静かな観光ができるかもしれません。

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▼さて、京都観光は今回の目的ではないので、近鉄京都駅に戻り、再び京都線で大和西大寺に。

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▼14時42分発の橿原神宮前行きの急行に乗車。43分で大和西大寺駅に到着。向かいのホームには奈良線の急行が待っていてくれたので、これに飛び乗り近鉄奈良駅へ。平城京旧跡を突っ切り、新大宮を経て、これまた久しぶりの奈良に到着。駅前には行基像が立っています。行基は奈良時代に大流行したペストのために民を助ける活動を行いました。いままた、コロナ禍で右往左往する令和時代に、行基さんは何を思われるますかね?

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▼とても暑いのですが、せっかくなので東大寺まで行ってみることにしました。まだまだ陽射しがきつくて、春日大社に向かう大通りは非常に暑くて、買ったペットボトルのお茶がすぐにぬるくなってしまいました。鹿もいっぱい歩道にいますが、なにか物思いにふけるような感じ。暑いのかな?

▼奈良県庁の東側にできたバスターミナルは観光客向けのバスの発着もなく、閉鎖中!?物議をかもしたあの騒ぎは何だったのか。

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▼右に興福寺を見ながら、東へ進んでいくと、奈良公立博物館が見え、ようやく東大寺の山門が見えてきました。

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▼参道にはお土産屋さんが軒を連ねていますが、鹿たちも暑いのか、その軒で一休み。鹿せんべいを持っている観光客にはお腹を空かせた鹿たちが寄って行き、怖がる観光客が大騒ぎ。

▼山門まで行って、暑いので、大仏さんには悪いですがUターン。

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▼近鉄奈良駅に戻ります。右側には奈良県庁が見えます。1965年に片山光生氏の設計で施工。奈良県と言えば歴史的な寺院で有名ですが、県庁舎はモダニズム建築です。

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▼汗びっしょりになって駅まで戻ってきました。近鉄奈良駅から出発した大阪上本町駅へ戻ります。最後は快速急行・神戸三宮行きで、車両は相互乗り入れの阪神1000系でした。16時27分発で32分の乗車。

▼約9時間ぶりに大阪上本町に戻ってきました。全乗車距離は209.5キロ。正規運賃だと3680円。これが1000円で乗車できました。この切符はお得です。また、発売期間中に使ってみたいです。ということで、1dayおでかけきっぷのプチツアーのリポートは終わりです。

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大阪上本町駅上の近鉄百貨店

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1dayおでかけきっぷでプチツアー。その2。【近鉄乗り鉄三昧】

▼この前の日曜日。近鉄の1dayおでかけきっぷを購入して、三本松駅で撮り鉄。鉄分を十分補給してこの後、大和八木まで急行で戻ります。

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▼11時46分発の急行に乗車。25分で到着。何年か前のお盆には、大和八木で撮り鉄をしていました。その時の記事は次のようなものです。

http://kumoha313.cocolog-nifty.com/blog/2016/08/post-67ea.html

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2016年8月14日に撮影

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まだ、4年前は30000系が旧カラーリング

▼お腹が空いたので、最寄りの近鉄百貨店へ向かいましたが、おいしそうなカレー屋がないので、あきらめて再び駅へ。今度は橿原線で大和西大寺へ。急行がちょうど停車中だったので、急いで乗車。12時23分発京都行きに乗って25分で到着。

▼この駅前にも近鉄百貨店があるので、その地下へ。百貨店は奈良ファミリー内にあり、イオンや専門店街と一緒になっています。サンマルコのカレー屋があったので、シンプルにビーフカレーをいただきました。

▼さて、お腹も一杯になったので、駅に戻りました。大和西大寺駅では、南北自由通路が4月19日に部分開通。しばらく来ないうちに西大寺も変化していました。

https://www.city.nara.lg.jp/soshiki/114/70322.html

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綺麗で広い連絡通路

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通路から電車が見れます。

▼大和西大寺駅界隈では、開かずの踏切がいつも話題になっており、先日のニュースでは、大和西大寺駅周辺でやっと高架化の話が実現に向けて進むようです。

▼大和西大寺駅の西側には平城京旧跡がありますが、近鉄奈良線はその真ん中を突っ切って走っています。さすがに、世界遺産の中を電車が突っ切るのはいかがなものかということで、奈良線の線路を平城京旧跡に南側に移設して、併せて、高架化を行うとの計画だそうです。

▼実現にはまだまだ課題もありそうですが、近鉄布施駅や京急蒲田駅の様な複雑な高架駅になりそうですね。今度は京都線に乗って、北上します。

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1dayおでかけきっぷでプチツアー。その1。【近鉄乗り鉄三昧】

