博多でブラブラ。【元日乗り放題きっぷ2018・その5】

▼広島から博多まで、のぞみで出発。16時33分に着きました。帰りの「のぞみ」は18時10分発なので、1時間30分ほどの空き時間となります。今回は久しぶりに福岡空港へ行くことにしました。福岡空港は都会から一番近い空港で、地下鉄で5分です。

▼福岡市営地下鉄空港線で2駅です。乗車したのは、JRの乗り入れ車両の305系です。103系の後継車で、水戸岡鋭治氏のデザインによる車両です。JR九州御贔屓のデザイナーらしい車両となっています。

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▼デビューは2015年2月なので、登場してすでに約3年近くになります。JR筑肥線・唐津線と福岡市営地下鉄空港線との相互乗り入れで運用されています。前面は103系の面影を残しているようですが、車内や側面はだいぶ異なります。

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コミュータートレイン305とのロゴ

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大きく6号車と表示

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同じ表示が大小で標記、なぜ?

▼久しぶりの福岡空港ですが、現在国内線ターミナル地区の再編が行われており、2019年の完成を目標に、第1・第2ターミナルを下げて、国内線側平行誘導路を複線化するほか、国内線ターミナルを1つに集約化する工事が行われており、地下鉄を降りて空港ターミナルに入ると、いたるところで工事中で、自分がどこにいるかさっぱりわからなくなります。

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久しぶりにみたB777

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スターアライアンス標記のANAのB777

▼国内線総げデッキへのルートもわかりにくくなっています。4階の送迎デッキまでは階段でしか行けなくなっています。不便です。

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▼ごちゃごちゃしている福岡空港を後にして、再び博多駅に戻ります。駅に戻って駅弁を買って、赤ワインを買って帰りの新幹線を待ちます。意外に時間がなくてすぐに出発時間となりました。

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▼帰り新幹線は「のぞみ60号」。グリーン車に乗り込みます。早速お弁当を空けて食べます。赤ワインも買ってあるので、一緒に飲みます。今回購入したお弁当は「博多彩時記弁当」です。

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▼博多の駅弁はなかなか中身も充実していて、味もおいしいものが多いです。赤いワインを飲みながら帰阪の途に。幸せのひとときです。

▼「のぞみ60号」は新大阪に20時38分に到着。この乗り放題ツアーの最後の列車は「くろしお」です。新大阪から天王寺まで乗車します。21時15発で天王寺には21時33分に着きます。新幹線を降りてからだいぶ時間があるので、新大阪駅ナカにある「エキマルシェ」を覗いたり、ホームで「はるか」を見送ったりしました。

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21時発の関西空港行きの最終「はるか59号」

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新大阪止めの「こうのとり26号」

▼ツアー最後に乗車したのは「くろしお29号」紀伊田辺行きです。先頭車両の1号車にグリーン車はあります。天王寺駅ではずいぶん前になるので、地下鉄谷町線まではえらく遠くなりました。

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▼287系のグリーン車には、座席後ろに付いたテーブルはなく、座席の肘掛に収納されたテーブルを出す方式になっています。ペットボトル置きはホルダーが付いていて便利です。

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▼2018年元日の乗り放題きっぷの旅はこれで終わりです。朝の6時30分から夜の21時33分まで、総乗車距離は1790.5キロ。1万8千円で1日グリーン車で楽しめるのはなかなかいいですね。これからも、この乗り放題きっぷの発売が続きますようお祈りして、今日はこの辺で。

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待望されていた新型特急の2020年春デビュー。【近鉄名阪特急】

▼衝撃的なニュースが飛び込んできました。近畿日本鉄道は、2018年1月11日に、新型名阪特急を2020年春にデビューさせることを発表しました。
◎近畿日本鉄道HP:新型名阪特急 2020年春デビュー

▼近鉄の名阪特急は、現在21000系がアーバンライナーとして運転されています。この21000系は1988年3月より1日6往復で営業運転が開始され、1990年に名阪ノンストップ特急、いわゆる甲特急のすべてが21000系に置き換えられました。

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21000系@八木駅

▼1990年代には、禁煙車やバリアフリー化へのニーズが高まり、21000系の製造後15年にあたる2003年から2005年にかけて、21020系を予備車として投入しながら、リニューアルを行い、「アーバンライナーplus」となりました。

