早くも、5周年になります。【近鉄観光特急「しまかぜ」】

▼近畿日本鉄道は、2月19日のニュースリリースで「しまかぜ運転開始5周年キャンペーン」の実施を発表しました。

◎近鉄HP:「しまかぜ運転開始5周年キャンペーン」

▼伊勢志摩観光のプレミアム特急として、2013年3月21日に大阪難波・近鉄名古屋と賢島間で「しまかぜ」が運転を開始し、2014年10月10には京都と賢島間での運転が加わり、早や5年が経ちました。

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▼「しまかぜ」デビュー5周年を記念して次のようなキャンペーンが実施されます。
1.記念イベントの実施 3月21日賢島駅
2.記念ツアーの実施 3月21日
3.車内限定記念メニューの発売 3月21日から4月8日
4.記念乗車証の進呈 3月21日から12月31日
5.記念グッズの発売 3月21日から
6.記念入場券セットの発売 3月21日から9月30日

記念イベントは、賢島駅で鉄オタのホリプロマネージャーの南田裕介氏や志摩市PRキャラクター「しまこさん」「「あおサ~」などのゲストによる記念セレモニーが行われます。同じ日、南田マネージャーとあおぞらⅡで行く記念ツアーが近鉄名古屋から実施されます。

車内限定記念メニューとして、志摩観光ホテル総料理長樋口宏江シェフによる三重県各地の食材を使用した「伊勢志摩の宝箱」が数量限定で発売となります。1列車10食しかないので、即販売終了は確実でしょう。

記念グッズとしては、ハンドタオル、パスケース、下敷き、プラカップ、クリアファイル、マフラータオルが発売となります。

入場券セットは、限定1000セットで2,080円で主要駅での発売となります。

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▼2月14日には近鉄特急運転開始70周年キャンペーン パート2が発表されたばかりですが、矢次早やな営業促進が積極的に行われる今日この頃の近鉄ですね。今日はこの辺で。


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通常塗装に戻らず更新?鳩マークが表示!【近鉄ヒストリートレイン・京阪3000系】

▼なかなか更新ができず、もう2月も中旬です。今回は小さな話題二題。一つ目は、先日夕方ですが近鉄奈良線である列車を目撃。ピカピカで工場での点検を終えて出たばかりの風情。

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近鉄鉄道まつり2014@五位堂

▼その列車とは、近鉄奈良線開業100周年を記念して、大軌デボ1形の塗装を施した5800系です。初登場は、2014年春でしたが、すでに4年が経ち従来の塗装に戻ると思いきや、またまた更新されているようです。

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準急での運用のヒストリートレイン@鶴橋

▼もう一つの話題は、京阪の3000系について。この列車は中之島線開業に合わせてデビューした快速急行用の車両です。中之島線は開業後、それほど乗客数が伸びず、支線扱いになってしまい、3000系は中之島線直通の快速急行としての役割が果たせず、特急やその他の運用にまわっています。

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特急での運用の3000系@丹波橋

▼今日気づいたのですが、先頭車両の貫通扉に液晶ディスプレイが設置され、特急の「鳩マーク」が表示されていました。調べてみると、2017年9月からこの液晶ディスプレイの使用が始まったようです。

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3000系@中書島

▼いろいろ時代は移ろいでいます。今日はこの辺で。

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JR西日本元日乗り放題きっぷの旅2018総集編

▼2018年もすでに早いもので1月下旬となりました。今回は元日に出かけたJR西日本元日乗り放題きっぷの旅の総集編ということで、動画でご紹介しましょう。まずは、早朝の大阪駅からの出発から金沢駅までの道中です。現在、北陸地方は大寒波襲来で大雪となっていますが、元日はまだ雪も少なく無事金沢まで行くことができました。

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▼続いては、金沢駅周辺の動画です。北陸新幹線や在来線の撮影をして、新大阪へ戻ってきました。

▼最後は、新大阪から新幹線で広島を経由して、博多へ。広島での在来線の列車を撮影しました。広島周辺ではまだまだ残る国鉄型115系と新型の227系を中心に撮りました。