▼今年の夏は異常。長い梅雨の後、一気に殺人的な猛暑。コロナ禍も大変ですが、暑さにもへたりそうです。そんな中ですが、一度撮り鉄で訪問してみたいと思っていた近鉄大阪線の三本松駅に行きたいと思い立ちました。大阪上本町から三本松まで正規運賃では900円かかります。往復で1800円になります。

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▼そこで、この夏に企画切符で「1dayおでかけきっぷ」が発売されているので、早速使ってみました。この切符は大阪・奈良・京都版と愛知・三重版の二種類が発売されています。今回は、大阪・奈良・京都版を購入しました。

https://www.kintetsu.co.jp/senden/Railway/Ticket/kintetsu1day/

▼発売期間は8月1日から9月30日まで。有効期間は乗車を指定した日1日。大阪府、奈良県(三本松以西)、京都府内の近鉄線が載り放題。発売金額はおとな1000円。

▼8月16日日曜日にツアーを敢行しました。ルートは次のとおりです。

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▼大阪上本町から三本松、撮り鉄、三本松から大和八木、大和八木から大和西大寺、昼食、大和西大寺から京都、京都から大和西大寺、大和西大寺から近鉄奈良、近鉄奈良から大阪上本町。通常の運賃では3680円、総乗車距離209.5キロです。1000円の乗り放題切符なので、2680円のお得となりました。

▼三本松駅は大阪線の奈良県最東端に位置し無人駅です。近鉄の撮影スポットとして有名ですが、この日は先客が1名だけいましたが、先に帰りました。結局この日は私だけでした。

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▼無人駅なので、トイレやホームの掃除をする作業員や駅舎管理や自動販売機のメンテをする駅員が電車でやって来て一時間ほどで帰って行きます。私が着いたのは9時半過ぎ。それから12時前まで1人で撮影を満喫しました。

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▼それにしても、この駅は日中急行が3本上下線で停車するだけですが、特急の通過はものすごい数になります。だから、絶好の撮影スポットになっているのですね。ホームから大阪方、伊勢方とも線路は緩いカーブでいい形の撮影ができます。

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大阪方を臨む

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伊勢方を臨む

▼2時間ほどの滞在でかなりの特急通過風景を撮影できました。三本松駅での撮影記録は動画でアップしていますので、ご覧ください。

 

▼次に大和八木まで戻って、それから北上します。

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久しぶりの撮影会。近畿日本鉄道撮影@今里駅

▼コロナ禍の影響で、遠出はかなわず、やっと久しぶりに近場で撮影会を催しました。今回は、近鉄今里駅で、最近の近鉄車両をウォッチング。まずは、最新の新型名阪特急80000系、「ひのとり」。やっと屋外での撮影ができました。

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▼次は、リニューアル後の23000系、伊勢志摩ライナー。

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▼続いては、プレミアム特急50000系、「しまかぜ」。すっかり定着しました。

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▼「ひのとり」の登場でこれまでの名阪甲特急から乙特急への役割が増えることに。21000系アーバンライナーNext。

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▼これまでどおり汎用型特急車両として、カラーリングも新たに運用される22600系Ace。

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▼10時半から1時間余りの間に、これだけの特急を撮影できました。さすが近鉄。特急王国。コロナ禍に負けずに頑張ってます。最後に動画をアップします。ご覧ください。

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団体専用列車「楽」号のリニューアルを記念して、有料試乗会、有料撮影会が開催。【近畿日本鉄道】

▼近畿日本鉄道の団体専用列車20000系、愛称「楽」号がリニューアルされることとなり、これを記念して有料試乗会、有料撮影会が開催されます。記者発表記事が7月20日に近鉄のホームページに掲載されました。

https://blog2.kintetsu.co.jp/ekichou/files/821ab95.pdf

▼近鉄の「楽」号は、正式には20000系という系統で、20100系の初代「あおぞら」号の老朽化に伴い、1990年10月にデビューしました。愛称の「楽」とは、Romantic Journey、Artistic sophistication、Kind Hospitality、Unbelievable!の頭文字をつなげたものです。車両の側面に書道家の榊莫山の揮ごうによる「楽」が書かれています。

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▼編成としては、大阪上本町側から、1号車(ク20100形・Tc)、2号車(モ20200形・M)、3号車(モ20250形・M)、4号車(ク20150形・Tc)から構成されています。両先頭車両はダブルデッカー車、中間電動車はハイデッカー車となっています。先頭車両の1階にはサロンが設けられています。

 