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21020系@鶴橋駅

▼そして、現在、すでにデビュー以来30年が経とうとしており、新型特急の登場が待望されていました。また、2020年は東京オリンピックの開催年であり、インバウンドの観光客の利用促進をも図ろうとする意図がみえます。

▼名阪特急は鶴橋・近鉄名古屋間のノンストップ運転が名物でありましたが、2012年3月のダイヤ改正で、すべての甲特急が津に停車するようになりました。また、おしぼりのサービスで有名であった車内販売も2002年3月のダイヤ改正で廃止になり、2007年10月から土曜・休日に限り復活するなど、変遷も著しいものとなっています。

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アーバンライナー@近鉄名古屋駅

▼新型特急のテーマは「くつろぎのアップグレード」で、日本初となる全席パックシェルを設置した先頭のハイグレード車両が投入されるなど車内の居住性を従来より大幅にグレードアップさせるとのことです。

▼新造される車両は、6両8編成、8両3編成の合計72両を製造し、順次名阪特急に投入させる予定です。投資金額は約184億円、1両あたり2.5億円とかなりの金額になります。

▼外観デザインで際立つのは、カラーリングで、透明感のある深い赤を採用するようです。これまでの近鉄の特急車両にはないカラーリングで驚きました。先頭車両のデザインは、カラーリングも含め、昨年12月に発表された小田急のロマンスカー・GSE(70000形)と似ていると思うのは私だけでしょうか。
◎小田急HP:小田急特急ロマンスカー・GSE(70000形)

▼ハイグレード車両のパックシェル座席のほか、レギュラー車両にもパックシェル座席を採用し、レギュラー車両の座席前後幅は116cmと近鉄で最大の幅となります。インバウンドにも対応するため、全車に大型荷物を収容できるロッカー等の荷物置き場を設置するほか、無料Wi-Fiの提供や車内表示器は4か国語に対応します。

▼そのほか、全車に空気清浄機を設置、デッキ等に防犯カメラ設置、全席にコンセント設置など、さまざまなサービスの向上を図っています。

▼近鉄では、プレミアム観光特急の「しまかぜ」デビュー以来の新型特急の登場になります。汎用型特急を先に新型に置き換えるのではないかとの大方の予想に反し、名阪特急の新型車両の新造となりましたが、考えてみれば、汎用型の古い車両を21000系に置き換えるとすれば、上手く車両のやり繰りができそうで、たぶんそういう計画なのではないでしょうか。何はともあれ、今後が楽しみです。今日はこの辺で。

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ここからはグリーン車で広島へ。【元日乗り放題きっぷ2018・その4】

▼金沢からのサンダーバード16号は定刻で新大阪に到着しました。ここからは、新幹線で西へ移動します。まず広島まで乗車するのが「さくら557号」です。JR西日本とJR九州の共同運行しているN700系で、サンダーバードでは座席を取ることができなかった本来のグリーン車に乗車です。

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▼「さくら」や「みずほ」など九州新幹線のグリーン席は普通席と半々の設定になっています。朝の列車はグリーン車の座席は取りにくいですが、今回は午後の13時9分発ということもあって、容易に取ることができました。

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▼13時9分新大阪発で、14時37分広島着で、わずか1時間28分の所要時間です。グリーン車はレッグレストがあるのがJR東海の新幹線とは異なるところです。車内も木目調でシックな雰囲気です。

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▼新大阪駅構内で買った柿の葉寿司とカツサンドを食べていると新神戸、岡山、福山と停車し、次はもう広島です。広島では次の新幹線の乗車まで小一時間の間、在来線や広電を撮影しました。まずは、柑橘色の115系です。227系の投入が進んではいますが、まだまだ国鉄型車両も健在です。

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▼可部線は、沿線が広島のベッドタウンということもあって、人口増加が著しく、一度廃止になった線区をふたたび、延長し、あき亀山まで延伸となりました。可部線は2003年12月に可部・三段峡間が廃止となり、2017年3月に可部・あき亀山間が延伸となり、これまでの可部行きがあき亀山行きとなりました。

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あき亀山行きの113系

▼山陽本線では227系がかなり増えてきました。しかし、すべてが代替わりしたわけではなく、まだ115系も見ることができます。湘南色ではなく柑橘色の115系ではありますが、いつまで拝めることでしょうか。