▼今年の正月もあっという間に過ぎ、大寒波の到来や草津国際スキー場での火山の噴火など、新年早々前途多難な年になりそうな予感です。今日はこの辺で。

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博多でブラブラ。【元日乗り放題きっぷ2018・その5】

▼広島から博多まで、のぞみで出発。16時33分に着きました。帰りの「のぞみ」は18時10分発なので、1時間30分ほどの空き時間となります。今回は久しぶりに福岡空港へ行くことにしました。福岡空港は都会から一番近い空港で、地下鉄で5分です。

▼福岡市営地下鉄空港線で2駅です。乗車したのは、JRの乗り入れ車両の305系です。103系の後継車で、水戸岡鋭治氏のデザインによる車両です。JR九州御贔屓のデザイナーらしい車両となっています。

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▼デビューは2015年2月なので、登場してすでに約3年近くになります。JR筑肥線・唐津線と福岡市営地下鉄空港線との相互乗り入れで運用されています。前面は103系の面影を残しているようですが、車内や側面はだいぶ異なります。

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コミュータートレイン305とのロゴ

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大きく6号車と表示

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同じ表示が大小で標記、なぜ?

▼久しぶりの福岡空港ですが、現在国内線ターミナル地区の再編が行われており、2019年の完成を目標に、第1・第2ターミナルを下げて、国内線側平行誘導路を複線化するほか、国内線ターミナルを1つに集約化する工事が行われており、地下鉄を降りて空港ターミナルに入ると、いたるところで工事中で、自分がどこにいるかさっぱりわからなくなります。

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久しぶりにみたB777

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スターアライアンス標記のANAのB777

▼国内線総げデッキへのルートもわかりにくくなっています。4階の送迎デッキまでは階段でしか行けなくなっています。不便です。

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▼ごちゃごちゃしている福岡空港を後にして、再び博多駅に戻ります。駅に戻って駅弁を買って、赤ワインを買って帰りの新幹線を待ちます。意外に時間がなくてすぐに出発時間となりました。

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▼帰り新幹線は「のぞみ60号」。グリーン車に乗り込みます。早速お弁当を空けて食べます。赤ワインも買ってあるので、一緒に飲みます。今回購入したお弁当は「博多彩時記弁当」です。

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▼博多の駅弁はなかなか中身も充実していて、味もおいしいものが多いです。赤いワインを飲みながら帰阪の途に。幸せのひとときです。

▼「のぞみ60号」は新大阪に20時38分に到着。この乗り放題ツアーの最後の列車は「くろしお」です。新大阪から天王寺まで乗車します。21時15発で天王寺には21時33分に着きます。新幹線を降りてからだいぶ時間があるので、新大阪駅ナカにある「エキマルシェ」を覗いたり、ホームで「はるか」を見送ったりしました。

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21時発の関西空港行きの最終「はるか59号」

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新大阪止めの「こうのとり26号」

▼ツアー最後に乗車したのは「くろしお29号」紀伊田辺行きです。先頭車両の1号車にグリーン車はあります。天王寺駅ではずいぶん前になるので、地下鉄谷町線まではえらく遠くなりました。

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▼287系のグリーン車には、座席後ろに付いたテーブルはなく、座席の肘掛に収納されたテーブルを出す方式になっています。ペットボトル置きはホルダーが付いていて便利です。

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▼2018年元日の乗り放題きっぷの旅はこれで終わりです。朝の6時30分から夜の21時33分まで、総乗車距離は1790.5キロ。1万8千円で1日グリーン車で楽しめるのはなかなかいいですね。これからも、この乗り放題きっぷの発売が続きますようお祈りして、今日はこの辺で。

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待望されていた新型特急の2020年春デビュー。【近鉄名阪特急】

▼衝撃的なニュースが飛び込んできました。近畿日本鉄道は、2018年1月11日に、新型名阪特急を2020年春にデビューさせることを発表しました。
◎近畿日本鉄道HP:新型名阪特急 2020年春デビュー

▼近鉄の名阪特急は、現在21000系がアーバンライナーとして運転されています。この21000系は1988年3月より1日6往復で営業運転が開始され、1990年に名阪ノンストップ特急、いわゆる甲特急のすべてが21000系に置き換えられました。