▼先頭車両は2階席が42名、1階席が14名の定員で、中間車は定員が68名ずつとなっています。一般座席は転換クロスシーと、展望席は固定式クロスシーととなっており、各座席の通路側のひじ掛けからはT-barと呼ばれる簡易補助席が設けられています。団体専用列車ということもあって、車掌の放送用以外に幹事用の車内放送マイクが設置されているのが面白いです。

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▼デビューして30年が経過し、今回リニューアルが行われるということですが、ホームページのデザイン図からは車体のカラーリングが大幅に変わりそうです。これまでのイエローとホワイト基調から、マルーン基調になるようです。

▼有料試乗会は、8月21日(金)に開催予定で、Aコースが大阪上本町から近鉄名古屋、Bコースが近鉄名古屋から大阪上本町となっています。時間的には、午前に大阪から名古屋へ向かい、午後に名古屋から大阪に戻るパターンで往復の乗車が可能です。料金は大人10,520円、子供7,400円です。

▼一方、有料撮影会は、9月5日(土)に青山町車庫で午前2回、午後1回の開催が予定されています。料金は8駅での集合でそれぞれ異なり、例えば、大阪難波からだと大人10,520円、子供9,360円となっています。集合は、近鉄名古屋、京都、大阪難波、近鉄富田、河内国分、白子、大和八木、津の各駅です。それぞれのイベントには参加記念品があるので、これは楽しみでもあります。

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▼新型コロナウイルス感染症の第2波がやってきそうで、心配な今日この頃ではありますが、興味のある方は行ってみてください。

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緊急事態宣言が解除された今。新型名阪特急「ひのとり」の増発、山陽新幹線の通常ダイヤ再開など。

▼ようやく全国的に新型コロナウイルス感染症拡大予防のための緊急事態宣言が解除されました。依然感染者は発生しているものの、東京などの大都会以外では新規の感染者が出ていないようです。

▼鉄道の世界もようやく、正常な状態に戻りつつあります。近鉄では、3月にデビューして新型名阪特急「ひのとり」が増発されました。https://www.kintetsu.co.jp/all_news/news_info/hinotorizouhatu.pdf

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「ひのとり」@大阪上本町駅

▼3月14日に平日、土・休日とも大阪難波・近鉄名古屋間6往復だった「ひのとり」が、平日10往復、旧・祝日は11往復となりました。その結果、アーバンライナーでの名阪甲特急は、平日の大阪難波発では、9時、11時、15時、18時、21時の5本、土・休日では、6時、7時、12時、13時、17時、18時の6本となりました。

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アーバンライナーNEXT@大阪難波駅

▼土・休日に運休していた大阪難波発の夕方3本の特急も運転が開始となりました。2020年度中に、名阪甲特急は平日15本往復、土・休日19往復すべてが「ひのとり」で運転されることとなります。新型特急が増発されることは嬉しいことではありますが、いままでお世話になったアーバンライナーが名阪乙特急や阪伊特急に配転されることはなんだか寂しいものがあります。(それに、特急車両料金が別途必要になるのも財布に厳しいし・・・)

▼JR西日本では、山陽新幹線の運転計画が見直しとなりました。コロナウイルス感染症の影響で、「のぞみ」「みずほ」「さくら」を減便していましたが、緊急事態宣言が解除されたことにより、「のぞみ」「みずほ」「さくら」とも元に戻りました。その結果、増便されていた「ひかり」が元に戻り減便されました。

https://www.westjr.co.jp/press/article/items/200603_00_sanyosinkansen.pdf

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山陽・九州新幹線「さくら」@福山駅

▼北陸新幹線、在来線特急も運転計画が見直されて、運転が再開しました。

https://www.westjr.co.jp/press/article/items/200603_01_untenkenkeikaku.pdf

▼運転を休止していた北陸新幹線「つるぎ」、在来線特急「サンダーバード」「くろしお」「こうのとり」「きのさき」「はしだて」「まいづる」「やくも」「しおかぜ」「南風」も運転を再開しました。

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北陸新幹線@金沢駅

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特急「サンダーバード」@金沢駅

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特急「くろしお」@天王寺駅

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特急「こうのとり」@大阪駅

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特急「やくも」@岡山駅

▼以上のように通常の運転に戻りつつありますが、すでに、各社とも夏の臨時列車の運転についてもプレスリリースが出されています。夏休み、お盆の帰省など、繁忙期のダイヤが計画されています。さて、コロナウイルス感染症の第2波はないのでしょうか。再来するとなると、またまた、緊急事態宣言へ逆戻り。そうならないように願いたいものです。

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«コロナウイルス感染症の影響で、赤銅車の置き換え当面延期【阪神武庫川線】