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大野浦行きの227系

▼広島・岩国間では、土日の日中は1時間に2本の快速シティーライナーが227系で運転されています。平日は日中は岩国行き3本と大野浦行き1本の運転なので、土日とはがらりとダイヤが変わります。

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快速シティーライナー岩国行き

▼広島駅構内から駅前へ出ると、そこは広島電鉄の電停があります。各路線の単車、低床車、連接車がひっきりなしに到着してはふたたび出発していきます。

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グリーンムーバーLEX


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単車の800形

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5000形グリーンムーバー

▼再び広島駅に戻りました。在来線の改札口は昨年とは違い、橋上駅舎に集約され、2階からの出入りとなりました。これまでは下り1番線へは階段を登らずそのまま改札から入りことができましたが、今は、いったん2階に上がり改札を通って、階段を降りてホームに行かなければならなくなりました。

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広島駅中央口

▼さて、ふたたび新幹線で博多へ向かいます。広島駅の新幹線コンコースも工事中で、落ち着きがありません。しかし、最近は広島駅での外国人の姿がめっきり多くなりました。やはり、原爆ドームがあるため、一度は訪れる外国人が増えているようです。

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▼こんどは、「のぞみ29号」で博多へ直行です。15時27分発で博多へは16時33分に到着です。わずか1時間あまりの乗車時間となります。

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▼博多では少し時間があるので、いつもように新幹線車両を撮影し、ちょっと地下鉄で近くまで行ってみることにします。今日はこの辺で。

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金沢から新大阪へトンボ返り。【元日乗り放題きっぷ2018・その3】

▼始発のサンダーバードで金沢に到着。トンボ返りで新大阪へ戻りますが、それまでの間、少し金沢駅を探検です。北陸新幹線の開通で東京とも新幹線でつながり、金沢は北陸地方のなかでも企業の進出や観光客の増加で一気に景気が良くなっているようです。

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▼まずは、金沢駅の外に出てみました。有名な鼓門のモニュメントを撮影しました。伝統芸能の能楽・加賀宝生の鼓をイメージしている門だそうです。

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▼駅のコンコースを横断して海側に出ると、ここにも大きなモニュメントがあります。金沢市制百周年記念事業モニュメントで、「悠よう」という題です。活力、魅力、潤いのある金沢をイメージしているそうです。

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▼それにしても、筆者が訪れた学生時代の金沢駅とは比べ物にならないほど、賑やかなスポットに変わっています。まさに新幹線の開通による効果でしょうか。

▼駅に戻って、新幹線ホームに戻って、いよいよ北陸新幹線の車両とご対面です。ホームには金沢・富山を往復する「つるぎ」が停車中です。

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▼隣のホームには東京行きの「かがやき」が到着しました。北陸新幹線はJR西日本とJR東日本の両方の車両が共通で運用されており、車両を見てもどちらがJRWかJREの車両かは見分けがつきにくいです。

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▼在来線ホームへ移動します。ホームには、あいの風とやま鉄道の521系が停車中です。あいの風とやま鉄道とIRいしかわ鉄道とは相互乗り入れ運転を行っています。

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▼別のホームには名古屋行きの「しらさぎ」が停車中です。681系の編成です。

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▼その隣のホームには、新大阪まで乗車する「サンダーバード16号」が停車中です。これでトンボ返りします。こちらは683系リニューアル車の編成です。

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▼復路の「サンダーバード16号」は小松、加賀温泉、芦原温泉、福井、鯖江、武生、敦賀、京都、新大阪と沢山の駅に停車していきますが、往路のサンダーバードと比べるとそれほど遅くはありません。

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▼武生駅で下りの「サンダーバード11号」と交換しました。

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▼北陸トンネルに入る前の南条駅あたりは雪が深く積もっています。難所のようです。

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▼敦賀を出て、滋賀県との県境も難所で、有名なループ線があり、乗車した列車も新疋田駅に向かって、ループ線をぐるぐる回って登って行きました。そして、トンネルを通過すると吹雪の中です。

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▼湖西線を走って、京都へ到着。この辺りからは、お天気も回復し、太陽が顔を出してきました。京都鉄道博物館を見ながら、数十分で新大阪に到着しました。ここで、新幹線に乗り換えて西に向かいます。今日はこの辺で。

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琵琶湖走行中におめでた。【元日乗り放題きっぷ2018・その2】