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21000系@八木駅

▼1990年代には、禁煙車やバリアフリー化へのニーズが高まり、21000系の製造後15年にあたる2003年から2005年にかけて、21020系を予備車として投入しながら、リニューアルを行い、「アーバンライナーplus」となりました。

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21020系@鶴橋駅

▼そして、現在、すでにデビュー以来30年が経とうとしており、新型特急の登場が待望されていました。また、2020年は東京オリンピックの開催年であり、インバウンドの観光客の利用促進をも図ろうとする意図がみえます。

▼名阪特急は鶴橋・近鉄名古屋間のノンストップ運転が名物でありましたが、2012年3月のダイヤ改正で、すべての甲特急が津に停車するようになりました。また、おしぼりのサービスで有名であった車内販売も2002年3月のダイヤ改正で廃止になり、2007年10月から土曜・休日に限り復活するなど、変遷も著しいものとなっています。

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アーバンライナー@近鉄名古屋駅

▼新型特急のテーマは「くつろぎのアップグレード」で、日本初となる全席パックシェルを設置した先頭のハイグレード車両が投入されるなど車内の居住性を従来より大幅にグレードアップさせるとのことです。

▼新造される車両は、6両8編成、8両3編成の合計72両を製造し、順次名阪特急に投入させる予定です。投資金額は約184億円、1両あたり2.5億円とかなりの金額になります。

▼外観デザインで際立つのは、カラーリングで、透明感のある深い赤を採用するようです。これまでの近鉄の特急車両にはないカラーリングで驚きました。先頭車両のデザインは、カラーリングも含め、昨年12月に発表された小田急のロマンスカー・GSE(70000形)と似ていると思うのは私だけでしょうか。
◎小田急HP:小田急特急ロマンスカー・GSE(70000形)

▼ハイグレード車両のパックシェル座席のほか、レギュラー車両にもパックシェル座席を採用し、レギュラー車両の座席前後幅は116cmと近鉄で最大の幅となります。インバウンドにも対応するため、全車に大型荷物を収容できるロッカー等の荷物置き場を設置するほか、無料Wi-Fiの提供や車内表示器は4か国語に対応します。

▼そのほか、全車に空気清浄機を設置、デッキ等に防犯カメラ設置、全席にコンセント設置など、さまざまなサービスの向上を図っています。

▼近鉄では、プレミアム観光特急の「しまかぜ」デビュー以来の新型特急の登場になります。汎用型特急を先に新型に置き換えるのではないかとの大方の予想に反し、名阪特急の新型車両の新造となりましたが、考えてみれば、汎用型の古い車両を21000系に置き換えるとすれば、上手く車両のやり繰りができそうで、たぶんそういう計画なのではないでしょうか。何はともあれ、今後が楽しみです。今日はこの辺で。

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ここからはグリーン車で広島へ。【元日乗り放題きっぷ2018・その4】

▼金沢からのサンダーバード16号は定刻で新大阪に到着しました。ここからは、新幹線で西へ移動します。まず広島まで乗車するのが「さくら557号」です。JR西日本とJR九州の共同運行しているN700系で、サンダーバードでは座席を取ることができなかった本来のグリーン車に乗車です。

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▼「さくら」や「みずほ」など九州新幹線のグリーン席は普通席と半々の設定になっています。朝の列車はグリーン車の座席は取りにくいですが、今回は午後の13時9分発ということもあって、容易に取ることができました。

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▼13時9分新大阪発で、14時37分広島着で、わずか1時間28分の所要時間です。グリーン車はレッグレストがあるのがJR東海の新幹線とは異なるところです。車内も木目調でシックな雰囲気です。

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▼新大阪駅構内で買った柿の葉寿司とカツサンドを食べていると新神戸、岡山、福山と停車し、次はもう広島です。広島では次の新幹線の乗車まで小一時間の間、在来線や広電を撮影しました。まずは、柑橘色の115系です。227系の投入が進んではいますが、まだまだ国鉄型車両も健在です。