▼JR西日本の正月乗り放題きっぷのまず最初の乗車は特急「サンダーバード1号」です。大阪6時30分発の始発で、金沢まで2時間43分、267.6キロの旅です。

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▼このサンダーバードは9両編成の693系で、乗車したのは9号車。一番後ろの車両です。乗車率は高く、ほぼ満席です。停車駅は少なく、新大阪、高槻、京都、敦賀、福井、金沢。その割に金沢までの所要時間は2時間43分で、ゆっくり走ります。

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▼683系は更新が進み、今回のサンダーバード1号もリニューアル車でした。内装も重厚な感じで心地よかったです。

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▼始発の特急ということで高槻に停車。通常時はベッドタウンの街からビジネス客や観光客を取り込もうとする努力の現れでしょうか。

▼京都に停車し、東海道線と別れ、湖西線に入ります。ちょうど堅田あたりで日の出に遭遇。2018年の初日の出を仰ぐことができました。列車の車内から初日の出を拝んだのは人生初のことでした。車掌さんも車内放送で案内していました。

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▼マキノ、永原を過ぎると雪景色です。滋賀から福井越えは難所であり、トンネルの連続で、新疋田を通過すると、上りはループ線でぐるぐる回って行きますが、下りは一気に敦賀まで下っていきます。新疋田駅には撮影で何回か行っていますが、列車で通過するとあっという間です。

▼福井駅は、今後の新幹線の開通を見据えて高架のモダンな駅となっています。

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▼福井を出ると、もう終点金沢まで止まりません。湖西線内では速度調整を行ったのか、かなり低速で走行していましたが、北陸線に入ると爆走です。心地よい揺れとレールの音がリズミカルでたまりません。北陸は関西とは違って時雨ています。小松付近ではかなりきつい雨が降っていました。

▼終点金沢は晴れ間が見えました。北陸新幹線の車両基地を右に見ながら、まもなく金沢に到着しました。次回は金沢駅でちょこっと撮影し、慌ただしく折り返したあたりをご紹介しましょう。今日はこの辺で。

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JR西日本の元日乗り放題きっぷ2018【その1】

▼明けましておめでとうございます。今年も本ブログをよろしくお願いいたします。

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サンダーバード1号の車窓から拝んだ初日の出

▼さて、年の初めは「JR西日本の元日乗り放題きっぷ」で恒例のツアーに出かけました。今年はこれまでで一番距離を伸ばしました。北陸にも脚を伸ばしてみたのです。

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特急サンダーバード1号@大阪駅

▼今年の行程は次のとおりです。
〇大 阪 06:30発「サンダーバード 1号」 ⇒ 金  沢 09:13着
〇金 沢 09:53発「サンダーバード16号」 ⇒ 新大阪 12:32着
〇新大阪13:09発「さくら557号」       ⇒  広  島 14:35着
〇広  島15:27発「のぞみ29号」       ⇒  博  多 16:33着
〇博  多18:10発「のぞみ60号」       ⇒  新大阪 20:38着
〇新大阪21:15発「くろしお29号」       ⇒ 天王寺21:33着

▼この元日乗り放題きっぷはかなり定着してきたのか、サンダーバードでは往復グリーン車の指定席は取ることができませんでした。しかし、天候もなんとか持って、金沢往復が実現できました。北陸新幹線も撮影することができました。

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金沢駅前の鼓門のモニュメント

▼日本列島はいろいろな表情を見せてくれるのがよくわかるツアーになりました。北陸は雪景色あるいは時雨模様。琵琶湖を半周して京都、大阪を超えると、瀬戸内は穏やかな日和。狭い島国なのに、なんとも表情豊かな国土です。

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北陸線南条あたりの雪景色

▼乗り放題きっぷでは北陸新幹線も乗車できますが、時間的な余裕がないので、撮影のみとなりました。今回の行程はかなりきついものとなりました。

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東京行き「かがやき」

▼次回からしばらく元日のツアーについてアップしていきたいと思います。今日はこの辺で。

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新幹線N700系に何が起こったのか。【重大インシデント】

▼2017年12月11日に、JR西日本所有の新幹線N700系車両に異変が生じ、名古屋駅にて運転を休止した事案が生じました。

◎JR西日本のHP:新幹線車両の台車に亀裂などが発見された重大インシデントについて

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▼事実関係をおさらいすると次のとおりです。

▼博多駅13時33分発「のぞみ34号」東京行きは、小倉駅発車時に7・8号車付近でパーサー及び局室乗務員から「焦げたようなにおいがする」との申告があり、車掌による車内点検を行いました。

▼14時30分ころ、指令員が岡山支所に対して車両保守担当社員を出動させる指示を出しました。

▼福山・岡山間を走行中、パーサーが乗客から13号車車内にモヤがかかっているという申告を受け、パーサーからの報告を受けた車掌長が指令員に報告しました。

▼岡山駅から車両保守担当社員が添乗し、13・14号車間で「うなり音」を確認しましたが、指令員が走行に支障が生じるような音ではないと認識し、運転を継続しました。

▼車掌もにおいがしたりしなかったりという状況であったので、運転に支障があるとは認識していませんでした。

▼新聞報道によると、新大阪駅でJR西日本の乗務員からJR東海の乗務員への引継ぎは「異常なし」ということであったそうです。

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▼しかし、17時3分ごろ名古屋駅に停車し、床下点検を行ったところ、13号車歯車箱付近に油漏れを認めるとともに、当該台車に亀裂及び継手の変色が確認されました。

▼歯車箱へは油脂が付着し、継手にも変色がみられ、さらに継手に油脂が付着していたということです。

▼一方、台車枠には側バリへの亀裂がみられ、側面(外、内側)に約140mm、底面に160mmの亀裂が確認されたそうです。この台車枠は2007年の製造で材質は溶接構造用圧延鋼材ということです。

▼JR西日本の認識としては、車両の極めて重要な部位である台車に亀裂や油漏れを発生させたこと、運行中に移譲を感じたにもかかわらず走行を継続させたことに、大きな課題があったと受け止めています。

▼国の運輸安全委員会では、この案件について、「重大インシデント(車両障害)」に認定し、今後原因の調査が行われ、調査結果をもとに、再発防止措置や対策について勧告・意見を行うこととしています。新幹線では初めての「重大インシデント」の認定となりました。

▼また、JR西日本でも、社長を委員長とする「新幹線安全向上委員会」を12月16日付けで立ち上げ、原因究明と再発防止に向けた調査、対策の策定・実施を進めることとしています。

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▼問題と思われるのは、JR西日本の指令員が、車両の異変について報告が上がっているにもかかわらず、新大阪で床下点検を行わず、運転を休止しなかったことです。最悪の場合、台車枠が破断し、列車の脱線を引き起こすことになったかもしれません。ダイヤ優先で安全に対する意識が希薄であったのではないでしょうか。

▼また、台車枠になぜ亀裂が生じたのか。歯車箱や継手に油漏れが生じたのは何が原因か。歯車箱や継手の不具合から台車枠に亀裂が生じたのか、それとも、台車枠の亀裂によって、歯車箱や継手に異常が生じたのか。この点についても、今後十分調査が待たれます。

▼いずれにしても、我が国の大動脈である新幹線の信頼性が損なわれないように、また、世界に誇れる安全神話が崩れることないように、徹底的な調査が行われるとともに、故障などの事案に際してはダイヤ優先ではなく、安全優先を徹底する社員教育が求められていると感じます。今日はこの辺で。

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羽衣線に新型車両が投入。【来春ダイヤ改正】

▼2017年12月15日に、2018年3月17日のダイヤ改正について、JR西日本の記者発表がありました。
◎JR西日本のHP:JR西日本のダイヤ改正

▼その中で、近畿統括本部からは、次のような内容の発表がありました。
〇阪和線 特急「くろしお」を通勤時間帯に増発
〇JR宝塚線 特急「こうのとり」の運転時刻の見直し
〇JR京都線「JR総持寺駅」、おおさか東線「衣摺(きずり)加美北駅」の開業
〇琵琶湖線・JR京都線 土休日に大阪方面への新快速の増発
〇大阪環状線 大阪発の阪和線直通列車の増発
〇阪和線・羽衣線 新型車両をさらに投入

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▼この中で、注目すべきは、羽衣線への新型車両の投入です。発表では阪和線・羽衣線に223系、225系をさらに投入としているので、223系、225系の両方が投入のようにみえます。しかし、羽衣線は盲腸線で、ワンマンのピストン運転なので、おそらく223系が投入されると思われます。編成も現在の3両から4両に増えます。