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▼可部線は、沿線が広島のベッドタウンということもあって、人口増加が著しく、一度廃止になった線区をふたたび、延長し、あき亀山まで延伸となりました。可部線は2003年12月に可部・三段峡間が廃止となり、2017年3月に可部・あき亀山間が延伸となり、これまでの可部行きがあき亀山行きとなりました。

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あき亀山行きの113系

▼山陽本線では227系がかなり増えてきました。しかし、すべてが代替わりしたわけではなく、まだ115系も見ることができます。湘南色ではなく柑橘色の115系ではありますが、いつまで拝めることでしょうか。

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大野浦行きの227系

▼広島・岩国間では、土日の日中は1時間に2本の快速シティーライナーが227系で運転されています。平日は日中は岩国行き3本と大野浦行き1本の運転なので、土日とはがらりとダイヤが変わります。

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快速シティーライナー岩国行き

▼広島駅構内から駅前へ出ると、そこは広島電鉄の電停があります。各路線の単車、低床車、連接車がひっきりなしに到着してはふたたび出発していきます。

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グリーンムーバーLEX


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単車の800形

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5000形グリーンムーバー

▼再び広島駅に戻りました。在来線の改札口は昨年とは違い、橋上駅舎に集約され、2階からの出入りとなりました。これまでは下り1番線へは階段を登らずそのまま改札から入りことができましたが、今は、いったん2階に上がり改札を通って、階段を降りてホームに行かなければならなくなりました。

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広島駅中央口

▼さて、ふたたび新幹線で博多へ向かいます。広島駅の新幹線コンコースも工事中で、落ち着きがありません。しかし、最近は広島駅での外国人の姿がめっきり多くなりました。やはり、原爆ドームがあるため、一度は訪れる外国人が増えているようです。

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▼こんどは、「のぞみ29号」で博多へ直行です。15時27分発で博多へは16時33分に到着です。わずか1時間あまりの乗車時間となります。

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▼博多では少し時間があるので、いつもように新幹線車両を撮影し、ちょっと地下鉄で近くまで行ってみることにします。今日はこの辺で。

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金沢から新大阪へトンボ返り。【元日乗り放題きっぷ2018・その3】

▼始発のサンダーバードで金沢に到着。トンボ返りで新大阪へ戻りますが、それまでの間、少し金沢駅を探検です。北陸新幹線の開通で東京とも新幹線でつながり、金沢は北陸地方のなかでも企業の進出や観光客の増加で一気に景気が良くなっているようです。

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▼まずは、金沢駅の外に出てみました。有名な鼓門のモニュメントを撮影しました。伝統芸能の能楽・加賀宝生の鼓をイメージしている門だそうです。

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▼駅のコンコースを横断して海側に出ると、ここにも大きなモニュメントがあります。金沢市制百周年記念事業モニュメントで、「悠よう」という題です。活力、魅力、潤いのある金沢をイメージしているそうです。

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▼それにしても、筆者が訪れた学生時代の金沢駅とは比べ物にならないほど、賑やかなスポットに変わっています。まさに新幹線の開通による効果でしょうか。

▼駅に戻って、新幹線ホームに戻って、いよいよ北陸新幹線の車両とご対面です。ホームには金沢・富山を往復する「つるぎ」が停車中です。

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▼隣のホームには東京行きの「かがやき」が到着しました。北陸新幹線はJR西日本とJR東日本の両方の車両が共通で運用されており、車両を見てもどちらがJRWかJREの車両かは見分けがつきにくいです。

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▼在来線ホームへ移動します。ホームには、あいの風とやま鉄道の521系が停車中です。あいの風とやま鉄道とIRいしかわ鉄道とは相互乗り入れ運転を行っています。

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▼別のホームには名古屋行きの「しらさぎ」が停車中です。681系の編成です。

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▼その隣のホームには、新大阪まで乗車する「サンダーバード16号」が停車中です。これでトンボ返りします。こちらは683系リニューアル車の編成です。

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▼復路の「サンダーバード16号」は小松、加賀温泉、芦原温泉、福井、鯖江、武生、敦賀、京都、新大阪と沢山の駅に停車していきますが、往路のサンダーバードと比べるとそれほど遅くはありません。

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▼武生駅で下りの「サンダーバード11号」と交換しました。