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▼羽衣線への新型車両の投入については、今年の1月ごろには、東羽衣駅に4両化工事に伴うホームの変更のお知らせが掲示されていたので、わかってはいましたが、やっと実現することとなりました。

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▼同時に注目すべき点は、天王寺~日根野間において、すべての快速・普通列車を223系・225系で運転するとしている点です。ということは、日根野以遠ではまだ103系、205系は運用されるのでしょうか。このあたりもまだ詳細はわかりません。

▼いずれにしても、阪和線では、来週のダイヤ改正で103系、205系は天王寺駅では姿を見ることができなくなります。

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▼関西圏での205系も珍しくなっていましたので、これもまた姿を消すこととなります。特に205系1000番台は阪和線仕様で運転台の窓ガラス以外は大きな窓ガラスとなっていてかわった顔になっているので、これも姿を消すのでしょうね。

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▼来春のダイヤ改正は、山陽新幹線の臨時「みずほ」の設定、北陸新幹線の臨時「かがやき」の新設などもあるようですが、全般的には小幅な改正のように思われます。今日はこの辺で。

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2018年も元日乗り放題きっぷでGO!

▼恒例のJR西日本の「元日乗り放題きっぷ」が12月11日に発売開始になりました。

元日・JR西日本乗り放題きっぷ2018

▼発売は12月11日から12月30日までで、利用期間は2018年1月1日のみ。JR西日本全駅から同全駅まで乗り放題で、グリーン車を利用するなら、18,000円です。 これまで駅で購入し、乗車する列車の予約も駅でしていましたが、e5489を使うと、インターネットで購入・予約ができるので、今回は初めてネット購入・予約をしてみました。

▼切符の受け取りは、JR西日本の主要駅のみどりの窓口で行いますが、券売機などでの受け取りはできません。

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▼これまでは、山陽新幹線で、新大阪・博多間を乗車することが多かったのですが、今回は趣向を変えて、北陸線で金沢まで行ってみることにしました。さらに、新大阪にトンボ返りして、新幹線で博多まで行ってみようと画策しています。

▼時間があれば北陸新幹線にも乗車したかったのですが、時間に余裕をみて、今回はパスしました。

▼すでにサンダーバード、のぞみの指定席は押さえていますが、残念なことにサンダーバードはすでにグリーン車の座席が満席なので、普通車の座席指定しか取れませんでした。

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▼今年は指定席は4回しか取ることができませんでしたが、2018年は6回まで指定席を取ることができるようになりました。最初の頃はいくらでも指定席列車を選ぶことができたので、それに比べると制限はすこし緩和されただけですが。。。

▼しかし、ネット予約なら、切符の受け取りまでは、何回でも指定席を取り直すこと可能です。とりあえず、いまのところ仮押さえしていますが、サンダーバードのグリーン車に空きがあれば変更したいものです。

▼今シーズンの冬は寒さが厳しいようで、元日に北陸地方が豪雪だと、ダイヤが大幅に乱れ、乗り放題の壮大な計画は崩れてしまいます。天候がよいといいのですが。祈るのみです。

▼さて、どうなりますやら。今日はこの辺で。

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ダルマのつり革見っけ。【近鉄・幸せを運ぶ、きんてつの吊り革】」

▼今年も1か月余りとなりました。気温もぐっと冷えてきました。受験シーズンも間もなく始まる季節です。そんな中、近鉄では、「幸せを運ぶ、きんてつの吊り革」キャンペーンを始めました。

〇近鉄HP:「幸せを運ぶ、きんてつの吊り革」

▼「つかめばラッキーがやってくる!?」と題して、12月1日から来年3月14日までの期間中、3種類の縁起の良い吊り革を設置した列車を運行しています。

▼恋愛成就のダルマ3本、合格祈願のダルマ77本、金運招福のダルマ1本の吊り革が設置されています。1番レアなのは金運招福の吊り革で1本しかありません。

▼ホームページでは、設置車両について、大阪府、奈良県、京都府の路線で運行としているので、おそらく奈良線、京都線、橿原線の線区での運行ではないかと思います。

▼早速、仕事帰りの奈良線で、一番多い合格祈願の吊り革を発見しました。ちなみに、このダルマは「安倍文殊院」のダルマさんです。

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▼設置されていた列車は、8400系の8308でした。

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▼恋愛成就ダルマや金運紹福ダルマは少ないので出会う機会はなかなかですが、頑張って見つけてみましょう!

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