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▼北陸トンネルに入る前の南条駅あたりは雪が深く積もっています。難所のようです。

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▼敦賀を出て、滋賀県との県境も難所で、有名なループ線があり、乗車した列車も新疋田駅に向かって、ループ線をぐるぐる回って登って行きました。そして、トンネルを通過すると吹雪の中です。

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▼湖西線を走って、京都へ到着。この辺りからは、お天気も回復し、太陽が顔を出してきました。京都鉄道博物館を見ながら、数十分で新大阪に到着しました。ここで、新幹線に乗り換えて西に向かいます。今日はこの辺で。

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琵琶湖走行中におめでた。【元日乗り放題きっぷ2018・その2】

▼JR西日本の正月乗り放題きっぷのまず最初の乗車は特急「サンダーバード1号」です。大阪6時30分発の始発で、金沢まで2時間43分、267.6キロの旅です。

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▼このサンダーバードは9両編成の693系で、乗車したのは9号車。一番後ろの車両です。乗車率は高く、ほぼ満席です。停車駅は少なく、新大阪、高槻、京都、敦賀、福井、金沢。その割に金沢までの所要時間は2時間43分で、ゆっくり走ります。

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▼683系は更新が進み、今回のサンダーバード1号もリニューアル車でした。内装も重厚な感じで心地よかったです。

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▼始発の特急ということで高槻に停車。通常時はベッドタウンの街からビジネス客や観光客を取り込もうとする努力の現れでしょうか。

▼京都に停車し、東海道線と別れ、湖西線に入ります。ちょうど堅田あたりで日の出に遭遇。2018年の初日の出を仰ぐことができました。列車の車内から初日の出を拝んだのは人生初のことでした。車掌さんも車内放送で案内していました。

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▼マキノ、永原を過ぎると雪景色です。滋賀から福井越えは難所であり、トンネルの連続で、新疋田を通過すると、上りはループ線でぐるぐる回って行きますが、下りは一気に敦賀まで下っていきます。新疋田駅には撮影で何回か行っていますが、列車で通過するとあっという間です。

▼福井駅は、今後の新幹線の開通を見据えて高架のモダンな駅となっています。

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▼福井を出ると、もう終点金沢まで止まりません。湖西線内では速度調整を行ったのか、かなり低速で走行していましたが、北陸線に入ると爆走です。心地よい揺れとレールの音がリズミカルでたまりません。北陸は関西とは違って時雨ています。小松付近ではかなりきつい雨が降っていました。

▼終点金沢は晴れ間が見えました。北陸新幹線の車両基地を右に見ながら、まもなく金沢に到着しました。次回は金沢駅でちょこっと撮影し、慌ただしく折り返したあたりをご紹介しましょう。今日はこの辺で。

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JR西日本の元日乗り放題きっぷ2018【その1】

▼明けましておめでとうございます。今年も本ブログをよろしくお願いいたします。

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サンダーバード1号の車窓から拝んだ初日の出

▼さて、年の初めは「JR西日本の元日乗り放題きっぷ」で恒例のツアーに出かけました。今年はこれまでで一番距離を伸ばしました。北陸にも脚を伸ばしてみたのです。

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特急サンダーバード1号@大阪駅

▼今年の行程は次のとおりです。
〇大 阪 06:30発「サンダーバード 1号」 ⇒ 金  沢 09:13着
〇金 沢 09:53発「サンダーバード16号」 ⇒ 新大阪 12:32着
〇新大阪13:09発「さくら557号」       ⇒  広  島 14:35着
〇広  島15:27発「のぞみ29号」       ⇒  博  多 16:33着
〇博  多18:10発「のぞみ60号」       ⇒  新大阪 20:38着
〇新大阪21:15発「くろしお29号」       ⇒ 天王寺21:33着

▼この元日乗り放題きっぷはかなり定着してきたのか、サンダーバードでは往復グリーン車の指定席は取ることができませんでした。しかし、天候もなんとか持って、金沢往復が実現できました。北陸新幹線も撮影することができました。

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金沢駅前の鼓門のモニュメント

▼日本列島はいろいろな表情を見せてくれるのがよくわかるツアーになりました。北陸は雪景色あるいは時雨模様。琵琶湖を半周して京都、大阪を超えると、瀬戸内は穏やかな日和。狭い島国なのに、なんとも表情豊かな国土です。

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北陸線南条あたりの雪景色

▼乗り放題きっぷでは北陸新幹線も乗車できますが、時間的な余裕がないので、撮影のみとなりました。今回の行程はかなりきついものとなりました。

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東京行き「かがやき」

▼次回からしばらく元日のツアーについてアップしていきたいと思います。今日はこの辺で。

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新幹線N700系に何が起こったのか。【重大インシデント】

▼2017年12月11日に、JR西日本所有の新幹線N700系車両に異変が生じ、名古屋駅にて運転を休止した事案が生じました。

◎JR西日本のHP:新幹線車両の台車に亀裂などが発見された重大インシデントについて

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▼事実関係をおさらいすると次のとおりです。

▼博多駅13時33分発「のぞみ34号」東京行きは、小倉駅発車時に7・8号車付近でパーサー及び局室乗務員から「焦げたようなにおいがする」との申告があり、車掌による車内点検を行いました。

▼14時30分ころ、指令員が岡山支所に対して車両保守担当社員を出動させる指示を出しました。

▼福山・岡山間を走行中、パーサーが乗客から13号車車内にモヤがかかっているという申告を受け、パーサーからの報告を受けた車掌長が指令員に報告しました。

▼岡山駅から車両保守担当社員が添乗し、13・14号車間で「うなり音」を確認しましたが、指令員が走行に支障が生じるような音ではないと認識し、運転を継続しました。

▼車掌もにおいがしたりしなかったりという状況であったので、運転に支障があるとは認識していませんでした。

▼新聞報道によると、新大阪駅でJR西日本の乗務員からJR東海の乗務員への引継ぎは「異常なし」ということであったそうです。

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▼しかし、17時3分ごろ名古屋駅に停車し、床下点検を行ったところ、13号車歯車箱付近に油漏れを認めるとともに、当該台車に亀裂及び継手の変色が確認されました。

▼歯車箱へは油脂が付着し、継手にも変色がみられ、さらに継手に油脂が付着していたということです。

▼一方、台車枠には側バリへの亀裂がみられ、側面(外、内側)に約140mm、底面に160mmの亀裂が確認されたそうです。この台車枠は2007年の製造で材質は溶接構造用圧延鋼材ということです。

▼JR西日本の認識としては、車両の極めて重要な部位である台車に亀裂や油漏れを発生させたこと、運行中に移譲を感じたにもかかわらず走行を継続させたことに、大きな課題があったと受け止めています。

▼国の運輸安全委員会では、この案件について、「重大インシデント(車両障害)」に認定し、今後原因の調査が行われ、調査結果をもとに、再発防止措置や対策について勧告・意見を行うこととしています。新幹線では初めての「重大インシデント」の認定となりました。

▼また、JR西日本でも、社長を委員長とする「新幹線安全向上委員会」を12月16日付けで立ち上げ、原因究明と再発防止に向けた調査、対策の策定・実施を進めることとしています。

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▼問題と思われるのは、JR西日本の指令員が、車両の異変について報告が上がっているにもかかわらず、新大阪で床下点検を行わず、運転を休止しなかったことです。最悪の場合、台車枠が破断し、列車の脱線を引き起こすことになったかもしれません。ダイヤ優先で安全に対する意識が希薄であったのではないでしょうか。

▼また、台車枠になぜ亀裂が生じたのか。歯車箱や継手に油漏れが生じたのは何が原因か。歯車箱や継手の不具合から台車枠に亀裂が生じたのか、それとも、台車枠の亀裂によって、歯車箱や継手に異常が生じたのか。この点についても、今後十分調査が待たれます。

▼いずれにしても、我が国の大動脈である新幹線の信頼性が損なわれないように、また、世界に誇れる安全神話が崩れることないように、徹底的な調査が行われるとともに、故障などの事案に際してはダイヤ優先ではなく、安全優先を徹底する社員教育が求められていると感じます。今日はこの辺で。

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«羽衣線に新型車両が投入。【来春ダイヤ改正】